DJ業界で話題になっているチルアウト系のアーティストをご紹介!!

夏は鮮やかなチルアウトミュージックを聴こう!!オススメアーティストを紹介!!
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2018.08.11 01:00

クラブミュージックに興味がある方はチェックしておこう


2013年~2014年、EDM全盛期を迎え、クラブイベントではDJがアップテンポな曲をチョイスしてフロアを盛り上げていた。しかし、2015年頃からDJがチルアウト系ミュージックを流す機会が続出している。そこで今回は、チルアウト系の新人アーティストについて調べてみた。


チルアウト系を代表する新人アーティストKYGO



チルアウト系は、南国の風情を感じられるダンスミュージックだ。トロピカルハウスという名称で呼ばれることが多い。DJがチルアウト系の楽曲を流すとフロアが和やかな雰囲気へと一変する。「チルアウト系の新人アーティストと言えば」と質問された時、Kygoの名前をあげるDJは少なくない。Kygoは、快進撃を続け、チルアウト系ブームを巻き起こしている。


彼は、1991年にノルウェーで生まれ、カイル・ゴーヴェル・ダオルと名付けられた。幼少期からピアノのレッスンを始め、着実に音楽の才能を向上させた。16歳の時には、独学での楽曲制作をスタートさせている。高校卒業後は大学へ進学したものの、音楽活動の道を諦めきれなかった。中退し、楽曲の制作に明け暮れている。2014年、「I See Fire」のリミックスバージョンをネットにアップすると、世界各国で高く評価された。無名ながらも大ヒットを記録し、一気に知名度が上昇した。SNSの活用によって人気に火がついたことから、ストリーミング世代の先駆者と呼ばれている。新人ながらも世界DJランキング2015で33位に入っており、実力は折り紙付きだ。才覚が音楽業界で認められ、ウルトラジャパン2016など世界各国の音楽フェスに招待されている大型新人アーティストだ。先ずは、代表曲の「Firestone」を聴いてみよう。某音楽ストリーミングサービスでは、「Firestone」の再生回数が約1年間で10億回に到達している。


トロピカルハウスと名付けたDJ、Thomas Jack



トロピカルハウスは、古くから存在していた音楽のジャンルではない。1993年生まれの新人アーティストThomas Jack.が自身の楽曲を音声ファイル共有サービス・Sound Cloudで紹介する際に「Tropical House」と名付けていたことが起源となっている。彼こそチルアウト系の音楽をトロピカルハウスと命名した人物だ。Thomasは、音楽活動を本格化させた間もなくから、母国・オーストラリアの風土を題材にしてピースフルな楽曲を制作していた。マイアミに活動拠点を置き、アメリカを中心に公演ツアーを精力的に行っている。


エレキギターでのアレンジが得意、Robin Schulz



1987年生まれのロビン・シュルツは、サングラスとソフトモヒカンヘアーがトレードマークとなっている新人アーティストだ。2014年、「Waves」が大ヒットを記録し、一躍時の人となった。功績が認められ、グラミー賞において最優秀リミックスレコーディングに選出されている。エレキギターを使用して楽曲をアレンジすることを得意としている。懐かしい気持ちに浸れるサウンドを奏で、多くの音楽ファンを魅了している人物だ。2015年、DJ世界ランキングに初登場し、89位にランクインしている。今後の展望に目が離せない。


若き天才PETIT BISCUIT



新人アーティストの中には、10代でデビューして成功している人物もいる。PETIT BISCUITがその一人だ。PETIT BISCUITは、弱冠15歳でデビューを果たした。デビューした2015年に「Sunset Lover」がインターネット上で大ヒットしており、非凡な才能を兼ね備えている。彼が制作する楽曲は心も体も癒やされる作品が多く、ロマンチックな雰囲気を演出してくれる。ゆったりとしたテンポのチルアウト系と言えば、彼の名前があがることが多い。トロピカルハウス界で将来を有望視されているアーティストの一人のため、動向をチェックしておこう。


Photo: https://www.pexels.com/


Written by 編集部

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