BASI、illmore、DJ KROからのコメントが到着!愛に溢れたMV「Drunk」が公開。

イベント「Chilly Source JAM」で撮影されたMVが公開。BASI、illmore、ディレクションを務めたDJ KROからコメントも。
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2019.02.06 04:30

Chilly Source所属のトラックメイカーillmore(イルモア)とHIPHOPバンド韻シストのMCであり、ソロとしても活動するBASI(バシ)によるコラボレーショントラック「Drunk」のMVが公開された。




イベントがそのまま撮影現場に。illmoreとBasiによる「Drunk」MVが公開


1月に公開された唾奇とケンチンミンによる「Routine」を公開し、好評を得ているChilly Sourceレーベルが新たなMVを公開した。


関連記事:“猫かわいい”ケンチンミンと唾奇に注目? レーベルChilly Sourceより「Routine」MVが公開!


公開されたMV、「Drunk」はillmoreがBASIを迎え、2018年11月8日にリリースしたillmoreによる1stアルバム「ivy」に収録されている楽曲である。


駅から降り立ち、Chilly Sourceレーベルがイベント「Chilly Source Jam」を行っている銀座のラウンジホテルCITANへの道のりを長回しで撮影。その道中でBASIとillmoreは数々の祝福を受けつつ、イベント会場へ向かうという構成となっている。


このMVは年末の「Chilly Source Jam」が開催された当日に撮影されており、会場に到着してからのライヴシーンも実際のイベント中に行われた。ディレクターを務めたDJ KROが会場の音頭を取り、イベントに訪れていたオーディエンスがひとつとなって、ハートフルで美しき「Drunk」な一夜を演出した。




病と闘ったDJKRO、渾身の映像作品


ほぼワンカット(前半、後半の2カット)で展開されるMVを観ると、撮影のための構想と準備を入念に行っていたことが分かる。実は、この2日前までディレクターを務めたDJ KROは入院していたそうだ。


初めてイベントで顔を合わせたときから、そのような素振りを見せることなく元気に言葉を交わしていただけに、その事実を聞いたときは驚きだった。2018年は大きな病を患ったことで入退院を繰り返す生活を続けていたのだという。




DJ KROはそんななかでDJ活動と映像制作、MVやアートワークのディレクションなどレーベル運営に力を注いだ。ディレクションを手がけるChilly SourceレーベルのMVのクオリティは目を見張るものがあるが、映像制作を始めてから1年も経っていないという。


そして今回の「Chilly Source Jam」での「Drunk」のMV撮影もディレクション。もしかしたら退院が間に合わないかもしれないという状況だったのだが、見事にカムバックを遂げた。病のことなど微塵も感じされることなく、現場の指揮を務め、作りあげた渾身の作品なのである。


DJ KRO コメント

「今回のMVは白血病になって退院した2日後に撮影したMVです。CITANは僕らChilly Sourceを成長させてくれた場所でありそしてホームグラウンドであります。そして僕が白血病での九ヶ月間の辛い治療を乗り切れたのも、CITANでのイベントやChilly Sourceの活動を諦めなかったから。

そんなCITANにブッキングをさせて頂いたBASIさんとの、イベント中の思い出のひと時を、ラップに載せてくれたので、この曲はCITANで絶対に撮影すると決めていました。


CITANという思い出の地で撮影するに至り、共に成長してきた、Chilly Sourceのクルー、そしていつも僕たちを応援してくれるお客さんに出演してもらいました。


MVは一発撮りを目標に、カット数は2カットのみにし、現場の生の息遣い感じられ、そして沢山の愛と微笑みが溢れるMVに仕上げたつもりです。

ぜひこのMVをみて何かを感じていただけたら嬉しいです。」


筆者は元気なDJ KROの姿しか見たことがないので、今日までの詳しい経緯を書き記すことはできないが、過酷な闘病生活を乗り越えることができたのは、仲間たちやパートナーの支えが原動力になったことは間違いないだろう。


詳細はこちらの記事を参照にしてほしい。






BASI「Chilly Sourceと皆さんの愛のおかげ」illmoreもコメント


普遍の愛をスタイリッシュに歌い続けるBASIは「Drunk」MVの撮影をコメントとともに振り返る。


BASIコメント

「Drunkの撮影はChilly sourceの皆さんの愛のおかげと、当日集まってくれたオーディエンス皆さんのおかげで完成することができました。

そして、それらをまとめる監督KROさんの熱量が本当に凄まじかったと記憶しています。


KROさんの声が大き過ぎて音が聞こえない瞬間が多々ありましたが(笑)、現場の雰囲気を優先した方がいいと思ったので、特に相談することなく最後までみんなで突き進みました。これはみんなで作った最高のMVです。よろしくお願いします」




そして作曲者であるillmoreは、BASIとの出会いからMV公開までの長年の思いを綴ってくれた。


illmoreコメント

「BASIさんとの出逢いはインスタで連絡を貰ったのが最初なんですが、そこからなかなか実際にお会いする機会がないまま5年が過ぎ、ようやく去年の6月に自分達のイベントにゲストで出て貰い初めてお会いしました。

この日までの5年間、そしてこれからが"Drunk"には詰まっていいます。あの日一緒にイベントを共有した皆は勿論の事、誰もが幸せになれる曲になりました。


"どうかこの素敵なタイムが続きますように"」





この星のように

回り続けてる

愛着だらけの

レコードに浸る

君はこの曲が好きかな

なんて酔いもちょうど回る頃

DJもメロウ

視界もスローモーション


「Drunk」のフックでBASIが叙情的に歌うように、流れる音楽とともに過ぎていく夜のひとときが切り取られた「Drunk」MVには、音楽と人との出会いを謳歌する者たちの愛情が詰まっている。


筆者もその場にいた一人としてちょこっと出ていたりするので、よろしくどうぞ。




Chilly SourceはSPACE ODDで新たなイベントを開催


2019年も好調なスタートを切ったChilly Sourceが、SPACE ODDでCREATIVE MANとともにイベント「Chilly Source Hangout」を開催する。


ゲストにはSHOHEY率いるエレクトロポップバンドTHREE1989を迎え、ケンチンミン、illmore、pinoko、15MUSといったChilly Source所属のアーティストが出演。SPACE ODDに併設されたキューバカフェレストラン「Cafe Havana」と2フロアでの開催になるとのことで、Chilly SourceらしいChillな空間とGood Musicが体験できるイベントになるだろう。


一般発売は2月9日からだが、まもなくオフィシャル先行が締めきりとなるので、イベントに行きたい人は急いで詳細をチェックしてみてほしい。





Chilly Source Hangout


LIVE : THREE1989/illmore/pinoko/ケンチンミン/15MUS 

DJ:Chilly Source Crew

公演日:2019.02.24(日)

OPEN・START 16:00


TICKET : ADV ¥3,000(1D別)


*一般発売 2/9(土)12:00〜 発売開始


*オフィシャル先着先行

受付期間:1/31 (木) 18:00 〜 2/6 (水) 23:59 (先着)

主催:CREATIVEMAN PRODUCTIONS

共催: Chilly Source

制作:CREATIVEMAN PRODUCTIONS


Information : SPACE ODD : 03-6452-5671


written by Tomohisa“Tomy”Mochizuki


photo:illmore Drunk feat.BASI



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