グラミー賞にもノミネートされたラッパー、Cordaeが自身のレーベル「Hi-Level Productions」をローンチ

4月にリリースしたEPではA Tribe Called QuestのQ-Tip、Young Thugが参加。ニューアルバムも制作中!!
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2021.05.12 06:00

2019年にリリースしたアルバム『The Lost Boy』がグラミー賞にもノミネートし、各方面から若手実力派と注目を集め続けるラッパーのCordae(コーデー)が、自身のレーベル「Hi-Level Productions」をローンチさせた。


近年音楽業界、特にヒップホップにおいては原盤権の所有が重要であることが取りざたされており、20代前半でのレーベル設立は今後の世に出る若手ラッパーにも影響を与えることだろう。






メジャーレーベルとの契約を残しつつ独立か


Cordaeは以前からメジャーレーベルのひとつAtlantic Recordsと契約しており、『The Lost Boy』のリリースもAtlantic Recordsからとなっている。Hi-Level ProductionsのInstagramでは「100%、Cordaeが所有するレーベル」とプロフィール欄にあり、今のところAtlantic Recordsとの関係性は明らかになっていない。


アーティストの中にはメジャー契約をしているがゆえに、自分の好きなようにリリースすることができず納得の言っていないという意見も度々話題に上がっている。現在Cordaeはニューアルバム『From A Bird's Eye View』の制作中であることも伝えられており、近いうちに契約の内容も明らかになるだろう。




4月にはEPもリリース


ファンが待ち望んでいるニューアルバムのリリースを前にして4月には4曲入りのEP『Just Until…』をリリースしたCordae。タイトル通りアルバムに向けたインタールード的な役割だと思われるこの作品にはA Tribe Called Quest(ア・トライブ・コールド・クエスト)のQ-Tip(Q・ティップ)、先日リリースしたレーベルコンピアルバム『Slime Language 2』が全米1位にもなったYoung Thug(ヤング・サグ)が参加。


若手ラッパーの中でも特に玄人好みの言われるCordaeらしい人選で、アルバムへのフィーチャリング・アーティストも大いに期待したい。レーベルの名前通り、さらに“ハイレベル”なラッパーに向けて2021年後半はCordaeの名前をよく目にするはずだ。



日本ではテニス選手大坂なおみの恋人としてばかり取り上げられるCordaeだが、ラッパーとしての彼ももっと評価されていいはずだ。




written by BsideNews


source

https://www.hotnewhiphop.com/cordae-launches-his-own-record-label-news.131745.html





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