レイヴ、ガバをフィーチャーしたハードダンスSFアニメ『CULTURESPORT』制作プロジェクトが進行中

ハードなダンスミュージックをフィーチャーしたアニメ制作のためのクラウドファンディングが開始された。
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2019.05.20 10:00

音楽だけでなく、ファンションなど多方面に広がりを見せている90sリヴァイバルブーム。クラブミュージックシーンは、90sライクなハウスやテクノだけでなく、近年はガバを復権させるGabber Eleganzaや、最近では、Boiler Roomのハード系ダンスミュージックをテーマにした「HARD DANCE」が注目されるなど、ハイスピードでエナジーフルなレイヴミュージックの人気が復権している。



レイヴ、ガバをフィーチャーしたSFアニメ『CULTURESPORT』制作プロジェクト開始 


そんなハードコア・クラブミュージックのリヴァイバルだが、アニメシーンでもそれにリンクしたような動きがあり、現在、クラウドファンディング中の『CULTURESPORT』というSFアニメは、ハード系のダンスミュージックにインスパイアされた作品になっている。


ロッテルダムのクラブシーンを舞台にしたエピソードが配信中  


また全10エピソードで構成される同作では、人工知能を搭載したロボットの姿を通して、「人工知能は感情を持つことができるのか?」 を描かれるとのことだが、現在は、その前日譚的エピソード「ROTTERDAM 1995」がYouTubeで公開中だ。そちらでは激しいガバキックが鳴り響くロッテルダムのクラブシーン、DAW、ハードウエアのシンセなどクラブミュージックに関するシーンを確認することができる。


  




「Tokyo 1988」というエピソードの制作予定も


ちなみに6月10日(月)まで継続されるクラウドファンディングの目標金額は7万5000ドル(日本円で826万5209円)。しかし、あくまでそれは1エピソード分の制作費用であり、同プロジェクトではほかのエピソードを制作するためのストレッチゴールも設定。また資金が集まった場合は「Tokyo 1988」という我々日本人からしたら非常に気になるタイトルの追加エピソード制作も予定しているようだ。


なお、支援者には作品のキーカード、高画質の壁紙ダウンロードデータ、制作予定エピソードのアーリーアクセス権、マウスパッド、Tシャツ、スウェットなど支援額に応じた様々なリターンが用意されている。作品やリターンについての詳細は、こちらのリンク先にて。

written by Jun Fukunaga 


source: 

https://www.kickstarter.com/projects/culturesport/culturesport-season-1


photo: CULTURESPORT.TV


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