m-flo ☆Taku大絶賛『スパイダーマン:スパイダーバース』予想を軽々と飛び越えてくるクリエイティヴに唸る!

【bfm映画部】スパイダーマンシリーズの作品としては初のアニメ作品がいよいよ日本でも公開。
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2019.03.07 08:30

3月8日(金)から全国ロードショーの映画『スパイダーマン:スパイダーバース』。ゴールデングローブ賞(アニメーション作品賞)とアカデミー賞(長編アニメーション賞)をダブル受賞した話題作が、いよいよ日本でも公開となる。





スパイダーマンシリーズの映画作品としては初のアニメ作品である本作は、今までの主人公ピーター・パーカーを軸とした物語ではなく、マイルス・モラレスという高校生を主人公に物語が進んでいく。




「“どうやったら面白い表現になるのか?”を追求しきった作品」by ☆Taku


ここで、『スパイダーマン:スパイダーバース』を一足先に鑑賞した、m-flo ☆Taku Takahashiからのコメントを紹介しよう。


アメリカの友達に「当たり映画」だよと去年から言われ続けて、やっと観ることができた長編アニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』。CG作品として実写っぽくもアニメっぽくもない、不思議な空間だった。今まで特殊効果を使ってびっくりさせられることが何度かあったけど、技術の発展と共にそれが普通になってきてしまい、もうびっくりすることは無いだろうな、って半ば諦めていた。


でも、今作品はそれを越えてくる素晴らしい内容だった。3DCGが軸の世界と2Dを行き来したり、3Dメガネを外して画面を観たら出てくるようなボカシが入ってたり、爆発の模様がアーティスティックだったり。技術にこだわるのではなく「どうやったら面白い表現になるのか?」を徹底している。後から聞いたところ、10秒のシーンを納得いくようなものにするために1年もの時間をかけたとか。


サントラではPost Maloneやxxxtentacionなど今主流のヒップホップのアーティストが目立っているが、グラフィティをするシーンで往年のブレイクビーツが流れるシーンなど、カルチャーをとことん追求するところが所々出てくる。スポイルしたくないのであまり細かいことは言わないでおくが、エンドロールのあとに何かが起こるので、明かりがつくまで最後まで観てほしい。さらにお約束のカメオ出演もあるから見逃さないように。


3月8日から公開。Marvel好きはもちろんのこと、音楽やアートが好きな人も楽しめるエンタメ作品だ。


☆Taku Takahashi



▼スパイダーマン:スパイダーバース(オリジナル・サウンドトラック)






吹替版も話題に


ちなみに本作の日本語吹替版は、小野賢章、宮野真守など人気声優陣が担当。主題歌はTK from 凛として時雨が担当し、吹替版の疾走感溢れる予告編は、日本のみならず海外からも称賛の声が届いている。字幕版と吹替版、また違った楽しみ方ができそうなのも、『スパイダーマン:スパイダーバース』の魅力かもしれない。





【作品紹介】




『スパイダーマン:スパイダーバース』


ニューヨーク、ブルックリン。マイルス・モラレスは、頭脳明晰で名門私立校に通う中学生。彼はスパイダーマンだ。しかし、その力を未だ上手くコントロール出来ずにいた。そんなある日、何者かにより時空が歪められる大事故が起こる。その天地を揺るがす激しい衝撃により、歪められた時空から集められたのは、全く異なる次元=ユニバースで活躍する様々なスパイダーマンたちだった――。


■製作:アヴィ・アラド、エイミー・パスカル、フィル・ロード&クリストファー・ミラー(『LEGO(R)ムービー』『くもりときどきミートボール』)、クリスティーナ・スタインバーグ

■監督:ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン  

■脚本:フィル・ロード、ロドニー・ロスマン


■公式サイト:http://www.spider-verse.jp/

■公式twitter:SpiderVerseJP   #スパイダーバース

■公式Facebook: SpiderVerseJP/


written by ☆Taku Takahashi, 編集部



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