昨年の来日公演も話題になった「Warp」新世代のカリスマ、Yves Tumorの来日公演が決定!

【block.fm イベントピックアップ】現在の音楽シーンにおける要注目アクトが渋谷・WWWにて一夜限りのライブパフォーマンスを披露する。
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2019.11.15 11:00

『WXAXRXP (ワープサーティー)』をキーワードに、様々なイベントを行なっているエレクトロニックミュージックの名門「WARP」より、新世代のカリスマ、Yves Tumorの来日が決定した。



昨年の来日に続き、「Warp」新世代のカリスマが再来日!  


Yves Tumorは、昨年、2018年のPitchfolk最高得点を獲得したアルバム『Safe In The Hands of Love』をひっさげて行った初来日公演はソールドアウト。衝撃のパフォーマンスが話題となった。それ以来1年ぶりとなる今回は、渋谷WWWにて熱狂を生んできた謎のパーティー「Neoplasia3」にジョイントし、一夜限りのライブパフォーマンスを披露する。



2010年頃よりTeams、Bekelé Berhanuなど、様々な形態の活動を行なってきたSean Bowieという人物の物語である”Yves Tumor”。2016年9月、Bill Kouligasが運営するレフトフィールド系エレクトロニックミュージックのレーベル『PAN』より幻惑的でノイジーなサイバーR&Bアルバム『Serpent Music』を発表し、”Yves Tumor”というSean Bowieの現在のメインプロジェクト人格が広く知られるきっかけに。



Pitchfork最高得点を獲得後、今年はグラムロック的なアプローチが前進 


さらに翌2017年9月には『Experiencing The Deposit Of Faith』というコンピレーションアルバムをセルフリリースするなど、インディペンデントな活動を行いつつ、今年30周年を迎えたエレクトロニックミュージックにおける最もグローバルなレーベルの一つ「Warp」と契約。そして2018年9月にリリースした『Safe In The Hands of Love』は、その年のPitchfork最高得点9.1を獲得するなど、年を追うごとに知名度と人気を上昇させてきた。




そして、今年はクラシックなロックミュージックのフォーマット、とりわけグラムロック的なアプローチが前進。9月にリリースされた新曲「Applaud」において、さらにその様相は強化。


また同曲ではニューオーリンズ出身でHBAのモデルとしても知られたミステリアスロックンローラーで、近年のライヴのコラボレーターでもあるHirakishとLAの才人Napolianを召喚し、ラフでハードな側面がアップデートされている。また同曲のMVのディレクションを手がけたのは映画界の巨匠、フランシス・F・コッポラの孫、ジア・コッポラだ。円環、渦をモチーフに展開される、パーティーの混乱を収めたこのMVは、ポスタービジュアルとともにYves Tumor流の古典へのルネサンス的感覚を映し出したと話題になった。





Yves Tumor来日公演、注目の国内アクトは後日発表  


そんなYves Tumorの来日公演の母体となるのは、東京地下で暗躍するDJ、speedy lee genesisが主催する「Neoplasia3」であり、イベント・プロモーションを務めるのは、通算20回目を迎えるWWWのレジデント・シリーズ「Local World」だ。過去に前述のHirakishを招聘したパーティーを敢行するなど、Yves Tumorとの共感覚、親和性も見逃せない。  


なお、イベントは「Prelude 2020 Version」と題した特別編としてWWWとWWWβ両フロアを解放し深夜開催される。Yves Tumorに拮抗する注目の国内アクトは後日発表される予定だ。 


 【イベント情報】

Neoplasia3 - Yves Tumor - at WWW,WWWβ


12月14日(土)

Line up:

Yves Tumor [WARP]

and more...


詳細: https://www-shibuya.jp/schedule/011881.php

前売チケット: https://www.residentadvisor.net/events/1347430


written by Jun Fukunaga




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