Warp RecordsからR&Bアルバム。サマソニ出演のケレラ『Take Me Apart』リミックスアルバムをリリース

エレクトロニック・シーンの名門レーベルから、KAYTRANADAやPrincess Nokiaが参加
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2018.10.04 04:00

Kelelaが最新作のリミックスアルバムをリリースすることに



今年のサマーソニックにも出演していたフィメールR&BシンガーのKelela(ケレラ)が、昨年リリースしたデビューアルバム『Take Me Apart』のリミックスアルバムをリリースすることを明かした。


参考記事:圧倒的な歌唱力を魅せる新世代R&Bシンガー・Kelela(ケレラ)




リミックスアルバム『TAKE ME A_PART』のアートワーク


今作は全20曲のリミックス曲が収録予定で、前作に引き続きWarp Recordsからのリリースとなる。Kelela本人と彼女の長年のコラボレーターであるNguzunguzu(ングズングズ)のAsmaraことAsma Maroof(アスマ・マルーフ)がエグゼクティブ・プロデューサーを務め、彼女ら以外に20名を超えるリミキサーたちが参加している。


リミキサー陣には、若手筆頭のトラックメイカーKAYTRANADA(ケイトラナダ)や、新鋭のプロデューサーであり、彼女のレーベルメイトでもあるGaika(ガイカ)など今後が期待のアーティストたちが勢揃いしている。


先日アルバムリリースに先駆け、Princess Nokia(プリンセス・ノキア)、JunglePussy(ジャングルプッシー)、CupcakKe(カップケーキ)、Ms. Boogie(ミズ・ブギー)をフィーチャーした楽曲「LMK_WHAT'S REALLY GOOD REMIX」とKAYTRANADAプロデュースの楽曲「WAITIN_115 BPM」を各サブスクリプションサービス上で先行配信した。



「LMK_WHAT'S REALLY GOOD REMIX」



「WAITIN_115 BPM」


「単なるリミックス集じゃない」


今回のリリースに当たって声明を発表したKelelaは「このプロジェクトは『Take Me Apart』をレコーディングに没頭していたときから頭の中で発展していた。アルバムのプロダクションの選択に追い詰められていたけど、この方法で曲についてもう一度考えられるってわかってたことが唯一の救いだったわ」と、昨年発売のアルバム『Take Me Apart』制作段階でリミックスの構想を練っていた様子だ。


また「(『TAKE ME A_PART』は)単なるリミックス集ではないの。私の知る世界中のDJやプロデューサーのコミュニティがそれぞれの違いを通して通じ合う手段になってる。それに、お互いの共通点が見つかった瞬間に味わえる仲間意識みたいなものだったりもするの。同じ曲がパラレルワールドに存在することになれば、いろんな人たちがその音楽と関係を持つようになれることを意味すると思う。きっとお互いにね」と、今作が自身の音楽活動にとってどんな役割を果たしているかについて、独特の解釈を織り交ぜながら解説している。


今R&Bシンガーの中で、最も注目を浴びる存在といっても過言ではないKelela自身がピックアップした気鋭のリミキサー陣によるリミックスアルバムということで、ハウス〜ヒップホップシーンの"今"を体感できる1枚になること請け合いの作品だ。このアルバムは10月5日にリリースを予定している。



written by Kenji Takeda

source: https://mixmag.net/read/kelela-announces-new-remix-album-featuring-kaytranada-gaika-and-more-news

https://mixmag.net/read/kelela-and-kaytranada-drop-sultry-waitin-remix-news

https://www.stereogum.com/2014149/kelela-lmk-remix-feat-princess-nokia-junglepussy-cupcakke/music/

photo: Twitter

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