日本の有名神社にインスパイアされたデザイン。バーニング・マンの「聖堂」モニュメント案が公開

日本の神社にインスピレーションを受けたというデザインはとても神秘的。
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2019.01.21 04:00

2019年開催のBurning Manに鳥居が出現??


アメリカ・ネバダ州のブラックロック・シティで毎年催されている世界最大規模のフェス「Burning Man(バーニング・マン)」が今年も開催されることに。開催期間中には、音楽やアート、建築物などカルチャーに関するさまざまな要素を内包する「街」が開催地である砂漠地帯に現れる。


そんな中でも、象徴的なモニュメントとして街の重要なファクターとなっているのが「聖堂」と呼ばれる建造物。先日、その聖堂の今年のデザイン案がHP上、SNS上で発表された。



見ていただければわかる通り、このデザインは日本の神社によく見受けられる鳥居のような形になっているのが印象的だ。こうしたストラクチャーが線状に並び、その間を人が通ることもできるようだ。



京都・伏見稲荷大社にインスパイアされたデザイン


こちらのデザインは公募の中から選ばれたもので、アメリカ・サンフランシスコ在住のデザイナー、Geordie Van Der Bosch氏による案だそう。

彼は過去に京都に住んでいた際に訪れた伏見稲荷大社の鳥居の上品さや厳格さに惹かれ、今回のこのデザインを思いついたんだとか。


Burning Manのアートディレクションを担当するKatie Hazard氏はこのデザインについて「線状に配置された形が人生における始まり、中間、終わりという経過を反映しているものになっている」と説明している。


この聖堂を広大な砂漠地帯に建立するにあたり、運営は今年の春頃を目処に建築のボランティアを募集する予定だ。


Burning Manは参加するために一定の条件を満たさなければならないことでも知られている。チケットを手に入れるにもいくつかの質問にきちんと答えられなければならず、簡単には手に入らない。


数万人規模で展開されるこの一大イベントに参加するチャンスでもあるから、この機に興味のある方はぜひ応募してみては??

 

なお、今年の開催は現地時間8月25日から9月2日までを予定している。


詳細はこちら。


written by Kenji Takeda

source: https://mixmag.net/read/burning-man-temple-2019-news

https://journal.burningman.org/2018/12/burning-man-arts/brc-art/your-2019-temple-the-temple-of-direction/

photo: Burning Man Official



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