エレクトロ・ポップ・ロック・ユニットのCapital Citiesの人気の理由

ファンを喜ばせる衰えることのない人気!
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2020.02.18 02:00

ファンを喜ばせる衰えることのない人気! 


エレクトロ・ポップ・ロック・ユニットは世界中に多く存在するが、その中でもトップクラスの人気で知られているのがCapital Cities(キャピタル・シティーズ)である。音楽ファンであれば、知らない人はいないといっても良いほどの知名度を誇ることでも有名だ。何かと話題沸騰中の彼らについて詳細を見てみよう。





Capital Citiesはアメリカが輩出したエレクトロ・ポップ・ロック・ユニット


Capital Citiesはアメリカを代表するエレクトロ・ポップ・ロック・ユニットだ。性別や年代を問うことなく人気を集めることでも知られている。メンバーはRyan Merchant(ライアン・マーチャント)とSebu Simonian(セブ・シモニアン)の2人であり、共に並外れた音楽センスを武器にここまで多くの楽曲に携わってきた。Capital Citiesがこれほどの成功をおさめることができたのも、メンバーを構成する2人の意思や気持ちが一致していることが理由ではないだろうか。「ただひたすらに音楽業界の発展のために尽くしたい」という思いだけでここまで突き進んできたことも彼らを大きく成長させてきた原動力といえる。お互いに支え合うことで、幾多の試練も乗り越えてきたことは間違いない。


エレクトロ・ポップ・ロック・ユニットとしての活動自体をスタートすることになったのは、2009年にまで遡ることになるが、2人ともそれぞれで音楽活動に邁進してきた。そしてCapital Citiesが誕生してからは、2人がタッグを組むことでお互いに補完し合ってきたといえるだろう。二人の力が合わせることで化学反応が起き、素晴らしい楽曲が生まれることになる。




見た目には想像できない? ファンを虜にする意外な一面も


エレクトロ・ポップ・ロック・ユニットとしての実力を確固たるものにしてきたCapital Citiesだが、その実力の大きさは、彼らが世に提供する作品の完成度の高さを見れば一目瞭然といえるだろう。これまで作り上げたシングルやアルバムは全てにおいて、ヒットを生み出してきた。シングルでは2010年にリリースした「Beginnings」をはじめ、2011年の「Safe and Sound」そして2012年の「Kangaroo Court」が大きな反響を呼んだ。アルバムでは2013年の『In a Tidal Wave of Mystery』が代表作として知られている。いずれも一度聴くことでリスナーのハートを鷲づかみしてしまうほどの名作ばかりである。


Capital Citiesは2人の男性ユニットであり、その風貌からは「近寄りがたい」という印象も否めない。しかしながら、その見た目の印象からは信じられないほどの可愛らしい一面があるのも特徴的といえるのではないだろうか。先に紹介したアルバムの{

『In a Tidal Wave of Mystery』のジャケットのイラストには宇宙空間にトラやアザラシ、クジラなどの動物が登場するなどのユニークなデザインが描かれ、遊び心を感じることもできる。このような意外性もCapital Citiesのファンが多い理由なのかもしれない。




世界中に発信! イギリスの偉人Jamiroquaiの影響も


もはや多くのアーティストやミュージシャンまでもが一流のエレクトロ・ポップ・ロック・ユニットとして認めるCapital Citiesだが、その実力を物語る実績は数多くある。アメリカのみならず、ドイツやカナダといったさまざまな国でテレビコマーシャルやラジオでも楽曲が使われるなど、その活躍ぶりはまさに国境を超えたものとなっている。特筆すべきは世界の9カ国においてゴールドやプラチナ・ディスクを獲得している点だ。正真正銘のトップアーティストといえるだろう。


Capital Citiesの楽曲づくりの大部分はRyan Merchantが手掛けている。Ryan Merchantはイギリスが生んだスパースターであるJamiroquai(ジャミロクワイ)を尊敬していることもあり、楽曲づくりの際には多分に影響を受けることになる。そんなこともあり、Capital Citiesの楽曲にはどことなくJamiroquaiのテイストが垣間見えることも少なくない。むろん単なる模倣というレベル感ではなくオリジナルな部分を足すことによって、より味わい深い作品が誕生するのだ。




初来日は2013年


Capital Citiesの挑戦はまだまだ続くことになる。たくさんの人からエレクトロ・ポップ・ロック・ユニットとしての実力を高く評価されるようになっても、更なる高みを目指して努力を続けることへの熱意はデビュー当時と比較しても全く変わることはない。メンバーの1人、Sebu Simonianはシリア生まれのアメリカ育ちである。シリアといえば内乱や紛争が激しい地域として知られており軍人のみならず、子どもを含めた市民までもが戦争の恐怖にさらされているのだ。彼はそんなシリアから逃れ、カリフォルニアに移住。そこでもう1人のメンバーであるRyan Merchantとタッグを組み、Capital Citiesが誕生した。


2008年にインターネットをきっかけにお互いを知ることになった2人だが、その後2010年にバンド活動をスタートさせる。紆余曲折はあったものの、徐々に人気を掴むようになった。そんな彼らの初来日は2013年だが、それ以降も幾度となく日本に足を運んでいる。2人の活躍から目が離せない。




written by 編集部


photo: facebook

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