ニューヨークのブルックリン在住のアーティストwevがニュートラック「technobody」をリリース。
今回はLA拠点活躍しているDJ/プロデューサーHoodboiとの共同制作となっており、ダンサンブルで洗練された現代的なテクノサウンドを表現している。
また、今年2月にリリースされたクリエイティブレーベル<PHYLO>の、世界のインディシーンの最先端をコンパイルしたレコード『PHYLO COMPILATION N°1 -NEW DECADE-』にも参加。現在Manhattan Recordsにて発売中だ。
▶クリエイティブレーベルPHYLOより、世界のインディシーンの最先端をコンパイルしたレコードがリリース
wev, Hoodboi - technobody
3/10(Wed) Release
http://open.spotify.com/album/4qiIOikKJBOT6tzEsAf7Pf
【wev】
wevはニューヨークのブルックリン在住のアーティスト。ハウス、ディスコ、テクノをブレンドし、ジャズ、ボサノバ、UKダブなど、幅広いジャンルから影響を受けている。彼が幼い頃、ビデオゲームやサウンドトラック、特にNintendo 64から音楽的影響を受けた。これらの初期の3Dグラフィックとアナログサウンドは、急速に変化し複雑化する世界で育った多くの同世代が感じていた、強いノスタルジーの感覚を象徴するようになったとwevは捉えている。wevは作品を通して視覚的な体験とインタラクティブ性を重視し、ビジュアルアート、音楽、テクノロジーの合流点を探求し続けている。