東京拠点のアーティスト/クリエイターコレクティブbala、大沢伸一プロデュースのデビュー曲「barla」MV公開!

この記事をシェア
プロデューサーに大沢伸一(MONDO GROSSO)、作詞にケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ)を迎えた1stシングル「barla」が話題になっている、東京を拠点に活動するアーティスト/クリエイターによるコレクティブ「bala」が同曲のMVを公開した。
balaの表現するマルチバース「バラレルワールド」のバーチャルとリアルが融合した世界観を展開
90年代末のフィルターハウス・サウンドが特徴的なダンスチューンのMVでは、balaの表現するマルチバース「バラレルワールド」のバーチャルとリアルが融合した世界観を展開。balaメンバーの3Dスキャンデータとバーチャルワールドを掛け合わせたフューチャリスティックなシーンだけでなく、シュールなダンスシーンやロケでのストリート系のシーンほか、コレクティブメンバーのKANOによって創り出されたキャラクターでもある「BI(ビーアイ)」も登場するなど、見どころ満載の内容となっている。
監督はデジタルクリエイティブクルー・OFBYFOR TOKYOのYUKARIが手がけており、「可愛さ・大人っぽさ・ポップさ・レトロさなど、balaメンバーが持つ全ての魅力を詰め込むように映像を描いた」とコメントを寄せている。
「αU spring week 2023」では唯一無二のバラレルワールドを発揮
またbalaはKDDIのメタバース・Web3サービスプラットフォーム「αU」を記念し、3月8日から12日まで開催された「αU spring week 2023」では唯一無二のバラレルワールドを発揮。Hz-Shibuyaでの「αU apartment」マイルーム展示をはじめ、バーチャル空間に再現された渋谷を舞台にしたフォトリアルな体験型3Dライブ「αU Live」、ファン同士で集まって会話が楽しめるメタバース「αU metaverse」での、balaのキャラクターアバターによる特別ライブを行っている。
最終日の3月12日には、Hz-Shibuyaでリアルライブイベント「bala presents balallel-party」を開催し、リアルとバーチャルを行き来しながらbala独自の世界観を表現し、注目を集めたことも記憶に新しい。
現在、balaの公式YouTubeチャンネルでは、αU metaverseで公開された特別ライブの映像が視聴可能。また「αU metaverse」では引き続き、balaメンバーの写真が飾られた展示「bala展」が3月31日まで開催中だ。
すでに耳の早い音楽ファンの間で注目を集めているbala。気になった人は今すぐチェックしよう!