全世界注目若手ラッパー・21 savageのプロフィールとおすすめ曲

若き天才アメリカ人ラッパー21 savageの生い立ちとチェックしておきたい楽曲たち
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2018.05.15 05:17



若き天才アメリカ人ラッパー21 savage


アメリカの男性人気ラッパーというと、30代以上の中堅・ベテランが多い。そんな中、2014年にシングル曲でデビューした1992年生まれの若手・21 savageは、2017年夏にリリースした1stアルバムが全世界で大ヒットした事で注目度が急上昇している。その彼の歴史や初心者向けおすすめ曲を紹介する。



生い立ちからインディーズ時代まで


21 savage(21サヴェージ)という男性ラッパーは、1992年10月にアメリカ東部のジョージア州・アトランタにて誕生した。本名はShayaa Bin Abraham-Josepといい、父親はハイチ出身で母親はドミニカ出身である。やんちゃな10代を過ごしてだけに外見にはかなりの威圧感があり、顔にまでタトゥーが彫り込まれている。そんな彼は、20代に入ってようやく生活が落ちついて本格的な音楽活動を行うようになり、シングル曲「Picky」でデビューし、翌年には自主制作のミックステープ作品「The Slaughter Tape」をリリース。ただ、2015年までは低迷が長く続いていたものの、2016年夏にカニエ・ウエストなどとコラボしたことがあるMetro Boominとの共作EP「Savage Mode」がヒットした事でようやく脚光を浴びる。そして、2016年下半期に発表したシングル曲もヒットする中、2017年1月にEpic Recordsとの契約を勝ち取り、メジャーデビューが決定。なお、音楽分野以外でも2016年秋にはカニエ・ウエストのアートディレクターでとして有名なヴァージル・アブローからのオファーを受けてパリコレブランド「OFF-WHITE」の最新ルックブック(=カタログ)のモデルに起用されて大きな話題となった。





メジャーデビュー以降の活躍


約半年の制作期間を経て2017年7月にメジャーデビューアルバム「Issa Album」をリリース。すると、このアルバムはアメリカを始め世界各地でヒットしたほか、8月にリリースされたシングルカット曲「Bank Account」も世界的ヒットを飛ばした。さらに21 savage名義でのシングルではないが、featuringアーティストとして参加したPost Maloneの2017年9月発売のシングル「Rockstar」がメガヒットを記録したことにより、さらに知名度が高まる。そんな彼は2017年下半期から2018年にかけて、受賞はならなかったものの幾つかの音楽賞の新人賞にノミネートされており、今後さらに良い作品を発表した場合はグラミー賞にノミネートされる事は確実であろうと言われている。




21 savageのおすすめ曲(ソロ曲)



続いて、21 savageの人気曲やおすすめ曲を紹介していく。まず21 savageソロ名義や共作扱いの作品の中で挙げていくと、ブレイクのきっかけとなったアメリカ人アーティストMetro Boominとの共作EP「Savage Mode」の中の代表曲「No Heart」が挙げられる。この曲は静かなラップ曲ながらメロディーが素晴らしくてファンからの人気・評価が高く、21 savageの公式映像チャンネル内でPVが約1.7億回も再生されて同チャンネル内で再生回数1位となっている。




21 savageのおすすめ曲(参加曲)




ソロ名義や共作作品ではなく、他人名義の作品にラッパーとして参加している形の作品内で一番のおすすめ曲と言えるのはやはり世界中で大ヒットしたPost Maloneのシングル曲「Rockstar」だ。こちらはクレジット的には"Post Malone featuring 21 Savage"としてリリースされた曲になるが、ラップ部門のチャートではなく全世界の総合チャートで1位を獲得した。曲調としてはラップ・ヒップホップ系の曲ながらキャッチーな作品で、Post Maloneの高い声とは対照的な21 savageの低い声でのラップが見事にこの曲のクオリティを高めている。なお、この曲のPVはPost Maloneの公式映像チャンネル内で3億回以上再生されている。



Photo: https://www.facebook.com/21Savage/

Written by 編集部



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