同一の世界で展開され、厚みを増していく素晴らしきMARVELワールド! その楽しみ方は?

MARVEL作品を学ぶのは今からでも遅くない、MARVEL作品の世界観をまとめてみた。
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2019.01.05 04:30

MARVEL作品を学ぶのは今からでも遅くない


MARVEL作品を見たことがないがその魅力に惹かれているという方も少なくないだろう。MARVEL作品には知っていると作品を更に楽しめるポイントが多く、今回はそのポイントをまとめた。これからMARVELデビューをしたいと思っている方はぜひチェックして頂きたい。


MARVEL作品の世界は繋がっている


まずMARVEL作品を楽しむ上で欠かせない知識として、MARVELの作品世界はほぼ全て同一の世界になっている。日本では同一のスタジオ制作の作品で世界観が独立していることが多いが、アメコミ原作ではスタジオによってその世界観が統一されていることは珍しくはないのである。また、同一の世界を深く掘り下げて描くことでキャラのバックボーンが濃くなったり、世界の情勢を厚く描いているところもMARVEL作品が人気となる所以だ。


そしてそれぞれの作品ごとに様々なキーワードや重要人物が登場し、それらのキャラクターが別の作品でも重要な役、あるいはファンサービス的な要素で登場することが非常に多く、それぞれの作品のあらすじやキャラクターを知っていることで別の作品を更に楽しむ要素にもなるのだ。しかしそのネタの多さは非常に多く、そして細かいものもある。全てをまとめるとすると莫大な情報量となってしまうので代表的な物をまとめた。




MARVEL作品の世界観と時系列は?


ではMARVELの世界観を実際に見てみよう。基本的には上映された順番=時系列となっている。しかしイレギュラーな作品(キャプテン・アメリカ等)もあるので注意してほしい。そして導入としてMARVEL作品の第1作目にして看板作品とも言える『アイアンマン』のあらすじをまとめた。


そのあらすじは大企業スタークインダストリー(スターク社)の若きカリスマ社長、トニー・スタークが新商品のプレゼンテーション会場で自社のロゴが入った兵器を使うテロリストの襲撃を受け拉致されてしまい、その際にミサイルの破片が胸に刺さり電磁バッテリー無しでは生きられない身体になってしまう、という内容だ。幸い拉致からは開放され、バッテリー無しでは生きられない身体を逆手に取りバッテリーを内蔵した身体の自分のみが操れるパワードスーツを作った。そのパワードスーツこそが”アイアンマン”となる。


そして作品のエンドロール後、後にシールドの長官でもあるニック・フューリーがトニーに対し「アベンジャーズの話をしたい」と持ちかけるのだ。既に第1作に時点からアベンジャーズの伏線があったということだ。


また続編の『アイアンマン2』でもニックは変わらずトニーにアベンジャーズ参加を交渉している。そして『アイアンマン2』では”キャプテン・アメリカ”のロゴマークが登場したり、作中のニュース映像でハルクが暴れている映像が映っていたり、更にはラストシーンのトニーがアベンジャーズの勧誘を受けるシーンで2018年3月に日本で公開された『ブラックパンサー』の出身地アフリカにもマークがされており、その伏線の細かさと多さは驚くほどだ。




まだまだMARVEL作品のあらすじは楽しめる


MARVEL作品の始まりである『アイアンマン』のあらすじをまとめただけでもここまでの伏線やキャラクターのスピンオフがあるが、まだまだMARVEL作品の面白さはあるのでそちらもまとめたい。


例えば『インクレディブル・ハルク』の主人公ブルース・バナーが行っていた研究はキャプテン・アメリカが実際に受けたが凍結されていた「スーパーソルジャー計画」である。そしてその「スーパーソルジャー計画」で誕生したキャプテン・アメリカのシールドやコスチュームを制作したのがトニー・スタークの父親、ハワード・スタークなのだ。


また、『キャプテン・アメリカ』で重要アイテムとして登場した「コズミックキューブ」はマイティ・ソーの作中でオーディンの宝物庫から出た物とされ、後のアベンジャーズでも世界の命運を巡る重要アイテムとして登場している。


これだけでも複雑な設定と細部まで精巧に作り上げられた世界観が垣間見えるだろう。ほかにも、スピンオフ的な作品として『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズも存在しており、アベンジャーズの黒幕であったサノスがこちらでも黒幕的なキャラクターとして登場している。


今後アベンジャーズシリーズとのコラボレーションも非常に期待されているので余裕があるならばこちらも見ておくといいだろう。




MARVEL作品は多く見れば見るほど面白さが深まる作品群


MARVEL作品のあらすじを簡単に紹介させてもらったが、まとめきるにはやはり膨大な情報量が必要になってしまう。そしてあらすじだけでは伝わりきらない面白さがMARVEL作品には存在しているので、興味を持ったのであればぜひ全ての作品を視聴することをおすすめする。


今後も様々な展開が用意されているMARVEL作品は今後も随時ブームになることは必至だ。ぜひ多くのMARVEL作品を見て、リアルタイムでブームに乗れるように予習をしておこう。



written by 編集部


photo: facebook


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