生前の彼は何を語ったのか。Lil PeepのドキュメンタリーがSXSWでプレミア上映される

アンダーグラウンドから音楽界を駆け上がった半生を描くドキュメンタリー『Everybody's Everything』。サントラはFall Out Boyが制作。
SHARE
2019.03.07 09:00

今週末3月8日からテキサス州で開催されるSXSWにて故・Lil Peep(リル・ピープ)のドキュメンタリー『Everybody's Everything』がプレミア上映されることが発表された。日程は3月10日の午後8時45分、そして3月12日、14日の午後8時15分からの3日間。115分間の作品となっているようだ。


以前より制作が噂されていたこのドキュメンタリーには、Lil Peepの母親とカンヌ国際映画祭で監督賞も受賞しているTerrence Malik(テレンス・マリック)もプロデューサーとして参加。サントラの制作は先日Lil Peepとのコラボ曲もリリースされたロックバンド、Fall Out Boy(フォール・アウト・ボーイ)からPatrick Stump(パトリック・スタンプ)が担当している。




たった2年で音楽界を駆け上がった若き才能


Lil Peepが初めてミックステープをリリースしたのは2015年のこと。そこから2017年にオーバードーズで死に至るまでの間、彼は音楽シーンに多大なる影響をもたらした。ドキュメンタリーでは、ロサンゼルス、ロングビーチのストリートからロンドンのスタジオ、そしてソールドアウトとなったロシアでのツアーまで、彼の半生が描かれている。


アンダーグラウンドから2年という短い時間で音楽界を上り詰めたLil Peep。タイトルである『Everybody's Everything』には全ての人にとって全てであろうとした、彼の生前の意思が込められている。





新曲「I’ve Been Waiting」がとにかくエモい


昨年リリースされた遺作アルバム『Come Over When You’re Sober, Pt.2』が全米アルバムチャートでトップ5入りするなど、死後も人気の衰えないLil Peepから新曲「I’ve Been Waiting」が2月にリリースされている。この曲はiLoveMakonnen(アイラヴマコーネン)に加え、エモバンドとも称されるFall Out Boyとのコラボ曲となっており、エモラップを代表するLil Peepとまさに“エモ”の掛け合わせ。軽快なリズムながら感情が揺さぶられる良曲なので是非ともチェックしていただきたい!


 

 


21歳の若さで亡くなったLil Peepにはまだまだ世の中に伝えたいメッセージが残っていたはずだ。ドキュメンタリー『Everybody's Everything』では何が語られているのか、一般公開が待ち遠しい。



written by BsideNews


source:

https://www.hotnewhiphop.com/lil-peep-documentary-everybodys-everything-to-debut-at-sxsw-news.73469.html


photo: facebook


SHARE