ヒップホップ対戦ゲーム『DEF JAM FIGHT 2020 』が開発中?

ヒップホップファンを虜にした対戦格闘ゲームシリーズが復活か? 誰使うか悩むわ。
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2019.11.22 10:30

いまだ新作を望む声が根強い、EA GAMESとDef Jamがタッグを組んだゲームシリーズと新作について。




ヒップホップファン歓喜の名作ゲームシリーズ『DEF JAM FIGHT』の新作リリースか? キャラクター選択画面がアツい


一定の年代以上のヒップホップファンならこの『DEF JAM FIGHT』シリーズ、思い出深いのではないだろうか。コントローラーを熱く握りしめ、マメを作った思い出がよみがえる。


『DEF JAM FIGHT』シリーズの魅力はやっぱり、実際のラッパーたちを使って戦うことができること。2003年発売、プロレスゲームとヒップホップを組み合わせた『DEF JAM VENDETTA』は、日本版にDef Jam JapanのアーティストだったDABO(ダボ)とS-WORD(スウォード)が参戦し話題となった。本国からはDMX(ディーエムエックス)やLUDACRIS(リュダクリス)、METHODMAN(メソッドマン)とREDMAN(レッドマン)という看板アーティストたちが多数出演。





そして2005年、続編となる『DEF JAM FIGHT FOR NY』がリリース。




前作はプロレスゲームの趣きが強かったが、本作では『鉄拳』のような格闘ゲームシステムを採用した。中でも自分でキャラクターをエディットし、育てていくストーリーモードは激アツ。Fat Joe(ファットジョー)やBusta Rhymes(バスタライムス)といった強敵を倒して、経験値とお金を稼ぎ、マイキャラのパラメータと服装をカスタマイズ。ベロアのセットアップとかブリンブリンを装備して、フレックスしまくるのが醍醐味。


ラッパーたちが主役のゲームに、名ギャングスタ俳優Danny Trejo(ダニー・トレホ)が出てくるのもさすが。NYを乗っ取りに来たラスボスのSnoop Dogg(スヌープ・ドッグ)がNYのラッパーを自分の組織に次々に抱き込んでいくっていう設定、実際にありそうでワクワクした。トレーラーに出てくる名前だけ見てもいまだに興奮する。








『DEF JAM FIGHT 2020』がスタンバイ? 


『DEF JAM FIGHT NY』から15年。新作を待つファンたちのタイムラインにこんな画像が流れてきた。










うおおお。Young Thug(ヤングサグ)に、Travis Scott(トラヴィス・スコット)、「BOP on Broadway (Hip Hop Musical)」のMVが話題のDa Babyがアンロックされているではないか。それぞれネームロゴの雰囲気も再現されている。これが本当に実現したらアツすぎる。

このキャラクター選択画面は、ラッパー関連のイラスト作品を制作するモスクワのアーティスト/イラストレーター GALLERY PROVENCEによるコンセプトアートのようだ。Instagramでは、「次に誰をみたい? 」とキャプションし、フォロワーからは「これが本当だったらいいのに」、「俺はマジで新作を待ってるんだ」といったキャプション無視で溢れる気持ちを吐き出す者、多数。Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)やGUCCI MANE(グッチメイン)を見たいと言うコメントも。僕は6ix9ine(シックスナイン)使って、Cheef Keef(チーフキーフ)と戦わせたい。


2020年、マジで新作くるかもよ? 


熱狂的なファンも多いことから、『DEF JAM FIGHT』新作についての噂は定期的にネット上に出現する。Def Jam公式アカウントは2018年に、新作を匂わせるツイートをポストしている。





Def Jam、かなりの匂わせ系である。そして今回、GALLERY PROVENCEの作品をリツイートして紹介したヒップホップ情報アカウントRap All-Starsは「2020年に新作が出る(と言われてる)」と伝えている。これもまあ噂の域は出ないものの、楽しみに新作を待ちたい。



written by Tomohisa“Tomy”Mochizuki


photo:@PROVENCEGALLERY , DEF JAM VENDETTA amazonDEF JAM FIGHT FOR NY amazon



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