Wu-Tang Clanの名盤『Enter the Wu-Tang (36 Chambers)』のリブート版制作が進行中

90年代のヒップホップシーンを代表するクルーの名盤が新たに9人のラッパーを迎えリブートされるとのこと。
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2018.05.14 01:03

近年、映画の世界で注目される過去作品のリブート。今年3月にアンジェリーナ・ジョリーが主演を務め世界中で大ヒットした映画『トゥームレイダー』リブート版公開や、最近だと音楽系青春映画の名作『ハイ・フィデリティ』のリブート版制作が話題になっている。そして、ついにそのリブート版制作の流れは音楽業界にもやってきたようだ。 


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名盤『Enter the Wu-Tang (36 Chambers)』がリブート 


Pitchforkによると、90年代のヒップホップシーンを代表するクルー、Wu-Tang Clanの代表作『Enter the Wu-Tang (36 Chambers)』のリブート版制作が進行中とのこと。




そのことについて同アルバムのリリース元レーベル「Loud Records」の設立者の1人であるSteve Rifkindは、最近のインタビューで、そのリブート版には新しいラッパー9名が迎えられることを明かしており、彼らはオリジナル版でのWu-Tang Clanメンバーのキャラクターを割り当てられると語っている。 


発売から25周年を迎えるアルバムを祝すツアーも予定 


また『Enter the Wu-Tang (36 Chambers)』は今年で発売から25周年を迎え、そのことを祝うツアーも予定されているとのこと。  


なお、現時点でのリブートアルバムのリリース日や参加ラッパーたちの詳細などは明かされていないが、発売は2002年にSonyに売却され、その後復活を遂げたLoud Recordsよりリリースされるそうだ。 


90年代リヴァイバルの今、その遺産を新しい世代の人間を招いてリブートするこの試みは非常に興味深い。今後の続報が今から楽しみだ。 


written by Jun Fukunaga


source:

https://pitchfork.com/news/wu-tang-clans-enter-the-wu-tang-36-chambers-being-remade-by-9-new-rappers/


photo: 

Napalm filled tires



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