1996年生まれの若手ラッパー・Bishop Nehru(ビショップ・ネイルー)は要注目の存在

16歳にして人気ラッパーになった早熟の天才
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2018.07.23 16:47

16歳にして人気ラッパーになった早熟の天才


2013年に名作を完成させ、16歳にして人気ラッパーの一人となったBishop Nehru。経験を積んで近年ますますの活躍を見せる彼は、ヒップホップ界最大級のホープの一人だ。そんな彼のプロフィールや代表曲を紹介する。


ラッパー・Bishop Nehruの初期キャリア


Bishop Nehruは、アメリカ合衆国北東部に位置するニューヨーク州出身のアメリカ人男性ラッパー・音楽プロデューサーである。なお、Bishop Nehruというのはアーティストネームで、本名はMarkel Scottという。ニューヨーク州のニューヨークにほど近いロックランド・カントリーという地区で1996年8月に生まれた彼は、13歳の頃からヒップホップ系音楽の自主制作をはじめるようになる。なお、当初は本名を交えたKelz Scottという名前やKile Kanvasといった名前で活動していたが、2012年頃から現在のBishop Nehruという名前で活動するようになった。


類まれなる才能を持つ彼は本格的なラッパーとしての活動を開始すると、すぐにその圧倒的な才能を見抜かれ、様々なヒップホップ界の大物が彼に注目しはじめた。そして、2013年春・16歳の頃に様々な大物のプロデュースによる初のミックステープ作品『Nehruvia』を発表すると、その圧倒的な完成度の高さで業界人を驚愕させる。




10代後半で早くもブレイク


2013年発表の『Nehruvia』の完成度の高さにより、16歳にして一躍注目若手ラッパーの一人に数えられるほどの存在になったBishop Nehru。その後、2014年に入るとDizzy Wright(ディジー・ライト)9th wonder(ナインス・ワンダー)とのコラボ作品『BrILLiant Youth』を発表した。さらに10月には、MF Doom(MF・ドゥーム)とのユニット・NehruvianDOOM(ネイルビアン・ドゥーム)名義でのアルバム『NehruvianDOOM』を発表したところ、この作品が全米総合チャートで59位にランクインした。


この頃になると、ヒップホップ人気が高まる日本国内も一気にファンが増えるようになり、2015年春にはゴールデンウイーク期に3都市を廻る日本ツアーを開催。このツアーを大成功させたことで日本のファンをたくさん獲得することに成功した。一方欧米圏でも、2015年に「You Stressin」というシングル曲が全世界で大ヒットしているNBA関連のゲームソフトのテーマソングの一つに採用された事で一気に知名度が急上昇。10代後半にしてここまでの成功を収めた彼は「早熟の天才」など様々な形容のされかたをするようになっていった。


2016年以降の活躍ぶり


10代のうちに成功して世界的なラッパーとなったBishop Nehruは、20歳になる直前の2016年6月に『MAGIC: 19』という新作を発表。その後、2017年12月には『Emperor Nehru's New Groove』という新たな作品を発表し、作品を発表するごとにファンを増やしていった。前作の発表から間もなく2018年3月にはMF Doom・KAYTRANADAの2人をプロデューサーに迎えた『Elevators: Act 1&2』を発表する。大物プロデューサー2人を迎えて制作されたこの作品の発売は世界中で大きな話題となり、日本でもYahooニュースで取り上げられたほどである。


Bishop Nehruは1996年生まれでまだまだ若く、これから様々な経験を積んで、ますます素晴らしい音楽を世界中に届けてくれることを期待したい。



Bishop Nehruの代表曲


ラッパー・Bishop Nehruの一番の代表曲と言えるのが、2015年にゲームソフトのテーマソングの1つに選ばれた「You Stressin'」というシングル曲である。とてもキャッチ―な曲で人気を裏付けるように、彼のYouTube公式チャンネルではこの曲の再生回数が1番多い名曲だ。


photo: https://www.facebook.com/pg/BishopNehru/photos/?ref=page_internal


written by 編集部

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