doooo 人肉アイテム制作と販売を語る

CreativeDrugStore所属のdooooが人肉MPC、人肉小銭入れなどの人肉アイテム制作と販売についてトーク。
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2020.01.28 06:00

dooooをゲストに迎えたblock.fm『SUMMITimes』。人肉MPC、人肉小銭入れなどの人肉アイテム制作と販売、そのための会社設立などを話していました。


番組情報


▶「SUMMITimes」

放送日:毎月第2月曜日 21:00 - 22:00 O.A.

番組URL : https://block.fm/radios/9





増田:じゃあ、満を持して人肉の話をしましょうか(笑)。あの肉はどこから仕入れているの?(笑)。


doooo:フフフ、そうですね(笑)。


増田:あれさ、でも本当に一番初めは小銭入れ? あ、違うか。携帯や。


doooo:でももう本当に最初はMPCなんですよ。


増田:ああー、そうでした。MPCや!


doooo:あれを(『PANIC』の)ジャケ写に使ったのが最初で。で、それはもうちゃんとジャケだし、俺っぽさと音楽っぽさ、ちょうどいいなって思って。そこはちゃんと考えて作って。その次が今言ったiPhoneなんですけども。そこからは何と言うか、ほぼノリというか。「こういうのがほしいな」って単純に思って作っていったっていう感じですね。



増田:MPCを作ろうと……そのラテックスみたいな素材、特殊メイクみたいなやつで覆ってみようと思ったのは、もう自然に思ったの? 「そんなこと、できるのかな?」みたいなこと?


doooo:そうですね。「そういうことができたらいいな」ってパッと思って。それで、そういうのをやってるところがないかな?って……。


増田:やっているところ、ないでしょう?


doooo:フフフ(笑)。


増田:ああ、でもそうか。映画の特殊メイクとかがあるから。「MPCの人肉化やっているところ、ないかな?」「dooooくん、ないよー! dooooくーん!」って(笑)。


doooo:そうですね(笑)。本当に最初は特殊メイクとかもパッと思いつかなかったんで。本当そのまま調べてました。「人の肉 MPC 改造」とか(笑)。


増田:フハハハハハハハハッ! それ、なんかFBIとかから来なかった?(笑)。でもそれで、どうやって知ったんですか? やっぱり「映画かな?」とか思ったの?


doooo:そうですね。それで「これは無理があるな」ってなって。映画とかだったら特殊メイクだなって思って。特殊メイクで調べたらすぐに出てきて。


増田:なんかオリジナルを個人でできるかどうか、みたいなのとかを調べたりして?


doooo:そうですね。あと、『TVチャンピオン』って僕、結構見ていたんで。


増田:ああ、面白いよね。あれ、今もやってるんですかね? 面白かったよね。「無念のリタイア」でしょう?(笑)。


doooo:そうです(笑)。それで、なんか特殊メイクの回があったなと思って、それで調べて、その自由廊さんってところにたどり着いて。


増田:ああ、自由廊さんが出てたんや。ああ、そうですか。それは何か、時間内にどれだけリアルな特殊メイクのものを作るかとか、そういうことなのかな?


doooo:そうですね。だったと思います。で、僕もすごいそれはおぼろげで。でもその回があったということは覚えていたので、それで調べて出てきたんですね。だから実際に出ていたと思うんですけど。その『TVチャンピオン』にも。でも僕は単純にネットで調べただけなので、もしかしたら出てないかもしれないですけども。


増田:ああ、その放送を見たわけじゃなくて?


doooo:そうですね。で、放送は一応見たんですけど、ほとんど記憶がないので。


増田:それで「自由廊」というそのワードを見つけれたらもう早いよね。そこからは。


doooo:そうですよね。


増田:俺もそういうの、ちょっと分かる気がする。なんか「こういうのを作りたい」と思うけど、調べようがない時ってあるものね。


doooo:そうですね。


増田:ちなみにちょっと話が脱線するんですけど、濱田金吾やったっけ? この曲(『Portrait Woman』)、俺すごい好きで。これは俺、dooooくんの『Yellow Cocktail』に入っているのを聞いてCDを買いに行ったんですよ。


doooo:ああ、ありがとうございます!


増田:「この人の歌、めっちゃいいっすね」ってdooooくんに話したのを思い出ました。


doooo:僕も今、これを聞いて思い出しました。


増田:入れてましたよね、これね。



増田:それで、自由廊さんにインターネットがなんかのホームページでメールしたんですか?


doooo:そうです。ホームページから単純にメールして。「このMPCっていう曲を作る機械を人間で作ってほしいんですけど」って本当にそのまま送ったら、結構二つ返事で。


増田:ああ、「できますよ」って?


doooo:それで、「じゃあ打ち合わせをしましょう」ってなって。だから結構すぐにトントン拍子に進んでいきましたね。


増田:あれって、言ったら精密機器じゃないですか。あの上になんか塗っていくとか、そういうことじゃなくて、型に……同じような形のやつをパカっとはめてる感じなんですか?


doooo:そうですね。本当上からカチャッてはめて接着剤でくっつけてるみたいな。


増田:ああ、じゃあ人肉の内面はちゃんと硬いものみたいな感じなんですか?


doooo:柔らかいので、何というかその取り外しにはできなくて、もうペタッと貼るしかないみたいな。


増田:ああ、そういうことか! なるほど、なるほど。へー。じゃあ表面にこう、接着剤でひっつけてあると。あのインパクトはやばかったですよね。本当に。


doooo:ありがとうございます(笑)。


増田:あれ、いつですか? 一昨年ぐらい?


doooo:あれは一昨年ですね。


増田:そうやね。その『PANIC』のジャケやもんね。


doooo:はい。で、最初に仙人掌さんとの曲のビデオで登場させたのが本当の最初なんですけど。



増田:そうか。ビデオとかともいろいろリンクしてましたもんね。


doooo:そうですね(笑)。


wardaa:まだ続いているもんね(笑)。


doooo:そうですね(笑)。この前のdodoくんのでもちょっとつなげさせてもらったというか。



増田:なにがそんなにつなげられるもんなんですか?(笑)。ヤバいよね、すごいよね。


doooo:ちょっともう意地になっちゃっていますかね(笑)。


増田:いや、いいと思います。そういうシリーズ、いいと思うんで。METEORくんと斉藤ちゃんの『悪霊退治』もNo.10以上あるから(笑)。それだけでアルバムを作っているからね。負けじと、いいと思いますね。それで、そのMPCも作って。その後に、MPCが作れるんだったらiPhoneケースも作りたいなってなったの?


doooo:そうですね。


増田:ちなみにMPCはどれぐらいの期間がかかったんですか? それ、言ってもいいのかな?


doooo:大丈夫です。実際に形にするのが1、2ヶ月ぐらいで。思いつくまでちょっと思い出せないんですけど、ずっと常日頃から考えてようやく出てきたみたいな感じですね。


増田:そのiPhoneケース、見せてください。ああ、だいぶ色が剥げてきましたね。


doooo:ああ、それも気づいてくれるんだ。嬉しいですね(笑)。


増田:わかりますよ(笑)。「ああ、我が子のこんな変化にも増田さんは気づいてくれるんですね」みたいな(笑)。そんなにやっぱりこれ、かわいい?


doooo:かわいいですね。iPhoneは特にかわいいと思いますね。


増田:これ、名前とかつけたりとかしている? 『寄生獣』のミギーみたいに。


doooo:そういうのはなかったんですよ。本当にそのまま「人肉iPhone」でいいなと思って。


増田:このね、ケロイド状のこの感じとかヤバいよね。ケロイドって言うんやったっけ? 傷口……ちょっとヤケドっぽい感じの皮膚の。iPhoneのカメラのところがこうなっているのかな?


doooo:そうですね。


増田:これ、もうむちゃくちゃリアルやもんな。


doooo:ありがとうございます(笑)。


増田:俺は結構、あれが好きで。Creativeでも地方に行ったやん? 3ヶ所か。で、それぞれのライブが終わって、地元の方々のDJタイムとかになって。メンバーもちょっとこう、ファンの方々と写真とか撮っている時に、in-dとかはサインペンとかを持ってるねんね。渡されて、サインを書くから。でもdooooくんはMPCとこの人肉シリーズを持って。なんか物販かのようにテーブルに並べて。「見てあげてください」っていう(笑)。


doooo:そうですね(笑)。なんかステージと反対側のバーカンの近くにテーブルがあることが結構多かったんで。そことかをめっちゃ借りちゃいましたね。


増田:それはやっぱりリハの時とかに目星をつけるの? 「あそこかな?」って……。


doooo:そうですね(笑)。それ、結構最初に見ちゃいますね。


増田:リハに集中しなー! 人肉披露の回はまた今度でいいや!(笑)。


doooo:フフフ(笑)。


増田:まあ、でもこれも表現ですからね。それはでもリアルに思ってる。これも全部、全て表現だと思うんで。


doooo:本当、おっしゃる通りですね。たしかに。


増田:でもやっぱりMPCもiPhoneケースもすごいんやけど、やっぱりこの口の小銭入れのインパクトはやばかったよね。これで何か、いろいろ広がったって言ってたもんね。


doooo:でも、そうですね。これがやっぱり今までで一番多くの方に見てもらえたので。


増田:これ、Twitterにアップしたんやったっけ? インスタ?


doooo:両方ですね。


増田:どっちから?


doooo:最初はでも、Twitterでしたね。


増田:ちなみに今日現在でどれぐらい、いいねとRTがあったんですか? 小銭入れのやつ。覚えてる?


doooo:小銭入れは……今リツイートが10万回ぐらいで、あといいねは25万とかだと思います(笑)。


増田:25万!? それはもう「いいね」とかじゃないよね。「いいぜ!」っていう感じじゃないの?(笑)。


doooo:ありがとうございます(笑)。



増田:でも25万いいねってすごいっすね! それで、もうフォロワーもめっちゃ増えたみたいな?


doooo:そうですね。すごい増えました。


増田:で、その後、いろんな方々から連絡とかも来たりするようになったんですか?


doooo:ああ、そうですね。やっぱり「くれ」みたいな。


増田:小銭入れのインパクト、やばいもん。なんか山田孝之さんにも似てますよね。


doooo:アハハハハハハハハッ! なんか、そういうのも結構書かれましたね。「この人がモデルだ」みたいな。


増田:すごいクオリティー。


doooo:本当、歯だけが僕なので。


増田:ああ、歯はdooooくんなのか。


doooo:歯は僕です。僕、グリルズとかすごい好きなんですけど、自分には似合わないのでこっちにつけさせようかなって。


増田:ああ、それはいい! めっちゃいいっすね。小銭入れの歯にグリルズをつける? めっちゃそれ、面白いと思います。


doooo:そういうことをしたいなと思って。


増田:で、小銭が残り1円足りない時にそのグリルズを外して……(笑)。


doooo:そうですね(笑)。そういうこともできるなって。


増田:コンビニで払うっていう(笑)。ああ、すいません。脱線ばっかりして。これも2ヶ月とかそんな感じですか? 小銭入れも制作期間は。


doooo:そうですね、一緒です。みんな基本的には一緒で。あんまり大小は関係なく。MPCだけちょっと、本当にデカいものだったのでちょいかかるみたいな。


増田:ちなみに自由廊さんは自分もお世話になってて。PUNPEEのBlu-rayの中で、PUNPEEと原島さんがちょっと未来に行ってる設定があるんですけど。一応、このへんは言ってもいいのかな? すでにリリースされているんで。それの、そのまま出ていってしまったらおかしいので特殊メイクでおじいちゃんになっている設定があるんですけども。それをやる時に「dooooくんの方に聞いてみてほしいです」ってPUNPEEに言われて。「たしかに!」と思って。それでdooooくんに自由廊の方を紹介していただいて。それでミーティングして特殊メイクもやってもらったりとかして。その面でもdooooくんにお世話になりまして。ありがとうございます。


doooo:こちらこそ、ありがとうございます。


増田:めっちゃヤバかったですよ、あの特殊メイクも。


doooo:ミチヨシさんもめっちゃ似合ってましたよね(笑)。PUNPEEくんもですけど、2人ともびっくりするぐらいに老化がいい感じでしたね。



増田:で、その小銭入れの次は何を作ったんでしたっけ?


doooo:この次が鼻のお猪口と耳の栓抜きですね。


増田:ああ、耳の栓抜き、あったね! 鼻のお猪口のやつ、マジで気持ち悪かったもんね(笑)。あれに入れてテキーラかなんか飲んでたよね? あれ、衛生的には大丈夫なんですか?


doooo:一応、ちゃんと殺菌だけはして。で、たまに使ってくださる方がいるので。でもなんか飲むたびに鼻毛が抜けちゃうっていうのがあって。だから飲んだあとにこうやって触って「なんか毛が……」みたいな感じで。そういうのも面白いなって。


増田:言うたら鼻水みたいなもんやもんね。


doooo:フフフ、そうですね(笑)。


増田:指の印鑑も作ってたよね?


doooo:そうですね。指の印鑑も。あれもちゃんとお役所に行って。「これを使っても大丈夫ですか?」って聞いて。


増田:えっ、どういうこと?


doooo:指の断面がそのハンコの面になるので。その肉の部分がちょっとインクがついちゃうというか。単純に印鑑の周りに赤いインクっぽくなるみたいな。「これって大丈夫なんですか?」っていうのを一応聞いたら、そのお役所に届出を出すじゃないですか。


増田:印鑑証明みたいなやつ?


doooo:そう。そこに収まれば何でもいいらしくて。だから全然、使えますって言われて。だからちゃんと使えるのにしたかったので。


増田:ああ、なるほど(笑)。実際になんか家を借りる時に使ったりとかしました?


doooo:ちょっとまだできてなくて。


増田:まだしていないですか? でも引くやろうね(笑)。「dooooさん、こちらの家、ご契約をお願いします」ってなって、いろいろと審査とか全部終わって、最終的にハンコを押す時に人の指が……(笑)。「ええっ! ちょっと契約は見直しに……」って(笑)。


doooo:最後の最後に(笑)。


増田:いや、怖いもん、だって(笑)。でも今も、すでに作っているものはあるんですか?


doooo:今現在も……たぶん2月ごろに次が出せますので。


増田:「出せます」(笑)。そういうのを販売していったりはしないんですか? 問い合わせ、めっちゃ多いんじゃない? 「売ってほしい」とか、あります?


doooo:そうなんですよ。嬉しいことにあるので、今度売り始めるので。一応、一通り……。


増田:僕は結構です(笑)。でも、まず高いでしょう?


doooo:そうですね。それももうそのままの値段で出すので。たぶんその、本当に好きな人に……。


増田:でもちゃんとdooooくんが利益を取った方がいいと思いますよ。


doooo:そうですね。ちょっとやっぱりお金もほしいので、そこは……。


増田:やっぱり取る気や(笑)。いや、それはだってそうでしょう。うん。だって考えたのもそうやし。作ってくれたのは自由廊さんかもしれないけど、そのアイデアっていうのはすごい重要だと思うので。それはやっぱりね。


doooo:そのつもりでいたので。でも値段は本当に……。


増田:難しいやろうね。受注生産みたいなことですか、さすがに?


doooo:そうですね。受注生産で。作れる数も限られるので。たぶん2ヶ月に1個とかなので。


増田:そんなに……本当に量産ってなってもそうなのか。というか、量産ができないのか。


doooo:そうなんですよ。だからもう本当に数も少なくなっちゃうんですけど、一応ほしいっていう方がもしいたら……。


増田:それはどこに問い合わせたらいいんですか?


doooo:ホームページで売り始めるんですけど。そこから、ちゃんとその時期が来たら案内しますので。


増田:じゃあdooooさんのTwitterとかインスタを見ておけば、何らかの情報が今後、出てくるという?


doooo:そうですね。



増田:聞くところによると、会社を立ち上げたみたいなこともちょっと聞いたんですけども……俺、マジで先週まで知らなくて。金曜日かな? dooooくんにゲストに出てもらおうっていう話になった時に「会社がどうこう」って聞いたから「ええっ、マジで? ヤバい!」って思って。ちょっとそのへんも聞かせてほしいんですけども。


doooo:会社を興したっていうのも「手広くやってやろう」とかそういうことではなくて、単純にこの人肉のアイテムを作って。「こういうことを一緒にやりませんか」って……。


増田:いやいや、どういうこと?(笑)。「人の肉を使って、こういうことを一緒にやりませんか?」「ああ、やるやる!」って……ならないでしょ?(笑)。「そんな感じで……」って(笑)。まあ、でもそういうグロテスクなものが好きな人っていっぱいいるもんね。


doooo:そうですね。それで、たとえば一緒にこれを……まだできないですけど、大量生産とか考えて、一緒にやりたいんですけどっていう風になって。そういうのを話していたら、結構「法人じゃないとできません」っていうところも多かったので、一応作っておこうっていうので立ち上げたみたいな。


増田:「法人ぐらい作れるわい。なめんなよ」と。えっ、もう作ったんですか?


doooo:もうちょっとでできるっていう感じですね。


増田:お名前とか、言ってもいいんですか?


doooo:「MOTHER FACTORY」っていうんですけども(笑)。


増田:フフフ、結構ギリギリな(笑)。


doooo:僕、「宍戸マザファカ」っていう風にミュージックビデオの中でやるので、そのまま「MOTHER FACTORY」でいいのかなと思って。


増田:うんうん。めっちゃ上手いことなっている感じがします。すごいですね。「MOTHER FACTORY」って。これ、調べてなかったの?


doooo:なかったです。一応、そこを調べて。


増田:へえ、ないんや。意外! すごいいい名前ですよね。


doooo:でも、あったらどうしよう? たぶんないと思うんですけども。


増田:でも、一応調べてなかったんでしょう? 宍戸サーチでは引っかからなかったという。


doooo:そうですね。


増田:もう決まっていることがあるんですか? それが受注生産の販売の?


doooo:そうですね。それはまず確実にやるので。


増田:まあ、ちょっとその人肉の方もこれから楽しみですけども……。



番組情報


▶「SUMMITimes」

放送日:毎月第2月曜日 21:00 - 22:00 O.A.

番組URL : https://block.fm/radios/9


ヒップホップレーベルSUMMITがお送りするラジオ番組。その時々でテーマを変えて、いろんな音楽を紹介する気ままな番組です。司会者のトーク・スキルには問題アリですが、構えず楽しんで聞いてもらえたらうれしいです。


written by みやーんZZ





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