SUMMIT増田・平林 JUBEEの人を引きつける魅力を語る

ゲストのJUBEEから感じる、その人柄の魅力をトーク。
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2021.10.04 10:00

SUMMIT増田さん、平林さんがblock.fm『SUMMITimes』でゲストのJUBEEさんの人を引きつける魅力について話していました。


アーカイブはこちらから視聴可能。

▶「SUMMITimes」

放送日:毎月第4木曜日 22:00 - 23:00 O.A.


番組URL : https://block.fm/radios/9





平林:結構でも、それだけじゃないんですよ。いろんなところで年上の人とずっとしゃべっているみたいな場面を見かけるんで。


増田:すごいね! しゃべれること自体がすごいよ。だって、なんかセッションに参加してはりましたよね? 偶然?


JUBEE:セッションは、CONTACTのヤマキンさんが僕のライブを見てくれて。「めっちゃいいね!」みたいになって。で、KenKenさんとヤマキンさんってめっちゃ仲が良くてつないでくれたんですけども。で、みんなでライブに遊びに行った時に、そのKenKenさんのライブっていうのがいろんな、ヴァイオリンとかドラムとかパーカッションの人とかを集めてジャムセッションするのをお客さんの前でやるみたいな感じだったんで。別に「この曲をやる」とかじゃなくて。ノリでやっていて。「じゃあJUBEE、お前、今日歌えよ」みたいな感じで言われて。「マジっすか!?」みたいになって(笑)。それで出たっていうだけなんですよ。特に「出る」とかも決まってなくて。


増田:でもね、そういうところから交流が始まっているっていう。



平林:一番健全な……誰かを介してやっているわけじゃなくて。


JUBEE:ああ、そうですね。


増田:だってファンやったら「KenKen」でいいんやからね。「KenKenさん」って自然に言っているのはもう知り合いやん?っていう。だからたけしとかさんまみたいな感じよ。


平林:しゃべっているの、見ましたもん。ねえ。コンタクトで。いいですね。


増田:ジュベちゃん、でもソロで……『TIME GOES BY』やったっけ? とかを出している時からの次の『NOISE SURFER MIND』のEP、4曲入り。それ以降ってちょっと違うと思うんやけども。その変化ってどうですか? なにか具体的に違うことがあるの?


JUBEE:なんか『TIME GOES BY』の時はまず、自分で全部ビートを作っていたっていうのが前提にあって。


増田:いわゆるヒップホップが中心やんか。もちろん今もヒップホップやけど。


JUBEE:なんか『NOISE SURFER MIND』でやっとミクスチャーを自分で作れたみたいな。で、僕はギターを弾けないんで。サンプリングをさせてもらってはいるけども。「やっとこういうのができた」みたいな感じでちょっと開いて。なんか、そのままそういう感じで行きたいなって思ったからやったっていう感じですね。


増田:なんかその、振り切るタイミングってあったの? 『TIME GOES BY』から『NOISE SURFER MIND』って何年違うの?


JUBEE:結構空いていると思いますよ。2年ぐらいかな?


増田:あれが2017年ぐらい? じゃあ、2年ぐらい空いているよ。『NOISE SURFER MIND』は2019年でしょう? で、その間にインちゃんの『d/o/s』か。


JUBEE:『d/o/s』とか出てたっすね。


平林:だけどその時にはもう作っていたよね? 『TIME GOES BY』が出る頃にはそんな感じだったんじゃない?


JUBEE:やっていて。やっとできるようになったみたいな感じはあるっすね。ビートを作っていて。なんかギターを弾ける知り合いもいなかったし。自分でやるしかねえみたいな感じでやって、なんとか頑張って作ったみたいな思い出がありますね。


増田:俺、送ってもらった時にめっちゃいいなって思いましたよ。なんか、すごい好きなことっていうのが伝わってくるから。それ自体がまず、すげえいいなって思ったし。あの、なんやろう? ジュベちゃん、自分でSNSとかで言っているかどうかわからないけども。俺、ジュベちゃんのビートとかもめっちゃ聞かせてもらっていて。プロデュースもめっちゃ、これからやっていってほしいなって思うんで。


JUBEE:頑張らないとな(笑)。


平林:俺、マジで言ってますよ。


JUBEE:レンくんは本当、そうっすね。言っていただいて。


増田:俺、ジュベちゃんのビート、すごい好きで。


平林:めちゃくちゃいいっすね。


増田:結構かっちりしているんすよね。基本的には。だけど、なんというかかっちりしすぎてなくて。ちゃんとノリがあるんですよ。これ、言葉で今、うまく言えないんですけども。かっちりしすぎているっていうので終わる人もいるし……まあ、それが好きな人もいるけど。だけど、なんかこう、揺ればっかりっていうのもちょっと違うし。そういうスタイルがあればいいんやけども。ジュベちゃんは1個1個の音がすごいクリアやん? いつも。前にも言ったかもしれないけども。だからなんかトラック、もっといっぱい作っていることも……あんまり言わん方がいい?


JUBEE:いやいや、全然、全然。


増田:知らない人、めっちゃ多いと思うよ。めっちゃラッパーっていうイメージがすごい強いから。見た目も含めて。


JUBEE:なんなら、Rave Racersでテクノとかそういうのを作っているのを知らない人も超多いと思います。


増田:俺、それもちゃんと聞いてないけど。


平林:なんか、ちょっと話を戻すと『NOISE SURFER MIND』もそうなんですけども。開拓をしていくみたいな、そこから始まって今に至るまで、そのRave Racersも含めて。ギタリストさんだったり、ビートメイカーさんだったり。自分の本当にアンテナが立ったところに迷わずにコンタクトを取りに行くみたいな。


増田:なんも考えてないからね。たぶんジュベちゃんは。


JUBEE:なんも考えてないんで……(笑)。


増田:失礼具合(笑)。


平林:で、それをやっていて何より、今の感じってちょっと語弊もあるかもしれないですけども。なんて言えばいいんだろう? コネクションというか、いろんなところに枝分かれをしていくのって、いろんな付き合いとか、いろんなものがはらんでくるっていう感じがあると思うんですけども。JUBEEの行動とかを見たり聞いたりすると、自然の彼の付近に集まってくるというか。それこそ僕の世代でいうとKMさんとか。だから本当に僕の世代の人から「JUBEE、ヤベえ!」ってなっているんですよね。そこがどんどんと広がっていって今、Rave Racersが……若い方もいらっしゃいますけども。僕らの世代からみんなが楽しめるみたいな空気になっているんで。


増田:BAKUちゃんとかもね。世代はジュベちゃんよりも全然上やけども。元々メタルとかもすごい好きな人なんで。


平林:だからたぶん、シンパシーもそうですし。嘘がないっていうか。手段としてこれをやっているんじゃないだろうなって。


増田:それ、なんでかわかる?


JUBEE:なんも考えてないから……?(笑)。


増田:ジュベちゃん、なんも考えてないから。もう目をらんらんとさせて「めっちゃかっこいいっす!」とか。「KYONOさん、ヤバいっす!」「KenKenさん、ヤバいっす!」ってなるから。でも、それってめちゃくちゃいいんですよ。一番いい。ある意味。案外それね、プライドがあるとできなかったりするものなんで。


平林:わかる、わかる。本当にそう。


増田:だからレンくんみたいなのはできないんですよ。私とかは大丈夫なんですけど。「かわいいな」とか「かっこいいな」とか正直に言える。レンくんはちょっとこう……(笑)。


平林:いや、丸出しですよ(笑)。


増田:ああ、たしかにアーセナルは好きやね。今、アーセナルのユニフォームを着てますけども。


平林:俺、結構丸出しだと思うけども(笑)。なんかその「好き」に対しての説得力がもう本当に日に日に増していて。それを感じてくれる人が多いんだろうなって思うんですよね。


増田:でも我々の周りの中でも特にいいと思ったらすぐにパッと動ける感じがあるよね。たとえば、自分の周りで言うとMARIAとかもそういうオープンマインドな感じ。


平林:VaVaちゃんもそうっすよね。


増田:VaVaさんもそうやけど。やっぱり思慮深い部分もあると思うので。その、素直に表現する時もあると思うけど。ジュベちゃんの方がもっと肉体的っていうか。直感的なイメージがあるかも。


JUBEE:逆にやりたいこととか、めっちゃ多いんすよね。この前、HIYADAMと一緒にやった『Mess』っていう曲もジャンルとしてはロシアンハードベースっていうジャンルなんですけども。いろいろやりたいんすよね(笑)。



増田:ヤバいよね、あれもね(笑)。昨日、行ったところでもあんな曲かかってたもん。だからジュベちゃんのソロライブ、俺結構行ってるんですよ。実はsolfaでやっていた時とかも俺、1人で2回ぐらい行ったし。『K/A/T/O MASSACRE』に呼ばれた時も行ったけど。そうそう。なんか、普段のヒップホップのイベントとはまた違うところのイベントに出たりしてはったんで。なんか、行ける時は自分も行こうと思ってチェックはしていて。


JUBEE:嬉しいですね。来てくださいよ。レンくんは。


平林:いやいや、CONTACT行ったよ(笑)。


増田:だいたいさ、そういうイベントに行くと普段会う人たちと全然違うから。俺も1人やし、楽しいねんな。


JUBEE:ああ、ちょっと違うかもしれないですね。


増田:そう。やっぱり俺、そういう方がワクワク系なんですよね。


平林:たしかに。話しちゃいますからね。イベントに行って見に行くというよりは、その人とか、誰かと話しているっていうことになっちゃうから。


増田:でもやっぱりね、実際にかかる曲も違うんで。それも刺激的なんですよね。ジコクメンとはこの間、始めて曲を作ったの? Yohji Igarashiとは。


JUBEE:そうっすね。はじめて作って。で、なんかYohjiくんがいつもHIYADAMのプロデュースをしているから。なんか俺もHIYADAMとやったら面白いかなって。HIYADAMは前々から知っていたから。それでやろうってなってやって……みたいな。すごいっすよ。Yohjiくんは。いろいろとできるし。


増田:面白いんですよ。ジコクメン。


JUBEE:なに? ジコクメンって。


増田:ジコクメンっていうあだ名があるんですよ。


JUBEE:あるんすか? 知らなかった(笑)。


平林:意外とあんまり知られてない(笑)。


増田:知られてないかもしれないけど、俺の中ではそういう印象なんで。ジュベちゃん、今もまた作っているんですか?


JUBEE:今もまたYohjiくんとやっていて。あとはまあ、バンド界隈の人とかにギターを弾いてもらったりとか。


増田:ライブもめっちゃやっていたよね。


JUBEE:そうっすね。今、Age Factoryっていう一緒に曲やっているバンドがツアーをやっていて。一昨日、名古屋で一緒にやったりとか。



増田:ああ、本当? 忙しいね!


平林:あと、なんかあったよね。FUJI ROCKに出たんだっけ? Age Factory。なんかフェスに出るみたいな。


JUBEE:ああ、京都大作戦とか、SATANIC CARNIVALとか。


増田:京都大作戦とか、すごいね。


JUBEE:それとか出ていて。まあ、タイミングが合わず僕は行けなかったんですけども。


平林:いいよね。そういうのもね。あんまりそういう動きをしている人っていないよね。


JUBEE:動き、していきたいですね。



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放送日:毎月第2月曜日 21:00 - 22:00 O.A.

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ヒップホップレーベルSUMMITがお送りするラジオ番組。その時々でテーマを変えて、いろんな音楽を紹介する気ままな番組です。司会者のトーク・スキルには問題アリですが、構えず楽しんで聞いてもらえたらうれしいです。


written by みやーんZZ





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