楽曲制作の必携アイテム、Elektron(エレクトロン)社のDigitakt(デジタクト)って知ってる!?

きびきびとしてクリアなサウンドを作り出すおすすめ機材Digitakt!!
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2018.06.13 06:11


優れた音楽機材の使用


人々を魅了し、虜にしていく数々のミュージックが、様々なミュージシャンから生み出されている。それらを生み出すために必要不可欠なものが、優れた音楽機材である。そして優れた音楽機材というものは、闇雲に探して見つかるものではない。今回は、音楽機材で有名な ElektronとDigitaktについて紹介する。


Elektronとは




Elektronは、1998年に設立されたスウェーデンの第二の都市であるヨーデボリに本社を置く音楽機材のブランド会社である。現代版のグループボックスの最高峰としても名高く、音楽機材としては決して低価格というわけではないが、多くのミュージシャンからはじまりアマチュア活動家たちも多く購入して活動している。操作感やファイル構成が独特であるため、他社製品に慣れている場合は使用までに慣れが必要であるが、その技術は素晴らしく、秀逸なつくりとなっている。

Elektron社には、社員の中にミュージシャンが多く勤めている。このことからも常に現場の目線で電子機器を作成することができ、優れた製品を生み出すことに成功している。


そのようなElektronでは、シーケンサーをはじめとして、様々な製品ラインナップが存在している。まずおもな製品は生産完了品も含めると6種類であり、それぞれに個性がある。デジタルドラムマシンであるMachinedrumがまず第一であり、この製品がElektronの名を知らしめたと言っても過言ではない。デジタルシンセサイザーであるMonomachineも人気が高い。音作りの幅が広く、硬派なテクノミュージックからはじまり、エレクトロニカ、チップチェーンまで活躍している。万能サンプラーであるOctatrack。サンプラーでありながら、MIDIシーケンサーやミキサー、マルチフェクターなど様々な機能を有しており、人によって使い方は千差万別である。多機材との連携が取れることが特徴であり、これ1台でライブが可能である。ノート入力のシーケンサーであるanalogFOURは、繊細な高域を活かした音色が特徴的だ。analogRYTMは同一の音色でサンプルを重ねることもできる。そして、analogRYTMからドラムシンセサイザー部分を除いたシーケンサーを足した小型機であるDigitaktがある。


Digitaktとは




DigitaktとはElektronが、2014年に発売されたAnalog Rytm以来生み出したリズム・マシンのことである。Analog Rytmがアナログ音源を用いたものであったが、Digitaktではデジタル音源のリズム・マシンとなっている。多機種よりもリーズナブルであり、かつElektronならではのライブ向けシーケンサーとして、非常に人気が高い製品である。


Digitaktの魅力


Digitaktに限ったことではないが、Elektronの製品は非常に特徴的だ。機能は奥が深く、それぞれの機能を十分に活用するためには、本気で取り組む必要があり、プロのプロデューサーであっても難しい。そのようなElektron製品のDigitakt魅力は、スピードを意識して作られたことにある。機能は大量にあるが、作業効率と即時性が高まっているため、他のElektron製品よりも使い勝手が良い。




また、シンセンス機能を削除し、サンプルだけを音源としているため、他製品よりも機能が特化し、様々な作業をスピーディーに行うことができると言う点も魅力のひとつである。このことにより、ライブパフォーマンスも向上した上に、アイデアもあふれることとなる。


Digitaktはオーディオ・トラックを8つ内臓されている。8つのボイスが自在に奏でられるうえに、MIDIトラックも8つ備わっているため、様々な楽曲を生み出すことが可能だ。きびきびとしてクリアなサウンドも魅力的である。


Photo: https://www.facebook.com/WeAreElektron/


Written by 編集部

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