Rina SawayamaがThe 1975やPale Wavesを擁する「Dirty Hit」と契約 新曲「STFU!」リリース&MV公開

新曲に対するコメントも届いている。
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2019.11.22 02:00

ロンドン在住のポップシンガー・Rina Sawayamaが、The 1975、Wolf Alice、Pale Waves、The Japanese House、No Romeなどを擁する「Dirty Hit」と契約。最新シングル「STFU!」をリリースした。


今作のテーマは、内在的な人種差別や、見過ごされている日常的な差別への怒りだという。日本人の女性として欧米で過ごしてきた彼女の実体験が色濃く反映されている楽曲だ。


Rinaは日本に生まれ、5歳の時に彼女の家族と共にイギリスに移住。10代の頃に音楽と学問への愛情に気づいた彼女は、ケンブリッジ大学へ進学。

しかしそこで、人種間の文化の違いと障壁を見つけ、この経験が現在の彼女の音楽性に多大な影響を与えている。


Rina Sawayama - STFU!


Rina Sawayamaコメント


今回のシングルとMVについて、Rinaからコメントが届いている。


『STFU!』は、マイクロアグレッション(※悪意のない小さな差別的な言動や行動のこと)に対する怒りを解き放つことがテーマになっています。

欧米で過ごしてきた日本人の女性として、あまりにも多くの偏見に晒されてきました。

例えば、性的な偏見、Lucy Liu とかCho Changとの比較、アンオフィシャルな東京のPR大使になったこと(私は4歳で、この西洋が盲目的に夢中になっている街を飛び出したのに!)、闇雲にアジアの言葉で挨拶してくる人たち(ニーハオ!とかコンニチワ!とか)、切れ長の目を茶化してくる人たちにも。


ここ数年、私はこういったマイクロアグレッションに対してコメディで対抗してきました。アジア系の友人たちと、あまりにも稚拙な差別体験を笑い合い、絆を深めてきました。

ユーモアを通して、私たちは傷を癒し、前へ進むことができるのです。

これこそが『STFU!』が象徴するものです。沢山の人がまるで“褒め言葉”かのように私に言ってきた笑ってしまうような偏見と(特に最初のデートみたいなシチュエーションで)、小さな差別意識を、曲の中で凝縮していくことは、まさにセラピーのような体験でした。





6月に情熱大陸に取り上げられた際にはそのリアルなメッセージや生き様がSNS上で多くの反響を呼んだ。そんな中『VOGUE JAPAN Women of the Year』に選出。同賞は様々な分野で圧倒的な活躍をみせ、その年に最も輝いた女性たちに贈られる。


現在、アルバムの最終制作段階に入っているというRina Sawayamaを引き続きチェックだ。


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