4K映像音楽アートプロジェクト「ETCHED」が日本を代表するテクノプロデューサー、Wata Igarashiのライブ映像を公開

RAが選ぶ「2020年のベスト・トラック」に日本人で唯一選出されたWata Igarashiのライブを映像化するのは世界初となる。
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2021.01.14 02:00

伊豆・下田で収録されたKaoru Inoue、第2弾の福島県・裏磐梯(うらばんだい)で撮影した音楽家Sakura Tsurutaをフィーチャーしたライブ映像をこれまでに公開してきた、4K映像音楽アートプロジェクト「ETCHED」が第3弾となる映像を公開した。



Wata Igarashiのライブを映像化するのは今回が世界初  


今回の映像では、日本のテクノシーンを代表するプロデューサーWata Igarashiがライブセットで登場。RAが選ぶ「2020年のベスト・トラック」に日本人で唯一選出されたWata Igarashiのライブを映像化するのは世界初となる。 撮影は長野県と山梨県の県境、八ヶ岳の南西、リゾート地として知られる清里、高原野菜の産地として知られる川上村、野辺山地域を中心に行われた。Wata Igarashiの緻密で陶酔感のあるサウンドデザインは、ドローン撮影でのダイナミックな風景の浮遊感、疾走感は意識を一点に集中させていくような映像とも非常に相性の良い化学反応を起こしている。



また、今回の撮影に際し、”山や木々に宿る生命”や”万物にやどる力”というコンセプトを軸にWata Igarashiの貴重なライブセットを披露するのに相応しいロケーションを求め、八ヶ岳/南アルプス/奥秩父連山に囲まれる自然豊かなロケーションが選ばれたという。



研究費削減の中で施設閉鎖の危機に直面する国立天文台 野辺山宇宙電波観測所を支援しよう! 


なかでもWata Igarashiの演奏シーンは、1982年3月の開所以来、国内外の多くの研究者により電波天文学の研究や装置の開発・改良などが行われ、これまで世界をリードする研究成果が多数生まれてきた国立天文台 野辺山宇宙電波観測所(Nobeyama Radio Observatory)にて撮影が行われている。 


ETCHEDは、今回の撮影とともにま国立天文台 野辺山宇宙電波観測所が昨今の研究費削減の中で施設閉鎖の危機に瀕していることを鑑み、2021年1月18日まで行われるふるさと納税型のクラウドファウンディングへの支援のための参加も呼びかけている。映像を観て、感動を覚えた人は是非、クラウドファウンディングにも参加してほしい。 


なお、ETCHEDは、企画趣旨に賛同していただける企業/個人の協力によって成り立っており、制作チームはスピードと柔軟性を備えた中小規模の法人とフリーランスで編成されている。本動画の再生による収益はアーティストならびに権利所有者に還元される。同時にユーザーに散歩や通勤、デスクワーク、食事などあらゆる生活シーンの中で楽しんでもらうためにSpotifyのプレイリストでトラックリストを公開している。 


作品概要

タイトル:ETCHED 003 巡感

アーティスト:Wata Igarashi

撮影地:日本・八ヶ岳


Executive producer: Yuta Shimizu

Co-producer: Ryo Akamatsu


DOP: Rei Takaji(culture) 

Cinematographer: Riku Yoneyama , Kousuke Kurata(culture)

Drone pilot: Kousuke Kurata(culture)


Sound & Booth: 茅野音響


Production Manager: Masahiro Tsuchiya

Production staff: Syuichi Kayano, Noriyuki Zushida


Fixer: Kazuhiro Akamatsu


Supported by:

DAYBREAK

Eild inc.

CULTURE CREATIVE

UNITED WORKS

茅野音響

株式会社 立川智宣

and,a ドローン事業部


国立天文台 野辺山

南牧村農村文化情報交流館ベジタボール・ウィズ

滝沢牧場

山梨県農政部畜産課

まきば牧場


Locations:

野辺山宇宙電波観測所

滝沢牧場

牧場牧場

吐龍の滝

八ヶ岳高原大橋

平沢峠


written by Jun Fukunaga





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