【ラジオ書き起こし】モーリー・ロバートソン、広島原爆記念日と、警護中のSP遭遇を語る

札幌のDJギグから広島原爆記念日まで、飛び回った一日をモーリーが振り返る
SHARE
2018.08.20 09:00

毎週木曜日夜9時、block.fmで生配信中される、国際ジャーナリストでDJのモーリー・ロバートソンさんの番組の『Morley Robertson Show』。今回は番組で8月6日の広島原爆記念日で参加した現地ロケや、飛行機で遭遇したSPのエピソードをを振り返る。


毎週モーリー・ロバートソンのラジオが聴ける番組は、こちらをチェック。


 「Morley Robertson Show」

https://block.fm/radios/28

生配信:毎週木曜夜 21:00 - 22:30



こちらもオススメ:モーリー・ロバートソン、「大麻」を語る from『Morley Robertson Show』


* * * * *


モーリー:モーリー・ロバートソンです。1週間ぶりです。いろいろありましたね。こんばんは。台風がやってきて、それで左、西にそれるやつもあったり。今度は遠くの方向にそれるやつがあったり。そしてまたフィリピン沖でちっちゃな台風が停滞して発生していたり。本当に。一瞬涼しくなったかと思ったら東京、台風がやってきてビュービューでございます。そしていま台風が去ったんですけども、今度はまた熱帯夜へと向かっていく。本当に辛い日々なんですけどもみなさん、この苦行を日本列島で乗り切っておられるでしょうか?


と、言いつつですよ、北海道は別格なんだよな。いやー、びっくりしました。


この前TTさん、TETSUJI TANAKAと一緒にね、去る土曜日にね、札幌ライブに行ったんですよ。イベントに出演してバック・トゥ・バックをやらせてもらったんですけども。まあ、涼しくて。食べ物が美味しくて。バイキングで、もうたまんない。ここに1回移り住んだらちょっと出てこれない。幸せのすり鉢構造っていうものを感じてしまいました。


そしてそこに一晩泊めていただいて。それから、いつも怖がっている飛行機に乗って、翌日の平和式典のために札幌から広島へ直接飛ぶ飛行機っていうものに乗ってみました。


そしてね、その乗ってきた時にね、みんな一般の方が乗るわけですよ。広島から札幌へ行き来するってどういう仕事の人なんだろうとかって思いながら、みなさんの顔をちょっとずつ見ていたら、中にちょっと雰囲気が違うおっちゃんが。


それでね、50代後半っぽいんだけれども、髪の毛の真っ黒の染め方。そしてスーツの独特の着方ですね。そしてよく見ると耳の裏にイヤーピースがついていて、ホワホワホワッていうコイルのイヤーピースってわかります? イヤホンに付いてる特殊なコイル。


これを見るともうすぐわかるじゃないですか。SPじゃないか、みたいな。


新幹線の駅に国会議員とか大臣が降りてくる時に、だいたいグリーン車から降りてくるんですけども。あらかじめ、のぞみ号とかが入る前に、雰囲気が違う男女がペアで飲み物の自動販売機のこっちに「誰とも目を合わせてませんよ」みたいな白々しい顔をしてると、一発でわかるんですよ。「SPがいる!」みたいに。


もう行って、「ダメですよ。ごまかせませんよ」って言いたくなるんだけども。そういう人が飛行機に乗ってきたのね。「誰なんだろう?」って思って。


多分、大臣だったんじゃないかと思うんですけども。まあ要はその人が自分の斜め後ろに座っていて。そして広島に着いて飛行機から降りた時に、特別な通路みたいなところに他のSPさんがグワーッて待っていたんで。


これ、多分、閣僚級だよね。で、広島だったんで。次の日が平和式典で、前の日に閣僚が入っていたんじゃないかと思いますけれども。相当にランクが上の人だったと思います。誰かは見ないようにした。見ないのが自分の身のためってなんとなくピクッと分かったんで、そのまま広島のホームテレビっていうローカル局のみなさんと打ち合わせをしました。


それでね、平和式典の8月6日。原爆記念日という日でもあるんですけども。その後は長崎があるんですけどね。その日の朝、集合が午前5時。そしていろんなロケーションをやって、実際の式典はやぐらで組まれたブースに金属の階段をカンカン……って上っていって実際に式典の間に実況をするっていうことをやったんですね。


で、それが終わってさらにロケーションをもう2つ。ということで、全部でいったいいくつやったのか、もう覚えてないけども。朝5時に仕事がスタート。その時にはもう着替えてスーツの状態で灼熱の広島。8月6日の真夏日にスーツを着たモーリーがロケ車に乗り込むのが朝5時。


終わったのが12時。7時間、実に働きました。よーく働いた。


そしてカレーライスを広島駅の新幹線口の近くで頼んだら、お客さんがいっぱいだったわけ。それでね、カレーライスが来たのがあと8分で(乗る新幹線の)のぞみが来るっていう時にカレーライスが来たんですよ。


「オーダーをキャンセルします」って言ったりすると、その入れ違いに……決まってそういうの、ない? 「あ、もういいです」って言ったらその瞬間に出てくるっていうやつ。でね、どうやってやったのかも覚えてないんだけども、ものすごい根性を出して。素早く、だけど上品にカレーライスときっちりと食べたんですよ。


やっぱりいろいろと銀シャリ……白いご飯っていうのは、食べるといけないって日頃マネージャーに言われてるんで。自分の中では白いお米っていうのがたまに目の前にあると、なんか粉の山に見えるんですね。なんかカルテルが調達してくれた「Just for you!」みたいな。「Muy bueno! Muy bien!」みたいな感じで。


それをシュルシュルって鼻じゃなくて口から飲んだんですけども。シャリが超美味しくって。


気がついたら俺、3分15秒ぐらいできっちりとカレーライスを1個まるごと食べていたの。その間にアイスコーヒーとか水とかもきっちりと飲んでいた。


要は、大事なのは「品がある」ということ。ガーッとかきこむと、お店の人も「ああ、慌てている」とか。みんなの周りのバイブス、いるじゃないですか。


だからそういう時はすばやく、だけど品よくサササササッとカレーライスを食べて。で、最後にライスだけ残ってライスカレーになったんですけど。それも食べて。


改札をバッとマネージャーさんと行って、丁度ホームに入って来たやつに乗れました。その日は勝利を確信した次第です。それで90分ぐらいかな? 新大阪まで。うたた寝。その後、関テレの『報道ランナー』に出たんですよ。生にまた出たんですよ。


そこでアマボクシングの山根会長とかって、一言口をすべらしたらヤバい目にあいそうな、そういうネタをどんどんどんどん扱うもんですから。そこで結構眠いわけじゃん? 結構限界じゃん? 


なのにきっちり、全然まぶたを重そうにせずにぱっちりお目々できっちり乗り切って。それでやっと帰路についたという、一体どういう賢いやつなんだ?っていう話ですよね。そういう風に私、がんばっております。


今日、思ったんだけど俺、何で倒れてないんだろう?っていう。よくハリウッド映画でね、定番になっているのが「Why don't you die?」って言うんですよ。


相手をパンパンパンッ!って撃っているのに死んでくれない。「なんでお前は死なないんだ!(パンパンパンッ!)」みたいなことですけど。「モーリー、なんでお前は倒れないんだ?」って今日、自分に自問自答してしまいましたね。それで、そろそろ立ちくらみがしていい頃だと思ったんだけど、なかなか立ちくらんでくれない。


なんかね、モーリーはハングリーなんですよ。生きる貪欲さがあるのね。要は俺はスケベなやつなんだって思いました。経験に対してスケベ。苦労に対してスケベ。お金に対してスケベ。勝利に対してスケベ。


ということで、今日は私の中のグローリアスな人、Dion Timmer様が直々にまだリリース前の新曲を私に送ってくれました。


ホンマですよ。あのTwitterで送られてきたリンクをクリックして、さっき落としたばかりです。そのDion Timmer様の新曲を聞いてください。これを「いいね」押したい人はですね、Dion Timmer様のアカウントがTwitter上にありますので。そこに向けて「I'm listening to your song right now! 最高!」って。日本語で「最高!」って顔文字で送ってあげて。絵文字で送ったら喜んでくれるから。ということでDion Timmer様です。『VERY EXTRA』、新曲です。今夜もよろしく!



* * * * * 



▷ 「Morley Robertson Show」

https://block.fm/radios/28

生配信:毎週木曜夜 21:00 - 22:30


モーリーのアンテナがキャッチする波動は、ひと味違う。あなた自身が住んでいる「不思議の国」を味わってほしい。気が付いたら、地球防衛軍に入隊していたとしても、不思議ではない。ここでは毎日が入隊記念日。いろいろな旅をする人のための時間。いっとき、モーリーの視点から世界をのぞいてみてください。



written by みやーんZZ


SHARE