トランスの帝王 Paul van Dyk(ポール・ヴァン・ダイク)人気曲を紹介

トランス界の帝王と呼ばれるPaul van Dyk(ポール・ヴァン・ダイク)をチェック
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2018.05.09 06:53


トランス界の帝王と呼ばれるPaul van Dyk(ポール・ヴァン・ダイク)をチェック


トランス界の帝王と呼ばれるPaul van Dykは、1990年代のトランス初期からトランスミュージックの最前線でプレイし続け、世界中のクラバーを歓喜させた。2004年から2016年までDJ MagazineのトップDJランキングにランクインし続けてる伝説的DJで、ライブチケットは入手困難なほど超人気だ。


Paul van Dykのストーリーと人気曲


ドイツのベルリンでも田舎の方に生まれたPaul van Dykはラジオ以外に音楽を聴く手段がなく、ラジオを通して音楽を聴き始めた。彼はテクノミュージックに興味を持ち、テクノミュージックよりもオリジナルな音楽を作りたいと考えていた。そして1990年代に入るとベルリンのクラブでプレイし始め、1994年にファーストアルバム「45PRM」をリリースした。その後リリースした「For An Angel」が大ヒットを記録し、ドイツ国内のみならず世界中でファンを生み出した。




「For An Angel」は踊りやすいアップテンポで爽快なトラックと、美しく壮大でドラマチックなサウンドを生み出し、世界中のクラバーを興奮させ、歓喜させた。サビの興奮感は抜群で、アドレナリンが湧き上がるほどだ。


Paul van Dykは、2000年にはドイツで最も有名なトップDJへと成長している。Paul van Dykは全て実力でのし上がった、叩き上げの本物のDJといえるだろう。そして2005年にリリースした「Reflections」が輝かしいBest Dance/Electronic Albumを受賞し、Dance Music AwardにおいてはヨーロッパのNo.1DJにノミネートされるという快挙を成し遂げた。






「Reflections」はさらにノリやすい軽快かつ爽快なクールサウンドで、新しく斬新でスタイリッシュな雰囲気を醸し出しながらも、王道の聴きやすくエモーショナルなトランスサウンドとして仕上げられている。Paul van DykがヨーロッパNO.1DJだと認めざるを得ないほどに、圧倒的なセンスを感じさせるアルバムになっている。さらに翌年になると、Best Global DJ、Best Producer and Best Mix Compilationなどの素晴らしい賞を4つも受賞をしている。さらにBPM Magazineでアメリカが最も好きなDJにも選ばれた。この時点ですでに、トランス全盛期を世界中の第一線で盛り上げ続けたPaul van Dykは、レジェンドDJとしての圧倒的な地位を確立した。


2008年リリースの「Far Away」ではフォーチャリングにGiuseppe Ottavianiを迎え入れる。高速ビートに乗せたノリノリのサウンドが爽快かつアグレッシブで、サビで気持ちよく解放されるトランスミュージックらしい一曲に仕上がっている。2013年にリリースした「I Don't Deserve You」は、 フィーチャリングでPlumbを迎え入れ、トランス色とアンダーグラウンド感を抑えて、EDM的なポップ色のあるエレクトロミュージックに仕上げている。Paul van Dykのサウンドの生まれ変わりが感じられる一曲だ。




トランス帝王の座に止まらず、現場を熱く盛り上げ続けるPaul van Dyk


Paul van Dykはゼロキャリアからトランス帝王と呼ばれるまで大成功した、業界では伝説的なDJだ。数多くの賞を総ナメにして、世界中のDJのトップに君臨した。エレクトロミュージックの本流がトランスからEDMに流れていく過程でも、Paul van Dykは変化を恐れずに正面から向かい合い、自身の楽曲を現代風に仕上げてきた。ベテランの重鎮でありながらもイチDJとして現場に立ち続けるPaul van Dyk。世界中どこでライブパフォーマンスをする時でも満員御礼なので、チケットさえ取りづらい彼のステージを見ることができた人は、本当に幸せだ。




Photo:https://www.facebook.com/PVD/photos


Written by 編集部




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