TJOがプッシュするこの夏見ておかないと損する来日BASS MUSICアクトとは？

<p><strong>Written  by TJO (Takeru John Otoguro)</strong><autobr /><autobr />私、TJOは今週7/27(水)にアルファのTOMOTHさんと、リオ・オリンピック x BASS MUSICをテーマにブラジリアン・クラシックのダンスカヴァーEPをリリースしました。「<a href="http://block.fm/news/HARAGURO_debut.html" target="_blank" rel="noopener">TJO、アルファのTOMOTHによるユニット “HARAGURO”が配信限定EPを突如発表</a>」。BASS MUSICといえばもはや今最も旬なムーヴメントとしてジャンルやメジャー〜アンダーグラウンドの垣根を飛び越え市民権を一気に確立しましたが、そういったBASS MUSICという枠で括られるアクトの来日ラッシュは去年以上に今年に入って目立ってくるようになりました。そこで今回はこの夏に来日する注目アクトを3組紹介したいと思います。<autobr /><autobr /><strong>・8/10(水・祝前) GTA @ 新木場ageHa</strong><autobr /><autobr />まずは新木場ageHaで開催されているBass/Trap系パーティー「WORLD CLASS」がSummer SpecialとしてGTAを招聘します。前回のYELLOW CLAW来日公演の熱狂に続き、これまた素晴らしいセレクト。すでに今年の「Electric Zoo Beach Tokyo 2016」で来日していましたが、ヘッドライナーとして一晩を飾るのでまた彼らの違う一面が見れるかもしれません。Diplo率いるMad Decentなどからの数々のヒットチューンに加え、彼らの特徴はTJRやMartin SolveigなどとEDMやハウスなどの楽曲も手掛けるその幅広さ。僕は彼らを2年前の「ULTRA MUSIC FESTIVAL」で初めて体感したのですが、TRAP、BASS、ロービートに留まらず四つ打ち等も織り交ぜ、とにかくパーティー感溢れるバイヴスは間違いなくこの夏一番の盛り上がりが期待できるでしょう。また「WORLD CLASS」は9月にもKeys N Kratesの来日が決定しているので見逃せないパーティーとなっています。<autobr /><autobr /><strong>パーティー詳細：</strong><autobr /><a href="http://www.ageha.com/schedule/event.php?id=266343" target="_blank" rel="noopener"><a href="http://www.ageha.com/schedule/event.php?id=266343">http://www.ageha.com/schedule/event.php?id=266343</a></a><autobr /><autobr /><center><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" width="600" height="338" src="https://www.youtube.com/embed/vnHZSAbKaEM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></center><autobr /><autobr /><autobr /><strong>・8/5(金) DJ SLINK @ 渋谷SOUND MUSEUM VISION</strong><autobr /><autobr />続いては、渋谷VISIONでFESTIVAL TRAPシーンの最先端アーティストを招聘する看板パーティー「MAKE SOME NOISE」。前回はValentino Khanの来日で大いに盛り上がりましたが、続いてはアメリカはニュージャージーで生まれた「Jersey Club」というムーヴメントのキーマンでもあり、SkrillexのレーベルOWSLAなどからもリリースするDJ Sliinkがなんと初来日で登場します。BASS MUSICという呼び名が出て来る前に、Diploなどがいち早く世界に広めた「Jersey Club」のビートを体現するプロデューサー。Jukeなどとも共振する中毒性のあるグルーヴはぜひ低音の効いたクラブのサウンドシステムで体感して欲しいです。<autobr /><autobr /><strong>パーティー詳細：</strong><autobr /><a href="http://www.vision-tokyo.com/event/make-some-noise-8?lang=" target="_blank" rel="noopener"><a href="http://www.vision-tokyo.com/event/make-some-noise-8?lang">http://www.vision-tokyo.com/event/make-some-noise-8?lang</a>=</a><autobr /><autobr /><center><iframe loading="lazy" width="600" height="338" src="https://www.youtube.com/embed/ZB6e_qQB0RA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></center><autobr /><autobr /><autobr /><strong>・8/13(土) MACHINEDRUM @ 渋谷CIRCUS TOKYO</strong><autobr /><autobr />そして最後に紹介するのはBASS MUSICの幅広さ、奥深さを体現する超重要プロデューサー、僕も大ファンのMACHINEDRUMです。2013年の「electraglide」以来3年ぶりの来日で、その間にもNinja Tuneからの意欲作ソロ・アルバムに、Jimmy Edgarとのコラボ・ユニットJetsや、Praveen SharmaとのユニットSepalcureなどで休む事なく立て続けにシングル&amp;アルバムを大量生産し、最近ではNinja Tuneからシングルをリリース。今後のアルバムの展開も期待させる、話題に事欠かない彼がこの久々の来日公演でどんな「未来」を見せてくれるのか非常に楽しみです。ぜひ彼の予測不可能な変幻自在なDJプレイを体感してください。またCIRCUS TOKYOは8/26(金)にも Bok Bok、L-Vis1990の来日が控えていてBASS MUSIC好きには注目のクラブとなっています。<autobr /><autobr /><strong>パーティー詳細：</strong><autobr /><a href="http://circus-tokyo.jp/events/machinedrum-japan-tour-2016/" target="_blank" rel="noopener"><a href="http://circus-tokyo.jp/events/machinedrum-japan-tour-2016/">http://circus-tokyo.jp/events/machinedrum-japan-tour-2016/</a></a><autobr /><autobr /><center><iframe loading="lazy" width="600" height="338" src="https://www.youtube.com/embed/pyk6nSwVfNY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></center><autobr /><autobr />以上、近々だけでもこんな来日があり、この波は止まる事知らなそうです。ULTRA JAPANでもDJ SNAKE、NERO、JAUZ、MARSHMELLOといったBASS系アーティストも来ますし、何よりもこういったアーティストに共通しているのが「パーティー感」。これはぜひ現場で体感してみてください。<autobr /><autobr /><strong>【この記事に関連するおすすめはこちら】</strong><autobr /><iframe src="https://widgets.itunes.apple.com/widget.html?c=jp&brc=FFFFFF&blc=FFFFFF&trc=FFFFFF&tlc=FFFFFF&d=&t=&m=music&e=album&w=250&h=300&ids=1133408180&wt=discovery&partnerId=&affiliate_id=&at=11lRqF&ct=" frameborder=0 style="overflow-x:hidden;overflow-y:hidden;width:250px;height: 300px;border:0px"></iframe></div></p>


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この夏気になるBASS MUSICアクト来日3選

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