EDM好きなら知っている、パグ島クラブPAPAYA(パパヤ)

第二のイビサと呼ばれるパグ島のクラブPAPAYAが熱い
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2018.06.08 03:05


第二のイビサと呼ばれるパグ島のクラブPAPAYAが熱い


ヨーロッパのパーティーアイランドといえばスペインのイビサ島だが、東ヨーロッパに第二のイビサと呼び声が高い島がある。それがクロアチアのパグ島だ。日本人からするとクロアチアは意外な気がするかもしれないが、海沿いにクラブが立ち並ぶパグ島、特にPAPAYAは世界中のパーティー好きにその名を知られている。


   

JD MAGのTop 100 Clubs 2018のランキングが発表


2018年3月、JD MAG主催のTop 100 Clubs 2018のランキング結果が発表された。DJ MAGとはイギリスのクラブ・DJ専門誌の名前で、クラブのランキング以外にもDJ MAG TOP 100 DJsというDJランキングを毎年行っている。世界的に有名なこのランキングは、各クラブ、DJの格付け的要素が強く、上位にランクインすることがその後1年の名声を決める熱いバトルだ。ランキングはリスナーやファンからの投票と1年間の活動実績を考慮して決定される仕組みとなっている。


今回日本からランクインしたクラブは3か所、東京のWOMB(56位)、ageHa(96位)と大阪のClub Piccadilly(99位)である。注目は冒頭で紹介したパグ島にあるクラブのランキング。第6位を獲得したPAPAYAを筆頭に、Noa Beach Club(13位)、Aquarius(25位)、Barbarellas(32位)と上位にランクインするクラブが目立つ。特にPAPAYAはパグ島の人気観光地で、昨年のランキングでも9位に入っていた。



パーティーアイランド、パグ島は世界のどこにあるのか


世界的に有名なクラブが立ち並ぶパーティーアイランド、クロアチアのパグ島だが、その位置を具体的にイメージできる人は少ないのではないだろうか。クロアチアは東ヨーロッパのバルカン半島にある。アドリア海を挟んだ向かい側はイタリアだ。現在日本からクロアチアへの直行便はなく、ヨーロッパの周辺国で飛行機を乗り換えての移動が必須となる。パグ島はクロアチアの島だが本土とは橋でつながっていて、車やバスで移動することが可能。


人気クラブのPAPAYAはパグ島のZrce beach(ズルチェビーチ)というところにある。ビーチの周辺には宿泊施設がないので、パグ島の主な街であるノヴァリャかパグのホテルなどを利用することになる。ズルチェビーチで思う存分楽しみたい人には、よりビーチに近いノヴァリャがおすすめ。ノヴァリャからであれば、夏の期間はビーチまでのシャトルバスが運行していて移動しやすいからだ。






クラブPAPAYAはこんなにすごい


PAPAYAは2002年にオープンしたクラブだ。もともとはクロアチアの首都ザグレブにPATAYAというクラブがあり、その姉妹店としてスタートした。PAPAYAはビーチクラブらしく目の前にアドリア海を臨む好立地で、このクラブの存在がズルチェビーチを一躍有名にしたといわれている。屋根を持たないオープンな空間は4500人を収容し、夏の間は24時間音楽を楽しむ人で賑わうパグ島の一大観光スポットだ。


PAPAYAはEDMはもちろんハウス・テクノと提供する音楽のジャンルも幅広い。年間を通して世界的に有名なDJがプレイすることでも知られ、DJ MAG TOP 100 DJsで世界一の称号を与えられたアーティストも少なくない。過去には、EDMブームを巻き起こしたTiestoやトランス界の神とも呼ばれるArmin Ban Buuren、アメリカのMAJOR LAZERなど名だたるDJがPAPAYAを訪れた。またHideoutやSonus、Fresh Islandといったフェスの開催地としても利用されている。パーティーアイランドとして第二のイビサと呼ばれるだけはある、クロアチアのパグ島。パーティー好きなら長期休暇などを利用して一度訪れてみる価値のある場所だ。


photo:

https://papaya.com.hr/galleries


written by 編集部


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