MPCプレイヤーの熊井吾郎! トラックメイカーやDJとしての活動、プロフィールを大公開

MPCプレイヤー、トラックメイカー、DJの仕事をこなす熊井吾郎
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2020.02.21 02:00

MPCプレイヤー、トラックメイカー、DJの仕事をこなす熊井吾郎


MPCプレイヤー、トラックメイカー、DJとして活躍しているのが、熊井吾郎だ。彼は、ラッパーやトラックメイカーの顔をもつKREVA専属のDJとしても知られている。今回は彼のプロフィールや多彩な活動について解説していく。熊井吾郎が手掛けている吾郎塾についても、簡単に紹介してみよう。




熊井吾郎は青森県出身のMPCプレイヤー


熊井吾郎は、青森県出身。彼がその名を知られるきっかけになったのが、2011年に開催されたMPCバトルの『2010 GOLDFINGER’S KITCHEN』だ。このイベントで熊井吾郎はBEATCROSS部門でトップの座を獲得した。彼が得意にしているのが、MPCという電子楽器を使った演奏だ。MPCはアカイ・プロフェッショナル社から発売されている楽器で、いろいろなタイプがある。サンプラーやシーケンサー、パッドコントローラーを一体化しているのがMPCの特徴になっており、演奏するときは音を割り当てたパッドを使用する。


パソコンやiPad、iPhoneと接続して使用するタイプなどもあり、シーンに合わせて使い分けをすることが可能だ。熊井吾郎は、このMPCでのライブパフォーマンスやトラックの制作などで実績を上げてきた。KICK THE CAN CREWのKREVAとのタイアップは、熊井吾郎の大きなキャリアの1つだ。彼のバックDJとして活躍したり楽曲を提供したりして、MPCの世界で活躍してきた。TBS系のテレビドラマ『MONSTERS』のサウンドトラックをはじめ、『サントリー 明日のレモンサワー』のCMソングなども手掛けている。


MEATERSのメンバーである熊井吾郎は、バンド活動にも力を入れている。DMC世界チャンピオンでDJのチャンピオンに輝いたDJ IZOHや、ビートボクサーなどのさまざまな肩書をもつISSEIとユニットを結成し、音楽活動をおこなっている状況だ。




熊井吾郎が手掛けた人気曲


熊井吾郎が手掛けた楽曲では、showmoreの「1mm」やSIMON JAPの「熱狂」などが人気を得ている。BEMAの「スクリーンセーバー」なども、熊井吾郎がプロデュースした曲の1つだ。トラックメイカーである彼の場合、人気バンドグループに提供した楽曲が人気を得るケースも多い。「濱ROLL-MEATERS REMIX」などは、彼がメンバーになっているMEATERSの作品だ。熊井吾郎の作品を聴いてみたいときは、通販サイトのAmazonやYoutubeなどの動画サイト、MPCスクールの吾郎塾のサイトなどを利用するとスムーズに楽曲が試聴できるかもしれない。


楽曲がとくに充実しているのが、MPCスクールの吾郎塾のサイトだ。こちらのサイトでは、熊井吾郎がMPCを使って制作したいろいろな音源が公開されている。MPCの演奏風景も掲載されているため、どのような楽器かイメージがつかないときにも一覧してみる価値があるだろう。キーボードのようなボタンを使って操作をするMPCは、新しい楽曲の制作方法として注目されている。音質などをチェックしておくと、自分でバンド活動や楽曲の制作をする際に役立つかもしれない。




MPCの専門スクール「吾郎塾」を開設


熊井吾郎の楽曲を紹介している吾郎塾は、MPCのトラックメイクが学べる初心者向けの専門スクールだ。トラックメイカーを目指す人はもちろん、DJなどの音楽関係の仕事に興味がある人も、このようなスクールを利用するとMPCの技術を学ぶことができる。MPCのワークショップを兼ねた吾郎塾のレッスンは、楽器を初めて扱う人でも無理なくついていける内容になっている。楽曲の制作やパフォーマンスの楽しさを実感することが1つのテーマになっているため、初心者でも気負いなくレッスンを受講することが可能だ。


オリジナルの音楽を作りたくても、作曲のノウハウがわからないとなかなか実行に移せないかもしれない。吾郎塾は、MPCを使って基礎から楽曲づくりを教えている。DJの仕事をしている場合、トラックメイクが必要になるシーンもでてくる可能性がある。トラックメイカーやDJとしての経験が豊富な熊井吾郎の吾郎塾なら、自分でトラックが作れるDJが目指せるかもしれない。




「吾郎塾」では複数のレッスンコースを用意


吾郎塾は、個人レッスンやグループレッスン、オンラインレッスンなどのさまざまなスタイルのレッスンを提供している。熊井吾郎本人からマンツーマンで指導が受けられるのが、個人レッスンだ。ちなみに、個人レッスンに参加するには、MPC LIVEなどのMPCの機器をもっていることが条件になっている。グループレッスンは全4回の内容で、MPCの基礎からトラックメイクまでをひと通り学ぶことができる。トラックメイカーの技術をスピーディーに習得したい場合は、グループレッスンが便利かもしれない。


オンラインレッスンは、パソコンやスマホ、音声通話アプリのSkypeなどを利用しておこなわれるレッスンだ。オンラインレッスンも、自分のMPCが必要だ。レッスンには、初級クラスや中級クラス、ライブパフォーマンスなどが学べるフィンガードラマークラスといった複数のクラスがある。MPCをすでに購入した人は、このようなレッスンで技術を磨いておくのもよい方法になるだろう。




written by 編集部


photo: https://www.youtube.com/watch?v=LYitpaw-gc4&feature=emb_title

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