デザイン重視から高級路線まで! 世界中に広がるクロスバイクのメーカーまとめ

こんなにあるクロスバイクのメーカーあれこれ
SHARE
2019.06.16 03:00

こんなにあるクロスバイクのメーカーあれこれ


人気のクロスバイク。ロードバイクとマウンテンバイクの良い所どりをしたタイプのバイクで、舗装路から少しラフな場所でも走れるので幅広い利用が可能になっている。今回はそんなクロスバイクのメーカーを地域別にまとめて紹介してみたい。



ヨーロッパのクロスバイクメーカー


自転車メーカーの本場といえば、やはりヨーロッパ。各メーカーがしのぎを削る自転車メーカーで今でも最先端を行くメーカーを紹介する。なかでもコルナゴはイタリアの名門メーカー。基本的に上級者向けプロ向けのラインナップだが、入門者向けのモデルもちゃんと用意されているのは好感。「いつかはコルナゴに...」と思う人が多いぐらい憧れの的のメーカーで、イタリアメーカーらしくオシャレなデザインと勝つための機能性を兼ね備えている。


ビアンキもイタリアのメーカーで、現存する中では最古の自転車メーカー。イタリア語で「空の色」の意のチェレステカラー(緑色に近い青色)のデザインが有名。クロスバイクだけでなくロードバイク、マウンテンバイクなど幅広くバイクを手がけている。


フェルトはドイツのメーカー。日本での認知度はイマイチだが、海外では有名なメーカー。クロスバイクだけでなく、普段使いの自転車や電動自転車まで幅広く扱っている。ラインナップも豊富で、プロ向けの高級モデルから初心者向けのお手頃価格のモデルまで用意されていて、技術力の高さを裏付けている。





北米のクロスバイクメーカー


次は北米大陸のメーカーをご紹介。アメリカのメーカーはお国柄か挑戦的・チャレンジ精神旺盛なメーカーが揃っている。スペシャライズドはアメリカの自転車メーカー。先進的な技術を常に導入しているメーカーで、社是が「革新を、さもなくば死を」となっている事からも、その気合の入れようが分かる。ラインナップは初心者向けからレース用まで幅広く取り揃えられていて、また女性用の小さいタイプも用意されていて、女性人気が高いメーカーでもある。フレームの表示が「S-Works」となっている物があるがこれはプロ用の機材の意味。


マリンはアメリカの自転車メーカー。比較的まだ若いメーカーで、元々はマウンテンバイク専門のメーカー。その為か「マリンのクロスバイクは重い」という評判があるが、これはフレームが頑丈でしっかりした造りの為。ロードバイク寄りの軽いクロスバイクが欲しい人は向かないかも知れない。


フジは、アメリカの自転車メーカー。名称からも分かる通り、元は日本のメーカーで創業時から数えれば創立100年を越える老舗。現在は、ファッション性の高い個性豊かなデザインのメーカーとして有名。


ルイガノはカナダのスポーツメーカー。ルイガノの自転車ブランドがガノー、ルイガノの名前を日本の代理店が借りたのがルイガノ。この辺りがちょっと分かりづらいかも知れない。ガノーの方がプロ向けで、ルイガノは大衆向けのラインナップなので、名前のわかりにくさと相まって低評価をされる事もあるが、ルイガノもコストパフォーマンスに優れた良い製品を供給している。


トレックはアメリカのメーカー。アメリカ随一という評判のメーカー。やや価格設定が高めというイメージだが、同時に乗りやすいと定評もあり高品質の材質が価格に反映されているのだろう。





アジアのクロスバイクメーカー


最後はアジア。といっても日本と台湾のメーカーの紹介になる。ライトウェイは日本のスポーツバイクメーカー。街乗りや通勤・通学用のいわゆる「普段使い」の自転車が主力。日本のメーカーらしく、日本人の体格環境に合わせた製品づくりを心がけている。入門機もカラーバリエーションが多く、堅牢かつコストパフォーマンスの高い製品が多いことに定評がある。


ブリジストンサイクルは、いわずと知れた日本のトップメーカー。街乗り向けの自転車だけでなく、子供向けや電動自転車まで幅広く扱っている。製品の水準はよく知られる所で、高い安全性能と耐久性を実現している。


メリダは台湾のメーカー。どちらかというとマウンテンバイクの方が有名。お手頃価格のクロスバイクを提供している。価格が安いからと言って評判が悪いという事はなく、デザインもおしゃれで、入門者がまず買ってみるのに向いている。


ジャイアントは台湾の自転車メーカー。製品はコストパフォーマンスに優れていて、シンプルなデザインが特徴です。この為、非常に人気のあるメーカーで、町中でもよく見かける。強いて欠点を挙げるなら、他の人とカブりやすい事だろう。自分の自転車を他の人との差別化を図りたい人は、考えた方が良いかも知れない。





他にもクロスバイクのメーカーはあるが、主要なメーカーを紹介してみた。高級路線のメーカー、大衆向けのメーカー、デザイン重視のメーカーなど色々あるが、この記事が自分に向いたメーカーを選択する一助になれば幸いだ。



written by 編集部


photo: facebook


SHARE