Aaliyahの未配信カタログ 『One in a Million』、『Aaliyah』などがストリーミング解禁!

8月20日の配信を皮切りに、それ以降、ほぼオリジナル盤がリリースされた年代順にストリーミングで配信される。
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2021.08.06 04:00

90年代~00年代初頭に活躍するも2001年に不慮の事故で若くして亡くなったシンガーのAaliyah。死後も多くのミュージシャンに影響を与えてきた彼女の音源が今月、ストリーミングサービスで配信されることがわかった。


8月20日の配信を皮切りに順次ストリーミング解禁


Aaliyahの音源カタログは、1994年のアルバム『Age Ain't Nothing But a Number』といくつかのEPを除き、その多くはこれまでストリーミングサービスでは配信されていなかった。



しかし、それらの原盤を所有する、Aaliyahの叔父でプロデューサーのBarry Hankersonが設立したレーベル「Blackground Records」は、今回インディペデントレーベル「EMPIRE」と提携して、Timbaland & Magoo、Tank、Toni Braxton、JoJoらのカタログとともにAaliyahの未配信カタログも世界中のストリーミングサービスで配信する。





Aaliyahが出演した映画『Romeo Must Die』サントラもストリーミング解禁


Aaliyahのカタログは、8月20日にアルバム『One in a Million』の配信を皮切りに、それ以降、ほぼオリジナル盤がリリースされた年代順に『Aaliyah』、Aaliyahが出演した映画『Romeo Must Die』サントラ、彼女の死後に発表された2つのコレクションアルバムが順次配信リリースされる予定。現在はストリーミングサービスでのプリセーブ/プリアドも開始されている。また、カタログはストリーミング以外にCD、アナログレコードといったフィジカルフォーマットでのリリースも行われる。





昨年、Aaliyahの遺産管理団体は「私たちは、遺族とレコード会社との間でAaliyahの作品を近い将来ストリーミングプラットフォームでの解禁させるための交渉を開始しました」とコメントを発表していた。

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しかし、TMZによれば、Barry Hankersonと彼女の遺産を管理する母親のDiane Haughtonとの対立問題はまだ完全な解決には至っていないという。今月「Blackground Records」が、Aaliyahカタログのストリーミング解禁をほのめかした際、遺産管理団体は直接レーベル名を挙げてはいないものの、それに批判的な声明を出している。今後はその問題がどのような方法で解決に向かうのかも気になるところだ。



written by Jun Fukunaga

source:
https://www.tmz.com/2021/08/05/aaliyah-music-released-streaming-20-years-after-death/
https://www.complex.com/music/aaliyah-estate-issues-statement-on-entities-releasing-unauthorized-projects-protecting-her-legacy

photo:Mika-photography



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