NIKEのフットロッカーヨーロッパ別注Air Max Plus Rivalry Packに注目

NIKEがパリサンジェルマンとマルセイユのユニフォームからインスパイアされたAir Max Plus“LE CLASSIQUE”Rivalry Packを発売。
SHARE
2018.03.16 10:00

Paris Saint-Germain(パリサンジェルマン以下:PSG)とOlympique de Marseille(オリンピック・ドゥ・マルセイユ以下:マルセイユ)両チームのユニフォームキットカラーウェイを採用したAir Max Plus“LE CLASSIQUE”Rivalry PackをNIKEが発売。フットボールファン垂涎の限定モデルを見てみよう。



一大ファッション都市 VS フランス最大の港町。“伝統の一戦”を称えるカラーウェイ


FCバルセロナとレアル・マドリードによる“伝統の一戦”。フットボールファンにとってリーガ・エスパニョーラにおける「エル・クラシコ」は世界最高峰のダービーとして知られる。ライバルというものは、互いのモチベーションを高め合い白熱のゲームで観客を魅了するのだ。フランスにおいての伝統の一戦はPSGとマルセイユによって行われる。ファッション、カルチャーの発信地パリに本拠地を置く、PSG。ネイマールJr.を獲得し、その強さを国内外で示すフランス屈指のクラブチームである。マルセイユはフランス最大の港湾都市マルセイユがホームの名門だ。リーグアンで9回の優勝回数を誇る。かつてはクラブの収入がPSGを上回っていたことも。ふたつのクラブチームの一戦は“LE CLASSIQUE(ル・クラスィクまたはフランスダービー)”と呼ばれ、フランス中の注目を集める。NIKEは2チームのライバル関係を称えたAir Max Plusを発売した。








“LE CLASSIQUE”Rivalry Packはフットロッカーのヨーロッパ店舗限定で展開


今年、発売20周年を迎えたAir Max Plusをベースに互いのホームキットのカラーリングを採用。マルセイユ版のAir Max Plusを見ると、ホワイト×ホワイトのミッドソール、爽やかなスカイブルーのソールとエアーバブルがホームキットのアクセントカラーにマッチ。PSG版はダークブルーのアッパーとミッドソールが特徴だ。ソールとエアーバブルの内側に赤いアクセントを配しスニーカーの中心を通るラインが、PSGのホームキットを象徴している。このRivalry Packのもっともユニークな点は、NIKEがadidas製のホームキットを使用しているマルセイユカラーのスニーカーを作ったことだ。PSGはもともとNIKEとサプライヤー契約を結んでいるが、Rivalry Packにはライバル社製のホームキットカラーを採用したという意味のメタファーも含まれているのかもしれない。フットボールカルチャーがブランドの垣根を越え、クリエイティビティを助長しているという点では非常に素晴らしい試みである。Air Max Plus“LE CLASSIQUE”Rivalry Packは大手リテーラーFoot Locker(フットロッカー)のヨーロッパ店舗で発売中とのこと。フランスの伝統の一戦に敬意を表した一足で、フットボール文化と結びつきが強いヨーロッパ諸国を歩いてみては。




参考:https://www.kickstothepitch.com/nike-drops-the-air-max-plus-le-classiqu-pack-for-psg-v-marseille/


Written by TOMYMOCHIZUKI

Photo:KICKS TO THE PITCH



SHARE