BehringerがYAMAHA「CS-80」のクローンを制作、「DS-80」イメージ公開

最近、本家もCS-80復刻を匂わせるような発言を行なっていたが…。
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2019.05.09 02:00

近年はクローン機材の制作販売で注目を集めるBehringerが、映画『ブレードランナー』のサントラに使われたことでよく知られるYAMAHAのヴィンテージシンセ「CS-80」のクローン制作を行う計画があると発表した。


Behringerが「DS-80」開発計画を発表  


CS-80は、本家のYAMAHAも最近、復刻を匂わせるような発言も行ったばかりだが、Behringerによるクローン版はすでに「DS-80」と名付けられており、すでにデザインのドラフトイメージも同社のFacebookページで公開。それを見た限りだが、現段階ではかなり本家のデザインに寄せたものになっている印象を受ける。  


その投稿によると、DS-80は、マルチティンバーで8ヴォイスのポリフォニックアナログシンセとなり、ボイスごとのデュアルチャンネル、ポリフォニックアフタータッチ、リボンコントローラー、パッチメモリーを搭載予定のようだ。しかしながらDS-80制作計画は開始されたばかりの段階のため、将来的には販売にする予定があるとアピールはしているが、完了まではまだまだ時間がかかる見通しになっているようだ。


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シンセサイザーコミュニティーの声を開発に活かす  


また開発初期段階にもかかわらず制作プランを明かした理由については、早い段階からシンセサイザーコミュニティーの声を広く集め、開発に活かすことでがより良い製品を作ることができると説明している。果たして今回のCS-80クローンは無事完成までこぎつけるのだろうか? 本家とともに今後はこちらの動向にも注目したい。 


written by Jun Fukunaga 


source: 

https://www.facebook.com/BEHRINGER/posts/10157326797443914


photo: Behringer Facebook


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