今年要注目の韓国系アメリカ人R&B/ネオ・ソウルシンガー、Annale(アナレイ)の躍進が止まらない!!

各音楽誌が絶賛する韓国系アメリカ人R&B/ネオ・ソウルシンガー、Annale(アナレイ)は絶対に覚えておくべき!!
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2018.09.21 01:30

Annaleは次世代のR&B/ネオ・ソウルを牽引するシンガー


韓国系アメリカ人シンガーAnnale(アナレイ)はR&B/ネオ・ソウルシーンの次世代を走るシンガー。発表する楽曲は視聴者の心をワクワクさせてくれる。同世代にもミュージシャンやアーティストはたくさんいるが、ここまで洗練された人は他に類を見ないといえるのではないだろうか。彼女の活躍ぶりを見てみよう。


Annaleの生い立ち



Annaleは韓国とアメリカをルーツとするシンガー。ニューヨークで生まれ、韓国とニュージャージー州で育ってきた。近年ではK-POPブームの影響もあってか韓国系ヨーロッパ人DJのPeggy Gou、韓国系アメリカ人ラッパーのJay Parkなど韓国をルーツとするアーティストが台頭してきており、Annaleもその1人。Annaleはもちろん"韓国系アーティスト"というフィルターを外しても遜色ない実力の持ち主であるが、今後さらに勢いを増す"韓国系アーティスト"というカテゴリーの1人としても注目しておいて欲しい。


Annaleは、オーケストラ指揮者の父とピアノ奏者の母を持ち、幼い頃から音楽に触れて育ってきた。高校生になるとボーカルレッスンを受けるようになり、そこでR&Bとネオソウルに出会う。これを機に彼女はミュージシャンとしての道を目指すようになる。音楽家として生計を立てる両親は反対していたが、彼女は自分の望む道を突き進む。



その後、バークリー音楽院に奨学生として入学し、音楽理論を基礎から学びつつ楽曲アレンジやプロデュースについて学ぶ。在学中に他の学生と一緒に曲を作り、実践を通して実力を身につける。これを機にソロシンガーとして活動する決意を固める。


デビューシングル「Roses」がヒット



2016年7月にデビューシングル「Roses」をリリース。この「Roses」についてAnnaleは「これはラブソングだけど、過去の恋愛の曲なの」と語っており、またこの曲のメッセージについて「失恋して悲しくなると思うけど、恋をしないより全然良いと思うの。これも経験になるから。つまり、失恋しても良い経験になるならOKという心構えでいて欲しい。」と説明している。この「Roses」がビルボードチャートで20位に入り、彼女はたった一曲でスターダムに駆け上がることとなる。



業界が絶賛する型にハマらない革新的なメロディ



Annaleのデビューシングル「Roses」は1990年代のR&Bのトレンドを彷彿とさせるジャジーで美しいメロディに心が惹かれるが、その後リリースされた曲はジャズ、ファンク、ヒップ・ホップ、ハウスをの要素を取り込んだネオソウル系の楽曲が多い。R&Bやネオソウル系でトップを走るシンガーには黒人が多く、白人やアジア人が活躍する機会が少なかった。だがAnnaleは力が入り過ぎず、しかし官能的な歌声で聴く者を魅了しており、音楽誌SingersRoomは「神から音楽的才能を与えられたエンターテイナー」と、SoulTracksは「滑らかなジュエリーのよう」と絶賛している。


Photo: https://www.facebook.com/Officialannalemusic/


Written by 編集部


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