KEN ISHIIが活動25周年の2018年を前に、10年ぶりのUSツアーを発表

イベント当日にならないと会場が発表されない異色のウェアハウスイベント
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2017.12.14 05:00

2018年にデビュー25周年を迎える、日本のテクノゴッドことKEN ISHII(ケン・イシイ)。現在も一年の大半を海外各地のDJやライブで過ごすアーティスト活動を続け、今年はエレクトロニック・ミュージック・フェスティバル「Tomorrowland」に出演するなど、日本で最も有名なテクノミュージシャンとして海外からの評価は相変わらずだ。block.fmではTomorrowland直前に特別インタビューを行ったのでこちらもチェックしていただきたい。


2017年は7度にわたるヨーロッパ・ツアーに加え、中国やフィリピン、オーストラリアなどでDJ活動が続いたKEN ISHIIだが、2018年を目前にい控えた今月、10年ぶりとなるアメリカツアーが開催されることが決定した。今回のツアーは、当日会場発表というスタイルという異色のイベントとなることも、ファンにとっては堪らないはずだ。





今回イベントが開催されるのは、ニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルスという、独自の音楽カルチャーとアンダーグラウンド・シーンがミックスした大都市だ。特にニューヨークの会場となる「Output」は、世界のベストクラブで常にランクインするアンダーグランド・ミュージックの聖地として知られる。


1993年にリリースした『Garden On The Palm』は、イギリスの音楽雑誌NMEが高く評価されたことにより、世界のエレクトロニック・ミュージック・シーンから脚光を浴びる。さらに、映画『AKIRA』などに製作に参加し、現在は「p h y」(ファイ)で活動するアニメーション作家の森本晃司とコラボしたアニメーションMV「Extra」や、エクスペリメンタルな音楽性で現在もテクノの名曲と称される「Pneuma」などによって、欧米を中心に世界各地のテクノシーンの拡大に貢献、当時無名だった日本には海外から逆輸入する形で紹介されるという、時代の先をいく存在だ。



さらに長野オリンピックのテーマ曲「Fire In White」の作曲や、2005年の「愛・地球博」での音響設計、ゲーム「Rez」のサウンドトラックへの参加など、活動のフィールドを精力的に拡大させてきている。


2018年の活動25周年という節目の年にどんな活動が待っているのか、KEN ISHIIIの動向は今後もチェックしていきたい。




Friday 15 December 2017

DJ ‘Obscure013′ @ TBA, Chicago – US

 ( https://www.facebook.com/events/169128467017105/ )




Saturday 16 December 2017

DJ ‘The Advent & Ken Ishii at INCOGNITO & WORK by 6AM’ @ TBA, Los Angeles – US ( https://www.facebook.com/events/124613058216197/ )




Saturday 23 December 2017

DJ ‘Output Grayscale: Function/ Lady Starlight/ Ken Ishii + more’ @ Output, New York City – US ( https://www.facebook.com/events/290768021433651/ )




Written by 編集部


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