伝説のラッパー、The Notorious B.I.G.がブルックリンのストリートの名前に!

誕生日に発表された嬉しいプレゼント! Wu-Tang Clanに続き、またひとつヒップホップ観光名所が出現。
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2019.05.23 10:30

今でも史上最高のラッパーとして名前の上がる、故・The Notorious B.I.G.(ノトーリアス・B.I.G.)。彼の誕生日である今月21日は通称「Biggie Day」とも言われ、地元ブルックリン区では祝日となるほど讃えられている。そんなThe Notorious B.I.G.の誕生日に今年はさらなるプレゼントが! なんと、彼が生まれ育ったストリートであるブルックリン区のゲーツ・アベニューとフルトン・ストリートの間にあるセント・ジェームス・プレイスが、彼の本名にちなんで「Christopher Wallace Way(クリストファー・ウォレス・ウェイ)」と改名されることが発表されたのだ。


これはブルックリンコミュニティ理事会によって正式に決定したもので、議会の代表は「The Notorious B.I.G.は文化、ブルックリン、人々の象徴であり、その功績を讃えたい」とコメントしている。






幼少期を過ごしたバスケットコート


The Notorious B.I.G.、通称Biggie(ビギー)がブルックリンに名を残すのは今回が初めてではなく、2017年にはバスケットコートが併設された公園が「Christopher “Biggie” Wallace Courts」と改名されている。こちらの公園もThe Notorious B.I.G.が生まれ育った近所で、実際に子供の頃に遊んでいた場所だという。


公園をリニューアルするにあたって、バスケットコートだけでなくベンチやテーブル、スプリンクラーにいたるまで、全部で2億円以上が投資されたというからその規模に驚きだ! 地元を代表し、ブルックリンの名前を世界中に広めた彼の功績は死後20年以上経っても、こうして広められている。




Wu-Tang Clanも地元に名前が!


今年でデビューアルバムから25周年を迎え、ドキュメンタリーの公開など活動が活発になってきたWu-Tang Clan(ウータン・クラン)。ニューヨーク、マンハッタンの下に存在するスタテン島出身の彼らも、先日スタテン島の1区域が「Wu-Tang Clan District」と名付けられ、式典も行われた!


式典に出席したメンバーの1人、Ghostface Killah(ゴーストフェイス・キラー)は「まさかこんな日が来るなんてな、今では海の向こうでもWu-Tang Clanを知っているけど。俺たちはここから来たんだぜ」とスピーチ。看板がお披露目になると、「ウータン・コール」が鳴り止まなかったようだ。





ストリートの名前や、公園の名前、描かれた壁画も数に入れると他界したアーティストではThe Notorious B.I.G.が1番多いのでは? ニューヨークに行く際にはビギー巡りをしてみるのも面白いかも!



written by BsideNews


source:

https://hiphopdx.com/news/id.51501/title.the-notorious-b-i-g-getting-brooklyn-street-named-in-his-honor

https://pitchfork.com/news/new-york-street-corner-now-named-wu-tang-clan-district/


photo: visualhunt.com


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