ホームレスからスターになったAnderson .Paak(アンダーソン・パーク)

ホームレスからAnderson .Paak(アンダーソン・パーク)の人生は始まった
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2018.05.16 08:40


ホームレスからAnderson .Paak(アンダーソン・パーク)の人生は始まった


スターになるまでに様々な経緯をたどった人物は多いが、その中でもAnderson .Paakはホームレスからスタートしたという異色の経歴を持つ。今回は、そんなAnderson .Paakがホームレスからスターとなった経緯について解説していく。


Anderson .Paakがホームレスとなった経緯は


Anderson .Paakはカリフォルニア州オックスナードの生まれで、黒人と韓国人との間に生まれたハーフだ。そんな彼は10代の頃はドラマーとして活躍しており、音楽活動を本格的に行う前はカリフォルニア州にある農園で仕事をしていた。その頃には結婚をして1人息子も授かっていたようで、一見すると順風満帆な生活を送っていたのである。




ところがそんな生活は長くは続かず、当然の解雇によって妻子揃ってホームレス状態となってしまったのだ。これに関しては解雇の原因は明記されておらず、突然の解雇とされているので本人も原因を知らない可能性がある。どのような理由があったにしても、突然仕事と家を奪われたAnderson .Paakは一時期ではあったもののホームレスに陥ってしまったという。


ホームレス状態を救ったのは音楽


ホームレスとなったAnderson .Paakを救ったのは、音楽活動だった。当時ロサンゼルスでヒップホップグループとして活躍していたSa-Raのメンバーの一人であるShafiq Husaynが、彼をアシスタントとして雇用したのがきっかけだ。これによって仕事と収入を得られるようになったAnderson .Paakは、経済面だけではなくロサンゼルスの音楽シーンとの接点をもらえるなど音楽活動の面でも救われたのである。


こうしてShafiq Husaynい助けられたAnderson .Paakは、彼のアシスタントとしての仕事をしながらBreezy Lovejoyという名前でロサンゼルスでドラマーとしても活躍するようになっていく。




アンダーグラウンドからのターニングポイント


Breezy Lovejoyという名義で活躍していた頃のAnderson .Paakはまだメジャーでの活動をしていたわけではなく、ロサンゼルスのアンダーグラウンドでドラマーとして徐々に知名度を上げていた。この頃はドラマーとしてだけではなくラッパーやシンガーとしても活動しており、その知名度はロサンゼルス内ではかなり高くなっていたようだ。


そんな中、2014年にはBreezy Lovejoyという名義を捨てて本名で活動するようになる。これが一つのターニングポイントと本人は語っており、音楽中心の活動になるポイントだったという。そのためこの頃からは朝からスタジオに足を運び、帰ってきたら家事や育児をするというスタイルになっていったのである。




アルバムリリース後の出会いから、スターへの道に


2014年にアルバムをリリースしたのだが、これをきっかけにして訪れた大きなチャンスと転機が「Dr. Dre」との出会いだ。当時Dr. Dreはアルバムのプロジェクトを抱えていたのだが、10年ほどリリースされずにいたのである。そんな彼のプロジェクトに招待されたAnderson .Paakは、Dr. Dreに自身の曲を聴いてもらったところ非常に気に入ってもらえたのだ。実はDr. DreはアーティストにすぐにNGを出すことで知られていた人物なのだが、彼に気に入られた結果アルバムの内6曲もフィーチャリングされることが決定したという。




こうして発売されたDr. DreのアルバムからAnderson .Paakの名前が注目されるようになり、さらに彼の事務所と契約して所属アーティストとして活躍することになったのである。このようにホームレスから始まったAnderson .Paakの音楽人生は様々なターニングポイントを経て、スターとしての道を今でも歩き続けている。そしてこれからも、スターとして活躍することが期待されているアーティストだ。


Photo:https://www.facebook.com/pg/AndersonPaak/photos


Written by 編集部



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