“終わらない・ループしない音楽”を奏でるデバイス『AISO』にGuruConnect(skillkills)とBlack Boboiが参加

「ループしないBGM」「終わりのないBGM」という構想からスタートした自動BGM生成デバイスの第3弾がリリースされる。
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2021.06.16 08:00

サウンドブランディング・音楽制作事業を展開する株式会社エコーズブレスが開発した自動BGM生成デバイス『AISO AUTOMATIC BGM GENERATOR』。昨年10月の第1弾アーティスト音源の発売からはじまり、今回第3弾の一般販売がスタートする。




日々のライフスタイルに根付いているバックグラウンドミュージックの利用シーンにおいて、「楽曲の切替りが気になり作業に集中できない」「好きな曲だけど音楽の主張が強すぎて空間の雰囲気とあわない」「ループしているとさすがに飽きる」といった聞き手の潜在的な問題意識に気づき、「ループしないBGM」「終わりのないBGM」という構想からスタートした当プロジェクト。


AISOは「楽曲」という大きなカタマリではなく、小さな「音」のカケラをプログラムがリアルタイムかつランダムに構築し、半永久的に新しい音楽を生成するシステムだ。


昨年10月には第1弾としてGo Hiyama、Koji Nakamura、duennの楽曲が収録されたデバイスを発表。今年4月には第2弾アーティストとしてHIROSHI WATANABE aka KAITO、OKADA TAKUROによる音源を収録したAISOが発売されていた。


第3弾では、唯一無二のビートを生み出すGuruConnect(skillkills)作曲「TRIBE」、昨年発表した1stアルバム『SILK』を解体・再構築したBlack Boboi作曲「SILK×AISO」を収録したAISOをリリースする。各アーティスト数量限定50セットでの販売となる。


【参加アーティストコメント】




GuruConnect(skillkills)

“ループしない・終わらない・聞き流すための音楽” 

※聞き流すための音楽←ここだけ抗いました。 

この話をいただいて、思ったのは、 1枚のBEATアルバム、しかしそれは形を変え成長し続ける。 そんな感じなるのかなと、 まずは約50曲、BEATをAISO用に作りました。一度作られたBEATを粉々に砕き、そのかけらがAISOによってREMIXされ続けます。

すなわちGuruConnect feat. AISO 自分が意図していた風にはもちろん鳴りません。しかし紛れもなくこれは私のBEATだ! 想定内と想定外がひたすらに流れる=飽きない。BEATジャンキー必聴の傑作が出来たなと思います。


▼視聴用サウンド

AISO · GuruConnect / TRIBE / AISO





Black Boboi

SILKを一曲一曲解体していき、サンプルを作り、どうゆう音にするか、どう組み合わせていけば 心地よいかを考える時間は、実験のようで面白かったです。 3人別々に作業をしていたのですが、最終段階で全曲合わせた時に1つに繋がったSILKは、 パズルが合わさったような嬉しい感覚でした。 AISOが産み出す新しいSILKの旅をじっくり味わって頂けたら幸いです。

(Julia Shortreed)


このお話をいただいたときに、昨年リリースしたアルバム「SILK」をAISOに反映させたいと思いました。今までの作品よりも自由に制作したSILKの楽曲を、AISOというシステム(制限)の中に組み込んだ結果、不思議なことに最も自由度の高いSILKが姿を現したように思います。最初は扱いに戸惑ったものの、理解が進むにつれてその作業はとても愛しい時間に変化していきました。何よりも、メンバーが生み出す新たなSILKのかたちに、楽曲制作時に勝るような興奮を覚えました。 我々にとって、もうひとつのSILKとなったAISOを、手にしてくださる方にお楽しみいただけると幸いです。

(Utena Kobayashi)


ソロで即興セッションをするときによくサンプルを並べて同時再生させ、実験していました。AISOはまさにその感覚を発展させるものとして、いかなる組み合わせになっても心地よく聴けるように調整していくという、なんとも穏やかな作業となりました。 メンバーの個性もさらに組み込まれて第二形態のSILKとなりました。

(ermhoi)


▼視聴用サウンド

AISO · Black Boboi / SILK × AISO / AISO



【開発担当者コメント】

「潜在する音/音楽の価値を見い出し、それを具現化することで、さらなる体験を生み出す。」を理念とするエコーズブレスでは音と人と空間の関わり方をプリミティブなレイヤーで日々追求してきました。そこから「ループしないBGM」「終わりのないBGM」という構想が生まれプロジェクトはスタートしました。AISOは「楽曲」という大きなカタマリではなく、小さな「音」のカケラをプログラムがリアルタイムかつランダムに構築し、半永久的に新しい音楽を生成します。


しかし、あくまでもプログラムは「箱」。その「中身」となる音こそ重要であると考えています。西洋音楽を完璧に理解させたプログラムによる音楽の自動作曲ということではなく、数値化できる最低限の譜面的音楽要素のみをルール化。楽曲制作者はそのルールを自己解釈し、試行錯誤の末、独自の「音」のカケラを編み出します。再生の度に、全く異なる構成で流れ続ける音楽。レコード、カセット、CDのように、このシステムへ音を録音し「終わることのない」音楽の入ったメディアとして、音楽の作り方、聴き方、在り方を新たに提案できるのではないかと考えています。現在、様々なアーティストへ参加を募り、その実現に向け活動中です。



第3弾のAISOは公式オンラインショップにて、6/17よりプレオーダー開始、7/1より発売、順次発送を開始する。


▶AISO公式web site:https://aiso.ooo/


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インタビュー|“終わらない・ループしない”BGMデバイス「AISO」が提案する、これからの音楽の在り方




【商品情報】




・商品名:AISO AUTOMATIC BGM GENERATOR 

・内容物:microSDカード(1曲分) 再生機器・ACアダプター 

・サイズ:9.4cm × 6.9cm ×高さ3.6cm 

・重 さ:130g

・電 力:最大15w

・価 格:56,363円(税抜き) 62,000円(税込み) 

・取扱店:エコーズブレス公式オンラインショップ https://soundtimes.theshop.jp/


GuruConnect (skillkills)

“KING of BEATS”

唯一無二のアヴァン・ヒップホップバンド skillkills

ベーシストであり、その全ての楽曲を手がけるブレイン。

ビートメイカーとしてのSolo活動、

実の弟、ドラマーのビートさとしとのDuo”BEATBROS.”での活動

その他数々のリミックスワークや、アレンジ・プロデュース業、CM音楽制作など多岐にわたり活躍。

HP:https://guruconnect5.webnode.jp/

Twitter:https://twitter.com/hironakasuguru

Instagram:https://www.instagram.com/hironakasuguru/


Black Boboi

2018年6月、音楽コミュニティレーベル「BINDIVIDUAL」の立ち上げをきっかけに、Julia Shortreed、Utena Kobayashi、ermhoiの3名で結成。2019年1月にミニアルバム「Agate」を発表し、同年8月にFUJIROCK FESTIVAL’19のレッドマーキーステージに出場。2020年11月に1stアルバム「SILK」をリリース。メンバーはそれぞれがソロアーティストとして、多岐に渡る活動を行っている。

HP:https://wearebindividual.com/

Twitter:https://twitter.com/blackboboi

Instagram:https://www.instagram.com/blackboboi/

YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCwV4mOXrflfHO-I8eERERCg





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