ダフト・パンクのメンバー、謎の新曲をあのレーベルが公開。500枚限定盤収録の超レア曲

人知れず制作されていた「Riga (Take 5)」がネット上で突如、一部公開された。
SHARE
2018.10.16 09:00

Daft Punkのメンバーの1人であるThomas Bangalterの新曲が突如ネット上で一部公開された。 


14分越えの新曲「Riga (Take 5)」が一部公開 


 その新曲「Riga (Take 5)」は、Daft Punkの元マネージャーとして知られるBusy Pが運営する人気フレンチエレクトロレーベル「Ed Banger」のInstagramで公開されたもので、原曲は14分41秒もある長尺のトラックだ。 


同曲は、2017年のラトビア映画『Riga (Take 1)』のサントラに収録されたもので、今年6月にパリのLuminor Hôtel de Villeにて映画が公開された際に販売されたアナログ盤に収録。Discogsによると500枚限定、片面プレスで、ジャズパートとエレクトロパートの4枚のアナログ盤に追加されたもう1枚のアナログ盤に収録された超レア曲のようで、Ed Bangerは、キャプションで同レーベルからのリリース作品ではないと説明している。




またそのサントラは、映画の監督を務めたSiegfriedによるサントラ作品『Music From the Film Riga (Take 1)』としてリリースされており、Thomas Bangalterは、「beats & loops」とクレジットされている。

 

ギャスパー・ノエの新作映画にもThomas Bangalterは新曲を提供  


近年は、グループとしての新曲は発表していないDaft Punkだが、プロデューサーとしては、12月に来日するThe Weekndのアルバム参加や、彼が今年リリースしたEP『My Dear Melancholy』に、もう1人のDaft PunkメンバーのGuy-Manuel de Homem-ChristoがSkrillexらとともにプロデューサーとして参加。またThomas Bangalterは、今年のカンヌ映画祭でも上映され、「監督週間」で最優秀賞「Noéthe Art Cinema Award」を獲得したギャスパー・ノエの新作映画『Climax』に新曲「Sangria」と、90年代にリリースしたEP『Trax On Da Rocks』収録曲の「What To Do」を提供している。




なお、『Climax』は90年代を舞台にしたミュージカルホラー映画で、薬物によって狂っていくダンサーグループを描いた作品。以前、公開された映画のトレイラーでは、「Sangria」がBGMとして使用されていたり、クラブが映るシーンなども確認することができる。  


■関連記事:Daft PunkのThomas Bangalter、新曲「Sangria」を過激なギャスパー・ノエ新作ホラー映画に提供 


このように現在は、グループとしての活動よりもソロ活動にフォーカスしているDaft Punkだが、ファンとしてはそろそろグループとしての新曲も聴きたいものだ。

written by Jun Fukunaga


source:

https://www.residentadvisor.net/news/42657

https://www.discogs.com/SIG-Music-From-the-Film-Riga-Take-1/release/12356868


photo: TNS Sofres




SHARE