Coldplayの「O」を選曲、同性愛告白の五輪フィギアスケート選手、Martin Garrixやdeadmau5などEDMへのリスペクトを語る

現在行われている平昌オリンピックに出場する注目のアメリカ代表選手が、EDMファンだということが明らかに
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2018.02.13 03:15

現在行われている平昌オリンピックに出場するアメリカ代表のフィギアスケート選手で同性愛者であることを公表しているアダム・リッポン(Adam Rippon)が、EDMを好んで聴いているとインタビューで明かした。


同性愛公表者としてオリンピックに参加する初のアメリカ代表選手


アダム・リッポンは、2015年に同性愛者であることをカミングアウト。今回のオリンピックでは事前に同性愛を公表している初のアメリカ代表選手2人のうちの1人として参加している。ただ、アメリカ選手団の団長に就任したマイク・ペンス副大統領に対しては、過去の同性愛者に対する性的指向を変えるための治療をサポートする機関への援助疑惑があることから面会を拒否していると報じられていた。 


プログラムではColdplayの曲などを使用  


そういったこともあり、現在は大会における注目選手になっている彼だが、2月12日に行われたフィギュアスケート団体男子FS(フリー・スケーティング)に出場し3位をマーク。そのプログラムではColdplayの「O」とThe Cinematic Orchestra(ザ・シネマティック・オーケストラ)の「Arrival of the Birds / Exodus」といったポップミュージックが使用されるなど選曲にも注目が集まった。



Martin Garrixやdeadmau5が好きだと公言 


そんなアダム・リッポンは、ビルボードが行なったインタビューでは、普段からMartin Garrixやdeadmau5のラジオを聴いていると発言。こういったアップリフティングなEDMのトラックは、テンションを上げたり、リラックス効果を与えてくれるため、好んで聴いているそう。また実際に今年のアメリカ国内で行われた大会のショートプログラム(SP)では、実際にエレクトロのクラシックトラックであるFedde Le Grand and Ida Corrの「Let Me Think About It」のRemix曲をパフォーマンスで使用している。



それ以外にも今回のオリンピックで使ったColdplayの「O」を使ったパフォーマンスは、以前にそのデモパフォーマンスをYouTubeで公開。素人目で見ても華麗なフィギアスケートの技とColdplayの繊細な歌声やサウンドは相性抜群に思える。



このようにロックやダンスミュージックにも造詣が深い彼だけに、オリンピック終了後は是非ともお気に入りに上げているMartin Garrixやdeadmau5たちとコラボも行ってほしい。EDMのトッププロデューサーがプレイするアンセムで滑るアダム・リッポンの姿、見たすぎる!! 


参考:

http://www.youredm.com/2018/02/11/team-usa-olympian-adam-rippon-mad-love-edm/

https://www.usatoday.com/story/sports/columnist/brennan/2018/02/07/2018-winter-olympics-vice-president-mike-pence-adam-rippon-south-korea-gay-rights/314167002/

https://www.popsugar.com/fitness/Adam-Rippon-2018-US-Nationals-Performance-44485588

http://time.com/5143878/adam-rippon-internet-reactions-olympics-2018/

https://pyeongchang.yahoo.co.jp/event/fsk/live/10329


Written by Jun Fukunaga

Photo: ADAMRIPPON.COM

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