Underworld x Iggy Popがロックとダンスな至高のコラボ作リリース! 最新MV「Trapped」も公開

最新コラボ音源「Teatime Dub Encounters」収録の注目曲がMVになってお披露目。
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2018.07.30 22:30

ダンスミュージックシーンのレジェンドUnderworld(アンダーワールド)とロックシーンのレジェンドであるIGGY POP(イギー・ポップ)の2組がコラボした最新作品『Teatime Dub Encounters』が、ついに先週末リリースされた。

 
ダンスとロックの両レジェンドによる最新コラボ作がついにリリース 


今年に入り、2組はコラボ曲として、まず5月末に「Bells & Circles」をサプライズリリース。お互いの持ち味を融合させた”ダンスミュージック x ロック”なインダストリアル・エレクトロ・ロッキンブレイクビーツな同曲は、発表当時から話題曲になるなど、ファンの多くから注目されていた。




■関連記事:UnderworldとIggy Popがまさかのコラボ、「Bells & Circles」をサプライズリリース!


『Teatime Dub Encounters』収録「Trapped」のMV公開  


そして、『Teatime Dub Encounters』リリースにあわせて、収録曲「Trapped」のMVも公開。こちらは、「Bells & Circles」同様にインダストリアルさとエレクロニックさを感じるものの、ビートは2ステップ的でもあり、よりクラブ感が増しているようにも思える。また後半のシンセパートは、Underworldの諸作にも通じるテイストで、全体的にニューウェーブさが際立つトラックになっているのが特徴だ。



そんな2曲が収録された『Teatime Dub Encounters』は、Underworldが『Barbara Barbara, we face a shining future』を、Iggy Popが『Post Pop Depression』を2016年3月16日に同時にリリースした数週間後に、ホテルの部屋で秘密裏に行われた数回のセッションの末に誕生したものだという。



現行シーンに対する挑戦状的な内容の作品  


また同アルバムは過去に対するトリビュート的なものではなく、今もなお第一線で活躍し、持っているすべてを目の前の作品に捧げ、ひらめきこそが創造を生むという信念を持ったアーティストたちが作り上げた最高に刺激的で躍動に満ちた作品とのことなのだが、個人的には大物たちの現行シーンに対する挑戦状的な内容の作品として捉えている。



この2組と言えば、Underworldがブレイクするきっかけになった映画『トレインスポッティング』のサントラが有名だ。同作では、オープニングにIggy Popの「Lust For Life」、エンディングでUnderworldの「Born Slippy」が劇中歌として使用されるなど、浅からぬ縁がある。そのため今回のコラボ作は音楽ファンはもちろんのこと、『トレインスポッティング』のファンも是非とも注目しておきたい1枚だ。



written by Jun Fukunaga


source:

https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=9805


photo: beatink




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