ハウスシーンの新星DJ Seinfeld!2018年大注目のDJに迫ってみよう

2017年末に待望のデビューアルバム発売したばかりのDJ Seinfeldはハウス好きなら必ず知っておきたいアーティスト!
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2018.05.04 12:38


デビューアルバムが好調な売上をみせるDJ Seinfeld!彼の魅力とは?


2017年末にデビューしたばかりのDJ Seinfeld。デビューアルバム「Time spent Away From U」が好調な売上を見せている彼だが、一体どういった人物なのか気になるという方も多いだろう。今回はDJ Seinfeldの魅力とデビューアルバムについて紹介しよう。



期待の新人DJ Seinfeld


DJ Seinfeldは、「Armand Jakobsson」のプロジェクトだ。現在はバルセロナを拠点に活動しているDJ Seinfeldだが、元々はスウェーデン出身。DJ Seinfeldの名義になる前は、Birds of SwedenやRimbaudianといった名前で活動を行っていた。


DJ Seinfeld名義でデビューしたのは2017年末だが、2016年頃から他名義で活動を始めいくつかの作品を発表している。彼の音楽性は、2014年以降に登場したダンスミュージックの影響を大きく受けている。この時期のダンスミュージック特有のロウな質感が、彼の作品には見られる。しかし、彼の楽曲が魅力的なのは、それだけに留まらない事だ。ロウな質感にフォーカスしながらも、その時代のニーズや様式に合わせて様々な要素が取り入れられている。


また、ニュースクールやオールドスクールの要素も多く含まれているが、DJ Seinfeldの楽曲は多彩なサンプルが使われ、独特なメロディーとグルーヴを生み出しているという特徴がある。


DJ Seinfeldは、2016年に別名義で「Lobster Fuy」というレーベルからアルバムを発売している。このレーベルは、「Lobster Theremin」と「Meda Fury」のコラボレーベルで、ここから出されたファーストアルバム「Season 1」はアンダーグラウンドヒット。ロウテクノやハウスなど様々な要素が取り入れられ、クラブミュージックファンからも話題を集めた。その後は新世代のハウスレーベルとして知られる「Natural Sciences」や「Endotherm」などからアルバムやシングルを続々リリースした。中でも「Flyin Thru Sunrise」は新世代ハウスの王道トラックでさらなるヒット作品となった。



DJ Seinfeld Boiler Room New York DJ Set






2017年末に待望のデビューアルバム発売


これまで数多くのヒット曲を発売してきたDJ Seinfeldだが、2017年末にファンが待ち望んでいたデビュー・アルバム「Time spent Away From U」を発売。このアルバムは、プログレハウスやアシッド、UKガラージやレフトフィールドイズムなど様々な要素が取り入れられ、ここ数年の集大成とも言えるアルバムとなった。年末に発売されたアルバムであったが、「Rolling Stone」では2017年のベスト・エレクトロニック・アルバム部門で20位位内にランクイン。ファンからはもちろん、各媒体から高評価を得た。

このアルバムでは、様々なエッセンスが散りばめられているため、クラブミュージックを普段聞かないという方も楽しみやすい作りとなっている。DJ Seinfeldの楽曲をまだ聞いた事がなく、これから彼の音楽性を知りたいという方は、押さえておきたい一枚だ。





CIRCUS TOKYOにて初来日!


世界的に活躍中のDJ Seinfeldが、ついにCIRCUS TOKYOに初来日した。このイベントでは、様々なアーティストとの共演も果たしている。

DJとしてだけでなく、ラジオパーソナリティーやライターなどマルチに活動を行っている「Licaxxx」、若手DJのホープとして知られる「Romy Mats」などだ。ゲストには、女性DJユニットの「The Antoinettes」を迎えた。

このイベントは多くのファンを魅了し、DJ Seinfeldの魅力を日本のファンに存分に披露した。


Photo: https://www.facebook.com/pg/djseinfeld/

Written by 編集部



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