Daft PunkのヘルメットがLEGOからリリースされる可能性が浮上!

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先月、解散から1周年を記念し、1997年のライブ映像を配信したことが大きな話題になったDaft Punk。そんな彼らを象徴するアイテムといえば、おなじみのロボットヘルメットだろう。
Daft PunkのヘルメットがLEGOからリリースされる可能性が浮上
そのロボットヘルメットが近い将来、LEGOからリリースされる可能性が浮上した。
LEGOでは、クリエイターが将来的に良質なコレクターズアイテムになると思われるアイデアを公募する取り組みを行っている。LEGOクリエイターのEliot O ’Brienは、その制度を利用し、LEGOブロックで再現したDaft Punkのロボットヘルメットのデザインを提出している。
投稿ページでは、「主に湾曲した形状をLEGOブロックで再現するのが大変だった。特にGuy-Manuelのヘルメットは、UCS Slave-Iのフロントガラスが貴重な素材であることがわかった。この作品には多くのクロームメッキパーツが使われているが、より一般的なフラットシルバーやパールゴールドのパーツで代用しても、全体の外観をそれほど損ねることはない」と書かれている。
"Daft Punkの大ファンなのでLEGOの公式アイテムになるのを見てみたい"
また、「私はDaft Punkの大ファンなので、このようなアイデアがLEGOの公式アイテムになるのを見てみたい。もし、あなたもバンドや音楽全般を聴くのが好きなら、あるいはディスプレイ用のアイテムとしてヘルメットが欲しいなら、ぜひこのプロジェクトの支援を検討ほしい」と呼びかけている。
ちなみにLEGOにクリエイターが提出したアイテムが評価されるには、各クリエイターが少なくとも1万人の支持者が必要だが、この記事を執筆している時点で彼の支持者は5000人を超えている。
Daft PunkファンでLEGO化したロボットヘルメットの商品化を希望する人は、Eliot O ’Brienをサポートしてみてはいかがだろうか?
なお、Daft Punkは今年4月に発売から25周年を迎えた彼らのデビューアルバム『Homework』のデラックス盤をアナログレコードでリイシューすることを発表している。