音楽で働き方改革を m-floが「集中力を高めるBGM」をウォンテッドリーと共に制作

ウォンテッドリーが提案する「ENERGY MUSIC PROJECT」にm-floが参加することが発表された。仕事で集中するための音楽制作に挑むという。
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2019.07.09 05:15

ビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリーが、「聴けば仕事に集中しやすくなる音楽 “ENERGY MUSIC”」の開発を行う、『ENERGY MUSIC PROJECT』を開始することが発表された。この企画は、つながり管理アプリ「Wantedly People」の400万ユーザー突破を記念したもの。


プロジェクトにはデビュー20周年を迎えたm-flo、集中力研究の第一人者 JINS MEME 井上一鷹氏、集中力に寄与する音響研究の第一人者 KANSEI Projects Committee (以下、KPC)榎本誠也氏が参加する。


音楽で働き方改革を! 『ENERGY MUSIC PROJECT』とは




現在、日本では働き方改革の促進により生産性向上を目的としたIT投資が盛んに行われている。しかしながら、全国のビジネスパーソンを対象に「仕事と集中力」に関する大規模調査を実施した結果、電話/メール/チャットツールで仕事の集中が切れてしまう状況にあるビジネスパーソンが推定 2,600 万人規模にのぼることがわかったそうだ。

※出典:ウォンテッドリー独自調査(予備調査40,000人/本調査2,000人 )と総務省統計局発表の労働力人口より推計


常時インターネットに繋がりチャットやメールが常に飛び交う「マルチタスク」な環境下では、逆にビジネスパーソンの集中力(生産性・創造性)は低下するという研究結果が欧米の企業等からも発表されている。


仕事に集中・没頭するための作業用BGMを制作


また、上記の調査で、仕事中に音楽を聴くことに対する考えを調べたところ、約7割の人が仕事中に音楽を聴くことに賛成していることがわかった。主に「嫌な仕事をするとき・集中できない時」のような、ネガティブな気持ちを払拭したい時、また「仕事をよりよくしたい時」というポジティブな気持ちを高めたい時に音楽を聴きたくなる傾向にあるようだ。聴きたい曲は全体的に「懐メロ」を好んでいる人が多いとのこと。


そこでウォンテッドリーは、音楽の可能性に着目。集中力を高めることで「シゴトでココロオドルひとをふやす」ために、シゴトに集中・没頭することに目的を特化した作業用 BGM(ENERGY MUSIC)の制作を決定した。


楽曲制作はm-floが担当。集中力を可視化するメガネ JINS MEME を展開する集中力研究の第一人者である井上一鷹氏、集中力に寄与する音響研究の第一人者であるKPC榎本誠也氏と協力し、集中力を高める作業用BGMを作成する。


ENERGY MUSIC 制作プロセスは以下の通り。複数の検証プロセスを経る事で、実効性の高い楽曲制作を行う。




試作曲は7月末ごろ公開、8月28日(水)に楽曲完成&完成イベントを実施予定とのこと。いったいどんな音楽が出来上がるのか、今から楽しみだ!



楽曲制作:m-flo


 


<コメント> 

今回、ウォンテッドリーと一緒にm-floが音楽を作らせていただきます。「どうしたら仕事が捗る音楽になるか」ということを研究家の方と一緒に作らせていただいているのですが、 僕たちは、単に仕事の効率が上がる音楽を作るというのではなく、仕事にやりがいを感じたり、やりがいのあるものを生み出すきっかけを作るお手伝いができればと思っております。「Wantedly People」 のユーザーには色んな世代の才能が集まっているので、「ENERGY MUSIC

PROJECT」に参加することによってそういった皆様ともネットワーキングをしていくきっかけになれば僕たちも嬉しいです。 仕事が捗る音楽という研究でありながら、音楽はやはりエンターテインメント。「ENERGY MUSIC PROJECT」を遊び心を持った企画として捉えていき、遊び心を持った仕事をみんなで一緒にできるような環境を作っていければと願っております。m-floは今年でデビュー20周年を迎え、「m-flo 3.0」と表して新しいプロジェクトをどんどん仕掛けていきます。そのひとつとして「ENERGY MUSIC PROJECT」にも是非ご期待ください。


HP:https://www.m-flo.com/


集中力研究の第一人者:JINS MEME 井上一鷹氏




<コメント>

働き方改革、という言葉が使われ始めて数年が経ちますが、残業削減の議論に終始している印象がぬぐえません。 JINSでは、個人のパフォーマンスの中で大変重要な集中力を可視化するメガネJINS MEMEを展開しております。生産性向上のためのきっかけをつかむためには、まずモノサシを持って初めて、日本人が得意な“改善”に向かうことができるはずです。 最近では、集中力の生理データを元にした研究結果から、世界で一番集中できる空間Think Labを開発し、多くの法人内に空間を作ることを事業化していたりもします。 そのような取り組みを通じ、Live Your Lifeをサポートする事業体でありたいと考えています。それは、個々人がパフォーマンス高く、さらにはもっと自分のやりたいことにしっかり向き合い、最高の働き方/生き方をサポートしたいということです。 そのためには、空間ひいてはそこでの体験を最適化していくことが重要であり、我々も日々その研究を進めています。 五感の中でも重要な聴覚情報であり、多くの人が持つ集中のためのルーティンが音楽であることが多いため、今回の実証実験を通じて、多くの人にとって気持ちよくものを考えられるサポートになる楽曲が開発されたら、と大変期待しております。


集中力に寄与する音響研究の第一人者:榎本 誠也氏




<コメント>

政府が推進する「働き方改革」は、様々な領域で取組がなされています。しかし、労働時間や給与など労働条件に関する議論・取組みが大部分を占めているのが現状です。「働き方改革」を真に実現するためには同時並行的に、働く人間に寄り添った労働環境の改革がとても重要なテーマであると考えています。GAFA 等の先進企業でも積極的に導入されているバイオフィリックデザインや感性(KANSEI)デザインの領域は幸福度や創造性の向上として有力なアプローチであると考えています。現在私は人間のパフォーマンスを高める音環境の在り方の研究に基づきハイレゾ自然環境音源を活用した「KooNe」(クーネ)という感じる音空間を創造しています。本件はまさに人間が集中やクリエイティブモードに向う為の時系列的なアプローチとして「楽曲を活用した働き方改革」と言えるユニークな取組みです。また、m-floという誰もが知るアーティストが参画した本格的な楽曲制作は、先行事例のない取組みとして非常に興味深いものです。この取組を通じて、多くのビジネスパーソンが仕事環境を整え、パフォーマンスを自発的に高めていく事を願っています。さらに、五感を統合した感性(KANSEI)デザインというテーマが、労働環境を改革していく重要なキーワードであることが浸透する事を願っています。


KooNe(クーネ):http://www.koone.jp/

Kansei Projects Committee(KPC):http://kanseiproject.com/

ストレスオフ・アライアンス:http://stressoff-alliance.or.jp/


プロジェクト立案:ウォンテッドリー株式会社 代表取締役CEO 仲暁子




<コメント>

ウォンテッドリーは、「シゴトでココロオドルひとをふやす」ためのビジネスSNSを提供してきました。「シゴトでココロオドル」状態、それは没頭することにより成果を出し、成果によって継続的に成長を実感できる状態だと私達は考えています。今回、音楽の可能性に着目して開始した『ENERGY MUSIC PROJECT』では、一人でも多くのビジネスパーソンをフロー状態=超集中状態へと導き、「シゴトでココロオドルひとをふやす」音楽を提供することを目指しています。




『ENERGY MUSIC PROJECT』


プロジェクト名:ENERGY MUSIC PROJECT

開発プロジェクトメンバー:m-flo / 株式会社ジンズ 井上一鷹 / KANSEI Projects Committee 理事榎本誠也 / ウォンテッドリー株式会社 代表取締役 CEO 仲暁子

試作曲公開時期:7月末 ※予定

完成曲公開&発表イベント:8月28日(水)※予定


Wantedly People


「Wantedly People」は、複数枚の名刺をスマートフォンのカメラで同時に読み取り、瞬時にデータ化ができる、無料のつながり管理アプリ。主な特徴は以下。

サービス詳細:https://people.wantedly.com/



written by 編集部



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