悲しみを表現するシンガー・Lana Del Rey(ラナ・デル・レイ)の実力と美しさ

新たなファッションアイコンであるシンガー・Lana Del Rey(ラナ・デル・レイ)
SHARE
2018.05.28 01:34


新たなファッションアイコンであるシンガー・Lana Del Rey(ラナ・デル・レイ)


Lana Del Reyはニューヨークシティ出身のシンガーソングライターである。本名はエリザベス・グラント、新しいファッションアイコンとして注目されている女性シンガーだ。多くの女性の憧れとして人気のLana Del Reyについて伝えたい。




YouTubeにアップしたビデオがきっかけになる


Lana Del Reyは2012年にH&M、新キャンペーンモデルとしてシンガーのLana Del Reyを起用した。彼女の美しい容姿はシンガーとして実力のある彼女をさらに魅力的に見せている。2008年にシンガーとしてデビューして2011年にYouTubeにアップしたビデオで一躍多くの人に注目され始めた。そこでは彼女の容姿だけではなく、アーティストとしての活躍も注目されるようになる。このYouTubeにアップしたビデオで海外の音楽メディアだけではなく、オシャレ系サブカルメディアでもよくピックアップされ始めたのだ。






悲しみの共鳴が曲の原点


Lana Del Reyは高校卒業後にニューヨーク州立大学に合格していたが、入学せずにウェイトレスのパートを1年間勤めた。その後、ニューヨーク州の名門大学・フォーダム大学に入学して哲学を専攻するのである。この頃ようやく音楽活動を本格的に行うようになったのだという。名門大学での専攻により、彼女の中でどのような変化があったか。2011年6月にはストレンジャー・レコードと契約することになり、その直後に初のオフィシャルシングルになる『Video Games』を発表する。彼女の歌声が世界に少しずつ広がって行く第一話の始まりだ。彼女の歌は自身で「サッドコア」というジャンルであると宣言している。全体的に悲しみを表現しているものが多く、その儚げで繊細さを感じられる曲は、ニルヴァーナのカート・コベインからの影響が強いという。Lana Del Reyは子供の頃に彼が持つ悲しみに深く共鳴することが出来たと言っている。彼女の曲は悲しみを深く伝えるだけではない何かを感じるが、それはカット・コバーンの共鳴だったのだ。



グラミー賞でのパフォーマンスも音楽性を崩さない


美しい容姿だけではなく、シンガーとしての実力も高く評価されているLana Del Rey。2016年の4月には「Daft Punk」をフィーチャーした曲を発表している。その曲の発表後、2月のグラミー賞で彼らと共にパフォーマンスを行うことになった。そこで、シンガーであり、ラッパーの「The Weeknd」を迎えて「Lust for Life」をリリースする。アーティストバイオグラフィーによると、自身の音楽性は「ギャングスタスタイルのナンシー・シナトラ」だと語ったという。やはり悲しみを伝えることが出来る曲の素晴らしさを歌いたいという気持ちがあるようだ。インディーズ時代にリリースしたデジタルEPの『Lana Del Rey』はBillboard 200チャートに初登場で20位にチャートインしたときも悲しみを歌った曲だった。デビュー当時から自身のコアになる部分を絶対に崩さない、そんな彼女の精神をLana Del Reyは歌い続けている。2017年には新作アルバムの先行シングルに『Love』と『The Lust for Life』をリリースしてファンを喜ばせた。




ヒップホップの影響も感じられるのも特徴


今では世界のポップアイコンとして知られているLana Del Reyだが、その歌の魅力は憂いを感じる曲調とヒップホップに影響を受けている歌詞だろう。多弁な言葉で恋の辛さを歌っていることはデビュー当時からファンにはよく知られている。特に初期のアルバムに収録されている『Born to Die』やEPの『Paradise』はヒップホップの影響を受けていることがわかるだろう。その後の曲では一時、ヒップホップの影響は抑えられていたが『Honeymoon』はトラップの影響を受けたという。




Photo:https://www.facebook.com/lanadelrey/photos


Written by 編集部



SHARE