Eminemが亡きJuice WRLDについて「抜群の才能だった」と語る

アルバム『Music to be Murdered By』収録の「Godzilla」でコラボした2人。過去のフリースタイルについても言及。
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2020.02.22 05:30

今年1月にニューアルバム『Music To Be Murdered By』をリリースしたEminem(エミネム)が同アルバム収録の「Godzilla」にフィーチャリングで参加しているJuice WRLD(ジュース・ワールド)についてインタビューで語っている。エモ・ラップシーンの代表として活躍していたものの12月8日にシカゴ空港にて発作を起こし、そのまま帰らぬ人となってしまった彼の才能をラップ・ゴッドはどう感じていたのだろうか。


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計り知れないポテンシャルを持っていた


アルバムについてのインタビュー内でフィーチャリングで参加したアーティストについて語ると、Eminem自身も早口ラップのギネス記録を塗り替えたことで話題の「Godzilla」でフィーチャーされているJuice WRLDの話題となった。21歳の若さで亡くなってしまったことについて、その全ての才能を発揮させる前にこの世を去ったことを悔やんでいるコメントを出している。


「若くて才能があったし、抜群のポテンシャルを持っていた」


1992年から活動し世界で1番のセールス記録を持つラッパーであるEminemにとっても、相当に悔やまれる出来事だったに違いない。




1時間に及ぶ伝説のフリースタイル


2018年5月に「Lucid Dreams」がリリースされ、ビルボード2位となると一躍注目を集めたJuice WRLDはその数ヶ月後にイギリスの人気ラジオDJ、Tim Westwood(ティム・ウェストウッド)の番組に出演。その際にJuice WRLDは約1時間の間ほぼノンストップでフリースタイルを披露!! さらにその全てのビートがEminemの曲であり、先日のアカデミー賞でEminemがパフォーマンスした「Lose Yourself」も含まれている。


その映像についてもEminemは「あの若さでフリースタイルをマスターしていた」と褒め称えている。15曲以上のビートを乗りこなしたJuice WRLDが最初に「フリースタイルのキングだ」とラップし出したのを聞くと、楽曲だけではなくフリースタイルのスキルにおいても彼が自身を持っていたことがわかり、改めて惜しい才能を亡くしてしまったのだと感じる。



Eminemは最後に期待するラッパーとして2019年にブレイクしたDaBaby(ダベイビー)、アルバムがグラミー賞にもノミネートされたYBN Cordae(YBN・コーディ)そしてKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)の3人の名前を挙げた。30年近くのキャリアを持ち、今尚進化の止まらないEminemが今後とも若き才能溢れるラッパーとコラボしていくことを楽しみにしたい。


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written by BsideNews


source:

https://www.billboard.com/articles/columns/hip-hop/8551651/eminem-juice-wrld-crooked-corner-interview

https://genius.com/Juice-wrld-juice-wrld-hour-freestyle-of-fire-over-eminem-beats-lyrics


photo: https://www.youtube.com/watch?v=t96p6-VftzM&feature=emb_title





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