そこはまるで夢の国…音楽だけではない、アートで世界観に浸れる世界の音楽フェスティバル

日常から逃避してくれるような、ステージセットや会場の世界観が凝っている海外音楽フェス
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2018.05.22 13:25

音楽フェスティバルが開催される本番となってきている。世界各地でも屋外での音楽フェスティバルが多く開催されている。音楽フェスティバルといえど、音楽だけが見どころではないのだ。ステージや装飾、そしてダンサーたちの衣装なども見どころとなる世界の音楽フェスティバルを紹介しよう。


音楽とアートが融合された、世界最高峰の音楽フェス – Coachella(コーチェラ)




毎年4月中旬から開催され、アメリカ・カリフォルニア州のインディオ砂漠地帯にて行われる、言わずと知れた音楽フェスティバル。『コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル』という正式名称のため、アート作品も楽しめるのが、コーチェラ・フェスティバルならでは。巨大オブジェや装飾などがフェスティバルをより一層楽しめる場として盛り上げる。

毎年ヘッドライナーを務めるアーティストやバンドが予想外と毎回驚かせてくれるのもコーチェラ。2018年には、日本からも伝説のロックバンド、X Japan(エックス・ジャパン)もヘッドライナーを務め、話題となった。


幻想世界へ連れて行ってくれるフェス – Tomorrowland(トゥモローランド)




毎年7月末にベルギーで開催される最大級のEDMフェスティバル、Tomorrowland(トゥモローランド)は、今をときめく人気DJたちがヘッドライナーなどを務め、世界中からのダンス・ミュージックファンたちが訪れる大型音楽フェスティバル。フェスティバルのテーマが毎年決まっており、ステージ装飾からエリアのオブジェ、ダンサーたちの衣装もそのテーマに沿ったデザインとなっている。2017年のテーマは”Amicorum Spectaculum”で、これはラテン語で”友とのショー”という意味でサーカスのようなデザインとなった。2018年のテーマは”The Story of PLANAXIS”と命名され、発表ポスターでは航海地図のようなアートワークデザインとなっている。今年のトゥモローランドでは、ステージセットや会場も海中ファンタジーになるだろう。




日常の喧騒から隔離された奇祭 – Burning Man(バーニングマン)




毎年8月の最終月曜日から9月の第一月曜日まで、一週間通しで開催される音楽とアートのフェスティバル。アメリカ北西部の荒野の中心に開催されるフェスティバルで、そこは陸の孤島。水道も電気も携帯電話の電波などのライフラインが届かない場で開催されており、参加者はみな一週間分の必需品を持ち込み、自給自足のキャンプ生活をしながらのフェスティバル。音楽祭としてはもちろんのこと、大道芸からアート展として巨大なインスタレーションなどが点在されている。最終日のフィナーレには、シンボルでもある巨大な人形を燃やすキャンプファイヤーのイベントもあり、大盛り上がりとなる。日常から隔離され、非日常的な体験ができる、体験型の奇祭として大人気のイベントである。


音楽と遊園地で童心に返る場所 – Electronic Daisy Carnival (エレクトリック・デイジー・カーニバル)




2017年から日本での開催も話題となり、知られるようになったEDMフェスティバルの『Electronic Daisy Carnival(エレクトリック・デイジー・カーニバル)』。“カーニバル”と命名されているように、本家のラスベガスでは、まるで移動式遊園地のようにアトラクションも楽しめるようになっており、”地上の楽園”とも言われている。観覧車やゴーカートなどのライドも用意され、ダンサーたちもカーニバルにいるようなピエロのような衣装とメイクを施している。


世界中には様々な音楽フェスティバルが開催され、好きな音楽と非日常的な別世界で思う存分遊べるようになっている。海外での音楽フェスならではでしか味わえない夢のようなひと時。どれも一度は訪れてみたい!


参考:

https://live.coachella.com/

https://www.facebook.com/coachella/

https://www.tomorrowland.com/global/

https://www.facebook.com/tomorrowland/

https://burningman.org/

https://www.facebook.com/burningman/

https://lasvegas.electricdaisycarnival.com/

https://www.facebook.com/electricdaisycarnival/


Written by 編集部


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