KraftwerkからThe Chemical Brothersまで! 電子音楽の歴史をテーマにした展覧会が開催

ロンドンで開催される展覧会はAphex TwinやJeff Millsなどもフィーチャー、音楽はLaurent Garnierが担当する。
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2020.02.13 11:00

ロンドンのデザインミュージアムにて、エレクトリックミュージックの歴史をテーマにした展覧会『Electronic: From Kraftwerk to The Chemical Brothers』が今年4月1日から7月26日まで開催される。



400を超えるエレクトリックミュージックの歴史に関わった重要作品を展示  


展覧会では、エレクトリックミュージックの歴史に関わった400を超える重要な作品を展示。クラブのような環境で、大御所テクノDJ/プロデューサーのLaurent Garnierがキュレーションした音楽と同期した照明や映像が展開される。  


展示される作品の中にはテクノレジェンドのJeff Mills、伝説のクラブHaçiendaのデザイナーだったBen Kelly、ビジュアルアーティストのWiredcoreが手がけたAphex Twinの『Collapse EP』関連映像など様々な作品が含まれるという。





注目はKraftwerk、The Chemical Brothersの3D映像作品


また展示会で今年で結成50周年を迎えるKraftwerkの30分間の3Dライヴ映像やビジュアルアーティストユニットのSmith & LyallによるThe Chemical Brothersの3D映像作品も展示される。




The Chemical Brothersは、この展示作品について「デザインは私たちのライヴ体験を拡張させる欠かせない要素であり、この新しいインスタレーションは、どのようにして自分たちがAdam&Marcus(Smith&Lyall)と協力してツアーのビジュアル面を作りあげているのかを洞察する機会を与えてくれる」とコメント。


今年10月に来日を控えているだけに日本のファンとしても、「Got to Keep On」のライヴビジュアルを手がけるSmith & Lyallの映像作品は気になるところだ。



なお、The Chemical Brothersは先述の「Got to Keep On」で先月行われた第62回グラミー賞「最優秀ダンス・レコーディング」を受賞。ほかにも同曲が収録されたアルバム『No Geography』が「最優秀エレクトロニック・ダンス・アルバム」を受賞している。 

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The Chemical Brothersが第62回グラミー賞「最優秀エレクトロニック・ダンス・アルバム」を受賞 


written by Jun Fukunaga


source: 

https://designmuseum.org/exhibitions/electronic-from-kraftwerk-to-the-chemical-brothers 

https://mixmag.net/read/history-electronic-music-exhibition-london-chemical-brothers-kraftwerk-laurent-garnier-news 


photo: Raph_PH 


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