ニコニコ動画発。人気急上昇中の女性アーティストDAOKOとは

独特なウィスパーボイスでのラップと歌声が多くの人を惹きつけるDAOKOを紹介。
SHARE
2018.05.22 13:51

黒髪ロングでクールな目つき、そして、ささやくようなラップと歌声で多くの人を魅了している女性アーティストのDAOKO(だをこ)。ミステリアスな雰囲気を持つアーティストであり、多くのクリエイターにも一目を置かれるDAOKOについて紐解いていこう。


音楽のキャリアをスタートしたのは、自ら投稿した動画からだった




DAOKOは1997年3月4日生まれ、東京出身の日本人女性シンガーおよびラッパー。若干21歳でもある彼女のキャリアは、14歳から動画サイトのニコニコ動画の「ニコラップ」に動画投稿をし始めたのがキッカケとなった。ニコニコ動画でのつながりからインディーレーベルの「LOW HIGH WHO? PRODUCTION」との高校生の時に契約をし活動をさらに活発化させた。ただし、厳しい校則の学校に通っていたため、本名を伏せ、また覆面アーティストとしての音楽活動をしていた。DAOKO特有の”ウィスパーボイス”のラップは話題となり、インターネットでの音楽活動からm-floの☆Taku Takahashiにも見出されm-flo+daokoとして「IRONY」を2013年に発表し、オリジナル曲の「Fog」も2014年公開の映画「渇き。」の挿入歌として起用された。そして同年、彼女の名が海を越えたのは、庵野秀明率いるアニメーションスタジオ「スタジオカラー」の短編映像シリーズ「日本アニメ(ーター)見本市」の第3弾として発表された「ME!ME!ME!」の楽曲を、DJ兼トラックメイカーとして活躍しているTeddyloid(テディーロイド)との共同制作し発表し、物議をかもす内容とDAOKOならではのウィスパー系の歌声とラップの化学反応が話題となった。翌年の2015年に高校卒業と同時にメジャーデビューし、覆面アーティストとしても卒業した。


現在も様々なアーティストやミュージシャン、そして様々なカルチャーとのコラボレーションをしている。




ミュージシャンやアーティストをも虜にする、DAOKOとのコラボレーション


DAOKOの名前を名をはせたキッカケとなった「ME!ME!ME!」でのコラボレーションも、またTeddyloidとタッグを組み「ダイスキ with Teddyloid」を2016年に発表した。



2017年の8月にはアニメーション映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の主題歌として、米津玄師と"DAOKO×米津玄師"名義で「打上花火」を発表。夏に見る打ち上げ花火の華やかさと儚さがDAOKOと米津玄師の花火のような歌声にマッチするのもあり、夏のアンセムとして人気を博した。



また、その次に発表した曲は、日本を代表する男性シンガーソングライター兼ポップアーティストの岡村靖幸とのコラボ曲「ステップアップLOVE」もアニメ「血界戦線&BEYOND」エンディングテーマとして発表。また、岡村靖幸の名曲「カルアミルク」をDAOKOがカバーをし、カップリングとして収録されている。



そして、プロデューサー小林武史のプロデュースで「終わらない世界で」も新曲として発表され、任天堂とCygamesの協業ゲームアプリの「ドラガリアリロスト」の主題歌にも起用された。




DAOKOの飛躍は止まらず、2018年には、多くの音楽フェスティバルに出演も決定している。今年でフィナーレを迎えるTAICO CLUB ’18や、都市型夏フェスで人気のSUMMER SONIC 2018 への出演がすでに決まっている。音楽、アニメ、そしてゲームとのコラボレーションに多く挑戦し、着実に独自のアーティストとしてのキャリアと人気を積んでいるDAOKOの今後は、どのような活動になるのかが楽しみである。


Photo:

http://daoko.jp/profile/


参考:

DAOKO Official Page: http://daoko.jp/

DAOKO Official Twitter: https://twitter.com/daok0

DAOKO Official Instagram: https://www.instagram.com/daoko_official/

DAOKO Official Youtube: https://www.youtube.com/channel/UCIzc1_X3OAFquArF3EOVeWw


Written by 編集部


SHARE