Abletonが無料でMinimoogなどヴィンテージシンセの音が使える「Singularities」配布開始!

「クリスマスプレゼントに誰かヴィンテージシンセをくれないかなぁ」という声に応える素敵なサウンドパックだ。
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2018.12.20 10:00

「クリスマスプレゼントに誰かヴィンテージシンセをくれないかなぁ」。トラックメイカーなら一度は口にしたことがあるこの時期特有のこのセリフだが、機材メーカーのAbletonがそんなユーザーの声に応える素敵なクリスマスプレゼントとして、無料で「Singularities」というサウンドパックの配布を開始した。  




Minimoog、Juno 10など名機のサウンドが詰まった「Singularities」


Singularitiesは、Juno 10、Minimoog、Oberheim OB-X、Korg Polysix106のほか、80年代のサウンドを彩ったヴィンテージシンセのサウンドパック。Abletonに内蔵されているプラグイン「Simpler」をもとに作成された40種類のインストゥルメント・ラックには、ベース、パッド、リード、キーボードなど先述の名機のサウンドを搭載。そのひとつひとつに音作りの幅を広げる8つのマクロが設定されている。  


名機特有のクセやニュアンスも再現  


AbletonのサウンドデザイナーHuston Singletaryが手がけたこちらの特徴は、名機特有のクセやニュアンスが再現されている点。ラック内に搭載したSamplerやSimplerの機能を使い、オリジナルの実機を彷彿とさせる表現力の高いリアルな再生方式を実現するところなどは、ヴィンテージシンセに憧れるAbletonユーザーにとっては特に胸アツだ。




インストゥルメント・ラック以外にMIDIクリップ、ドラムキットも収録! 


さらにSingularitiesにはインストゥルメント・ラック以外にも、アイデアを練るときに便利な150種類のMIDIクリップも収録されているほか、レトロな響きのドラムキットも2種類付属している。  


対応するのは同社の最新DAW、Live 10 Lite、Intro、Standard、Suiteの4種類となっているので、Live 10ユーザーはこちらをAbletonの公式サイトからダウンロードして、今年のDTM納めにフル活用してみてはいかがだろうか? 


なお、Abletonではこのサウンドパックのデモ音源も現在、公式サイトにて公開中。それを聴いている限り、コレ、ガチで最高なんだけど…。今年、リアルにサンタさん、我が家に来たわ…。

written by Jun Fukunaga


source:

https://www.ableton.com/ja/blog/singularities-ableton-free-pack-all-live-10-users/

https://www.ableton.com/ja/packs/singularities/


photo: Ableton



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