エレクトリックギターを巧みに操るサムライギタリストMIYAVI(ミヤビ)の魅力

世界中から注目を集めるアーティストMIYAVIとは
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2018.06.12 14:11

世界中から注目を集めるアーティストMIYAVIとは


MIYAVIは大阪府出身のロックミュージシャンで、2002年にソロ活動を開始。ギターとドラムのみというシンプルな編成でオリジナルスタイルを確立し、日本国内だけでなく、世界各国でライブ活動を行っている。これまでに開催したライブは約30カ国300公演以上で、6度のワールドツアーで成功を収めている。


独特のギター演奏スタイル


MIYAVIのギターは、ピックを使わないスラップ奏法で、パーカッシブで激しい独特の演奏スタイルが持ち味だ。カリスマ溢れるルックスと圧倒的なパフォーマンスで観客を魅了している。 TVCMや映画主題歌に起用された楽曲も多く、ギターパフォーマンスのみならず、国内外でアーティストとしての実力が認められている。


2016年8月にリリースしたアルバム『Fire Bird』のリードトラック「Fire Bird」は、手塚治虫の作品「火の鳥」とコラボレーションしたMVが制作され、その後2017年にはHONDA「FIT」のCMソングにも起用された。ギターのソロフレーズが印象的なこの曲は、個性的で彼にしか弾けないギターだと、ロックファンを唸らせた。


2017年4月に公開された三池崇史監督の映画「無限の住人」では、「Live to Die Another Day -存在証明-」が主題歌として起用され、時代劇とギターの音色を見事に融合させた。




さまざまなアーティストとのコラボレーション


MIYAVIは、さまざまなアーティストとコラボレーションしている。


2011年より亀田誠治をプロデューサーに迎え、ジャンルの異なるアーティストたちとセッションするプロジェクトを始動。対戦型コラボレーションアルバム「SAMURAI SESSIONS Vol.1」、「SAMURAI SESSIONS Vol.2」をリリースした。「Vol.1」ではKREVA、細美武士(the HIATUS)、津軽三味線奏者の上妻宏光、「Vol.2」ではHYDE、三浦大知、EXILE SHOKICHIなど、日本を代表するアーティストが参加した。楽曲提供や作品への参加の機会も多く、他のアーティストやクリエイターからも高い評価を受けている。


また最近では、アフガニスタンの女性ラッパー、ソニータ・アリザデをフィーチャリングした楽曲「Long Nights feat. Sonita - World Mix」を配信リリースした。ソニータとはアメリカ・ニューヨークの国連本部で共演しており、「様々な困難を乗り越えた彼女にしか語れない、彼女にしか歌えない歌を」とあえて英語ではなく、彼女の母国語であるファールシー語でラップをしている。




俳優、モデルとしても活躍


MIYAVIは、2014年に女優アンジェリーナ・ジョリーが監督を務めた映画「不屈の男アンブロークン」に出演し、ハリウッドデビューを果たした。最近では7月20日公開の映画「BLEACH」に出演し、死神・朽木白哉を演じてヴィジュアル公開直後から話題を呼んでいる。


また、1月にはフランス・パリで開かれたヨウジヤマモトのメンズコレクションにモデルとして参加し、パリコレデビューを飾るなど、活動の場を広げている。




MIYAVIがUNHCRの親善大使に就任


2017年11月、MIYAVIは日本人で初めて、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の親善大使に任命された。MIYAVIは、UNHCR特別大使である女優アンジェリーナ・ジョリーとの縁で難民問題に関心を持ち、レバノンやミャンマーの難民キャンプを訪れて音楽で子どもたちと交流したり、SNSを通じて情報発信をしたりして、世界の難民の支援活動を行ってきた。これらの活動の功績を評価されUNHCR親善大使に就任したMIYAVIは、「音楽を通じてできることがあるとすれば、それが僕の役割です。皆さんと共にチャレンジしていきたい。」とコメントしている。


アーティストとしてだけでなく、俳優、モデル、親善大使と、多方面でマルチな才能を発揮し、精力的な活動を続けているMIYAVIに今後ますます期待が高まる。


photo: https://www.facebook.com/pg/MIYAVI.OFFlCIAL/photos/?ref=page_internal


written by 編集部

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