すぐに喧嘩を売りたがるdeadmau5(デッドマウス)のビーフをいくつかご紹介

すぐに喧嘩を売りたがり(ネット上で)闘う男、deadmau5
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2018.05.07 06:47


(ネット上で)闘う男、deadmau5(デッドマウス)


全方向に喧嘩を売るスタイルでおなじみの deadmau5(デッドマウス)。彼はインターネットが大好きだ。彼の住む小さな町にはネット以外の娯楽が少ない。だから彼の「喧嘩(ビーフ)」は、ネット上で繰り広げられる。さあ、今日もdeadmau5のSNSを舞台に、闘いのゴングが鳴る。


ビーフ好き「deadmau5」の由来とヘルメット


deadmau5という名前の由来も、インターネットが絡んでいる。昔、愛用のパソコンの中にネズミの死骸を見つけたdeadmau5。それを機に、チャットのハンドルネームを「dead mouse」にしようとするが、文字制限で引っ掛かったために「se」を「5」に変えて「deadmau5」とした。これがdeadmau5の始まりである。


赤、黒、金色と、耳の大きなマウスの被り物がトレードマークのdeadmau5だが、そのマウスヘルメットを被った時の視界は極端に悪い。胸元に装着したカメラで周囲を確認するシステムにはなっているものの、たかがしれている。DJプレイ中、五感は耳に集約されているのである。それでは、そんなdeadmau5のビーフを少しだけ紹介しよう。




deadmau5、(ネット上での)闘いの記録


クルーウェラとのビーフはこうだ。EDM界の美人デュオといえば、クルーウェラ姉妹だ。美しい容姿とファンキーなステージで大人気のクルーウェラだが、deadmau5のビーフは、相手が美女だろうがなんだろうが関係ない。2015年のハロウィーンにそのビーフは起こった。仕掛けたのはdeadmau5だ。インスタグラムに「クルーウェラのコスチュームに」という内容のコメントを添えて、iPodの写真をアップしたのだ。以前から、飽和状態でオリジナリティの枯渇したEDM界に批判的だったdeadmau5が送った、「おまえらiPodみたいなもんだから」という毒のある皮肉だ。対してクルーウェラ側は、ネズミの扮装をしたヤスミンが、身体中に「ネズミ捕り」を噛ませて吐血している写真をアップし返している。


次はマシュメロとのビーフだ。こちらマシュメロは、マシュマロのヘルメットを被る男だ。断じてゆるキャラ対決ではない。事の始まりは、2016年6月ラスベガスの「Electric Daisy Carnival」略して「EDC」だった。パフォーマンスの最後にマシュマロがヘルメットを脱ぐと、中からなんとオランダの超大物DJ、ティエストが出てきたのだ。これを知ったdeadmau5のビーフ魂に火が付いた。まず、そんな演出を許した「EDC」をけなし、次いでマシュメロに「クソがヘルメットを脱いだら、またクソが出て来た」と毒づいたのだ。それに対しマシュメロは、下ネタで応戦している。


そこに絡んで来たのがスクリレックスだ。deadmau5のマシュメロに対する態度が「いじめっこのようだ」と批判したのである。かつては仲が良かった2人だが、2015年11月、スクリレックスとディプロのユニットがジャスティン・ビーバーとコラボしたシングル「Where Are Ü Now」をdeadmau5が酷評したことによりビーフが勃発。deadmau5が2人をEDMの裏切り者呼ばわりしたのだ。それに対してスクリレックスは、「友人ならネットじゃなくて直で”ジャスティンと仕事するな”と言えばいいのに」と語った。もっともである。


そのジャスティン・ビーバーを批判したこともある。2013年10月のことだ。韓国のクラブでジャスティン・ビーバーとDJマイケル・ウッズが揉めた際に、ジャスティンがウッズのマネージャーを殴ったという報道がされた事に対してのものだ。きっかけは、ジャスティンが「ヒップホップをかけろ」とウッズに声を掛けた事にある。deadmau5は「ジャスティン成長しろ、もうクラブに行くな」という内容をツイートしている。




deadmau5ファンかつ猫好きな人への追伸


deadmau5のビーフはまだまだあるが、書ききれないのでこのくらいにしておく。2017年8月に結婚し、私生活も順調なdeadmau5。伴侶を得て、彼のビーフは収束するのだろうか。


最後になったが、ビーフ好きのマウス(deadmau5)は、白黒模様の猫を飼っている。名前はMeowingtons(ミャウィントンズ)。deadmau5の左腕にはMeowingtonsのタトゥーが入っている。たまにインスタグラムに登場するので、猫好きは要チェックだ。





Photo:http://live.deadmau5.com/


Written by 編集部



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